徒然好きなもの

ドラマの感想など

【連続テレビ小説】はね駒(99)

公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 

りん(斉藤由貴)と源造(渡辺謙)の結婚生活3日目。源造の母・いち(山田昌)は、向島で花見をすることになり、祖父・徳右衛門(山内明)や祖母・こと(丹阿弥谷津子)、母・やえ(樹木希林)と一緒に出かけてゆく。一人になったりんは、ゆっくりくつろいいでいた。ところが急に腰を痛めた父・弘次郎(小林稔侍)が帰宅する。驚くりんだったが、久々に父子水入らずの時間をすごす。すると源造がそこに帰ってきて…。

 

浅草の建碩さん(住職)のところに寄って、そこから名古屋へ帰ることになった源造の両親。昨日のことは、りんが介入するまでもなく解決したのでしょう。橘家の面々も向島の花見に誘われて出かけて行った(弘次郎は仕事)。

 

ひとりになった家でミス・マーチンに習ったダンスを踊っていると、腰を痛めた弘次郎が帰って来た。今日は橘りんとして、父と接するとニコニコのりんとどこか嬉しそうな表情の弘次郎。お昼にうどんを食べようと準備していたのだが、そこに源造が思いもかけず帰ってくる。

 

源造は仕事が切れて、一緒に浅草に行こうと誘いに来た。しかし、弘次郎だけを家に残しておくわけにはいかないと断った。源造、めんどくせー男だ。

 

弘次郎、源造、りんの昼食。弘次郎と源造はどこかぎこちなくりんは二人の間に挟まれて疲れてしまった。

 

やえたちが帰って来て花見見物の話を聞いてる時もりんは眠りこけ、布団を敷きながらも眠ってしまい、源造が優しく布団をかけるのだった。

 

源造って出来た人間かと思えば、すねたり怒ったり面倒な一面をのぞかせることもあり、源造とりんのカップルは好きだけど、時々、うわぁって思ってしまう。