1986はね駒-079~102
公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 小野寺りん(斉藤由貴)と源造(渡辺謙)の新婚生活6日目。初めての日曜日、意外な来客が小野寺家を訪れる。仙台のきわ(永島暎子)だった。2人の顔を見るなり泣き出すきわ。彌七(ガッツ石松)を慕うきわは、東京の…
公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 小野寺りん(斉藤由貴)と源造(渡辺謙)の新婚生活5日目。朝、突然りんは気分が悪いと手洗いへ。祖父・徳右衛門(山内明)は妊娠を疑うが、「5日目では早すぎる」と祖母・こと(丹阿弥谷津子)は笑う。りんは、源造…
公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 りん(斉藤由貴)と源造(渡辺謙)の新婚生活4日目の夜、なかなか源造は帰ってこなかった。ようやく帰宅した源造は、3人も客を連れていて、家でまだ酒を飲むという。若社長の西岡晋作(綾田俊樹)は源造の大事なお得…
公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 りん(斉藤由貴)と源造(渡辺謙)の結婚生活3日目。源造の母・いち(山田昌)は、向島で花見をすることになり、祖父・徳右衛門(山内明)や祖母・こと(丹阿弥谷津子)、母・やえ(樹木希林)と一緒に出かけてゆく。…
公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 小野寺りん(斉藤由貴)と源造(渡辺謙)の新婚生活初日の夜に、源造の母・いち(山田昌)が突然やってきて泊ると言いだした。いちは何時ごろ起きるのか、おかずは何が好みなのか、りんは心配でならなかった。懸命に頑…
公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 結婚生活初日、りん(斉藤由貴)はいきなり朝寝坊してしまう。早起きし朝食の支度をしている母・やえ(樹木希林)に「今日からお前は、この家の主人・小野寺源造(渡辺謙)の奥さん、つまり女主人だからしっかりしろ」…
公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 4月吉日、とうとうりん(斉藤由貴)と源造(渡辺謙)の婚礼の日が来た。花嫁姿になったりんは、父・弘次郎(小林稔侍)と母・やえ(樹木希林)にあいさつしようとするが、そこへ兄・嘉助(柳沢慎吾)が帰ってきて中断…
公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 りん(斉藤由貴)との結婚を、両親に猛反対された小野寺源造(渡辺謙)。しかし、親に許されなくとも自分はりんと結婚すると、橘家と小野寺家一同の前で言い切る。それを聞き激怒した源造の母・いち(山田昌)は、興奮…
公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 りん(斉藤由貴)は、結婚が女の幸せなのか疑うようになる。一方、小野寺源造(渡辺謙)の母・いち(山田昌)は、息子が弘次郎(小林稔侍)たち橘家の人間に気をつかいすぎることを不審に思いはじめる。このままではい…
公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 りん(斉藤由貴)は元日から浮かない気分だった。初詣に小野寺源造(渡辺謙)とともに、すみ(杉山綾子)が行ったことが気になっていたのだ。父の弘次郎(小林稔侍)も一緒ではあったが…。雑煮の作り方も、やえ(樹木希…
公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 りん(斉藤由貴)は戸惑っていた。小野寺源造(渡辺謙)の母・いち(山田昌)がいきなり名古屋から上京し、連れてきた親戚の娘・すみ(杉山綾子)を、源造と結婚させたいと言いだしたからだ。りんは、せっかくの憧れの…
公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 大みそか、橘りん(斉藤由貴)の家族全員で、小野寺源造(渡辺謙)の用意した新築の家に引っ越していた。すると源造の両親と親戚の娘が名古屋から訪ねてくる。源造の母・いち(山田昌)の名古屋ことばは、りんややえ(…
公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 建築費不払いのまま、建て主に夜逃げされてしまった家に、りん(斉藤由貴)の家族全員で住んでほしい。小野寺源造(渡辺謙)は、橘家一堂に頭を下げる。この家の建築は、源造が東京で初めて手がけた大きな仕事で、自分…
公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 りん(斉藤由貴)は、母・やえ(樹木希林)、祖母・こと(丹阿弥谷津子)と仕立物をしていた。ところが、ことが足袋を右足用ばかり作ってしまう。最近年齢のせいか、ことの様子がおかしいと心配するやえ。そこへ小野寺…
公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 りん(斉藤由貴)は、河田家の仕事が今日は早く終わるとキク(北城真記子)に聞かされ上機嫌だった。帰宅は毎日夜遅いが、今夜は夕食を家族で食べられると、母・やえ(樹木希林)もりんの好きな魚の煮つけを用意してい…
公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 りん(斉藤由貴)の使用人としての奉公が始まった。河田家の乳母のキク(北城真記子)の指導は細かく厳しく、はたきがけや雑巾絞りすらやり直させられる始末。りんはずっとキクに謝ってばかりだった。初日から帰りは夜…
公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 りん(斉藤由貴)は、母やえ(樹木希林)と職探しの途中、「通い女中入用(いりよう)」の貼り紙を見つけ、その家に飛び込む。そして、乳母として奥向きのことは全部してきたというキク(北城真記子)に採用される。帰…
公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 12月、りん(斉藤由貴)は職を探し、母・やえ(樹木希林)と奉公人をあっせんする桂庵(けいあん)に行く。しかし、女学校を出た才女は使いにくいと断られてしまう。だがそこで、女学校の旧友・高木みどり(美保純)…
公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 りん(斉藤由貴)の働く英語塾の塾長が夜逃げをしてしまう。前払いの授業料や教科書代を持ち逃げする計画的な詐欺だったのだ。りんまでもが、塾生たちや巡査から共犯者ではないかと疑われる。自分も被害者だとはいえ、…
公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 英語塾の教師になって5日目、外国人教師が風邪で休み、りん(斉藤由貴)1人でこの日も教えることになった。「これではまるで女学校だ」と塾生の青年たちにやゆされ、困惑するりん。そんななか、塾長の河井平吉(すま…
公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 今日はりん(斉藤由貴)が働くことになった英語塾の開講日。いよいよ東京での初仕事だ。張り切って塾に早く到着しすぎたりんは、ほかの塾生から同じ塾生だと勘違いされる。自分は教師だと説明すると「女性が教えるとは…
公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 りん(斉藤由貴)は、兄・嘉助(柳沢慎吾)の紹介で英語塾を訪ねる。東北女学校の出身なら優秀だと即採用になる。一方、父・弘次郎(小林稔侍)は、材木の荷揚げという重労働で無理をして、腰を痛めてしまう。心配した…
公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 りん(斉藤由貴)の父・弘次郎(小林稔侍)は、材木の荷揚げという重労働を始める。東京で材木屋を営む彌七(ガッツ石松)と小野寺源造(渡辺謙)の紹介だった。しかし2人は弘次郎の年齢では体力がもたないのではと心…
公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 明治29年(1896)秋、りん(斉藤由貴)たち橘一家は、東京に移り住む。小野寺源造(渡辺謙)の口利きで、浅草の寺の離れにひとまず住むことに。寺の住職は源造の叔父だった。翌日、橘家一同は源造の案内で東京見…