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【連続テレビ小説】はね駒(79)

公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 

明治29年(1896)秋、りん(斉藤由貴)たち橘一家は、東京に移り住む。小野寺源造(渡辺謙)の口利きで、浅草の寺の離れにひとまず住むことに。寺の住職は源造の叔父だった。翌日、橘家一同は源造の案内で東京見物に。仲見世の雑踏の中、父・弘次郎(小林稔侍)は、りんや母・やえ(樹木希林)とはぐれてしまう…。

 

初回 明治23年秋 二本松に祖父母を迎えに行く

13回 明治24年正月 男炊事

33回 明治24年4月 女学校入学

49回 明治27年4月 最上級生

52回 明治27年8月 日清戦争 

57回 明治27年秋頃? 二宮しづさん…

60回 明治28年3月 女学校卒業・みつ結婚

62回 明治29年6月15日 明治三陸津波

66回~明治29年 夏休み

 

簡単な「はね駒」年表。りんは女学校の先生は1年ちょっとやったんだね。

 

今日は相馬から一転、東京・浅草からのスタート。源造の叔父の寺の離れで暮らすことになった。朝寝坊する住職(その間お経を読んでいたのは妻)、夫婦の養女は朝帰りで役者の男を連れていた。

 

ここで養女の若い女性、源造と血のつながりはない、ということで一悶着あるのかなぁ?とか思ったりして。

 

すぐにでも仕事をしたい弘次郎だったが、朝早く訪ねてきた洋装の源造が東京見物に連れて行ってくれた。

 

ごちゃごちゃの人混みで朝ドラの定番だと上京したてのヒロインがスリや置き引きに遭うけど、今回は家族で移動してたからどうやら無事みたい。

 

弘次郎がひとりはぐれ、源造とりんは手をつないで探す(≧∇≦)

 

弘次郎は芸者さんに目が行ってたみたいだけど、髷を切った弘次郎はだんだんキャラが変わってきたりするのかな?

 

帰って来てへとへとの橘家の面々。源造とりんはしっかり見つめ合って話をする。りんのきらっきらの目がすごい。魔性だわぁ。

 

シリアスな展開が続いたので、久々のシンセBGMも楽しかった。