TBS木下恵介アワー-13思い橋
「あしたからの恋」も劇中で歌うことが多かったけど、「思い橋」も多かった。 peachredrum.hateblo.jp ただし、「あしたからの恋」は出演者が歌うパターンが多く、「思い橋」は喫茶店で当時の流行歌が流れるパターンが多かったな。 主題歌「夢は流れて」ひご…
TBS 1973年9月25日 あらすじ 多美(上村香子)は北(藤岡弘)のプロポーズを受けた。しかし、北がゆくゆくは東京で一緒に暮らしたいと言い、多美は「二上」を誰が継ぐのか心配していた。そして、桂(松坂慶子)と伸(荒谷公之)の結婚も許される。 夢は流れ…
TBS 1973年9月18日 あらすじ 桂(松坂慶子)は、多美(上村香子)と北(藤岡弘)の仲を取り持とうと、ふたりを秩父川瀬祭りに呼び出す。多美の本当の気持ちを知った北は、改めて多美にプロポーズする。しかし多美の態度は冷たかった。 夢は流れて ひごじゅん…
TBS 1973年9月11日 あらすじ 北(藤岡弘)は桂(松坂慶子)から、多美(上村香子)が自分にそっけない態度をとっていた理由を聞かされた。多美が北に愛を告白すれば、北は出世を犠牲にしてしまうと思い、北の前途を案じてのことだった。 夢は流れて ひごじゅ…
TBS 1973年9月4日 あらすじ 今は伸(荒谷公之)のことで頭がいっぱいな桂(松坂慶子)。伸は一日も早く式を挙げたいが、父(野々村潔)が結婚を認めてくれない。そこで伸は、「織庄」の店員を集め、大々的に桂との婚約発表をしてしまう。 夢は流れて ひごじ…
TBS 1973年8月28日 あらすじ 多美(上村香子)は桂(松坂慶子)に、北(藤岡弘)が上役とケンカしてまで「二上」を守ってくれたことを話し、何も知らない桂が北に熱を上げていたことを責める。桂は、自分の結婚相手は伸(荒谷公之)だと言い始める。 夢は流…
TBS 1973年8月21日 あらすじ 桂(松坂慶子)は北(藤岡弘)に好意を抱いていたが、「織庄」の息子・伸(荒谷公之)から愛されている。しかし桂は、伸を友達としか思えない。「二上」では、団体客を世話してくれた北に慰労会を開いていた。 夢は流れて ひごじ…
TBS 1973年8月14日 あらすじ 北(藤岡弘)が、幸子(望月真理子)を妊娠させた正紀(山本聡)を連れて「二上」を訪れた。幸子は正紀を追い返すが、悲しい気持ちになる。一方、桂(松坂慶子)は東京で会って以来、北の男らしさに魅力を感じていた。 夢は流れ…
TBS 1973年8月7日 あらすじ 多美(上村香子)との結婚を諦めた北(藤岡弘)が暮らす東京の下宿に、桂(松坂慶子)が訪ねてきた。多美に北との結婚の意思はない。桂は「姉の代わりに自分ではどうだ」と言うが、それを聞いた北は怒り出す。 夢は流れて ひごじ…
TBS 1973年7月31日 あらすじ これ以上多美(上村香子)にプロポーズしても無駄だと悟った北(藤岡弘)は、「二上」を去ることにする。それでも北は福島からの団体の予約を取ってくれた。そんな北の心が桂にはうれしかった。 夢は流れて ひごじゅんこ J-Pop ¥…
TBS 1973年7月24日 あらすじ 多美(上村香子)は、北(藤岡弘)に結婚の話を断った。北が出世の道を諦めて自分と一緒になることが耐えられなかったのである。その頃「二上」では、幸子(望月真理子)の子どもが良男(仲雅美)の子ではないとわかる。 夢は流…
TBS 1973年7月17日 あらすじ 北(藤岡弘)は叔父の専務(土紀養児)から、会社にいる限り「二上」には手を出さないと言われ、会社に留まっていた。しかし、多美(上村香子)のためにも「二上」を観光チェーンの旅館にしようと決意する。 夢は流れて ひごじゅ…
TBS 1973年7月10日 あらすじ 彩子(淡島千景)がいない「二上」では、桂(松坂慶子)や多美(上村香子)がてんてこ舞いの忙しさだった。そんな時、幸子(望月真理子)の顔色が悪いと気づいた桂は、つきあっている良男(仲雅美)との間にデキたのではと早合点…
TBS 1973年7月3日 あらすじ 彩子(淡島千景)の夫の法事をすることになった。だが親戚につらく当たられる彩子を見てきた桂(松坂慶子)や多美(上村香子)は、親戚は自分たちで切り盛りするからと言って、彩子に四国巡礼の旅を勧めた。 夢は流れて ひごじゅ…
TBS 1973年6月26日 あらすじ 桂(松坂慶子)が朝から「二十五番」と言ってはソワソワしている。二十五番とは久昌寺のことだと聞いた多美(上村香子)は、自分も北(藤岡弘)と久昌寺で待ち合わせているが、桂の相手が誰なのかが気になる。 夢は流れて ひごじ…
TBS 1973年6月19日 あらすじ 幸子(望月真理子)を自殺にまで追い込んだ、かつての男・正紀(山本聡)が「二上」を訪れた。幸子を捨てた正紀だったが、妻子を捨てて一緒になりたいと言い出す。幸子はその態度に腹を立てる。 夢は流れて ひごじゅんこ J-Pop ¥…
TBS 1973年6月12日 あらすじ 北(藤岡弘)は、彩子(淡島千景)たちから避けられても、大東チェーンの買収計画を潰すまで「二上」を立ち去ることはできなかった。ある日、東京から150名もの観光団体客の予約が入るが…。 夢は流れて ひごじゅんこ J-Pop ¥2…
TBS 1973年6月5日 あらすじ 会社のやり方に賛同できず、しかも多美(上村香子)を好きになった北(藤岡弘)は、「二上」の人々と一緒に「二上」を発展させていきたいと考えていた。しかし、買収目的と思った彩子(淡島千景)らは…。 夢は流れて ひごじゅんこ…
TBS 1973年5月29日 あらすじ 「二上」を訪れた専務と課長に、北(藤岡弘)は会社を辞めると伝える。会社のやり方では二上家を不幸にすると悟ったからである。しかし、北が大東観光の社員だと知った彩子(淡島千景)と桂(松坂慶子)は…。 夢は流れて ひごじ…
TBS 1973年5月22日 あらすじ 北(藤岡弘)は、多美(上村香子)に結婚を申し込む。多美は北を好きだったが、憧れの人としてしか見ていなかったので驚いた。一方で北は、旅館組合と織物工場の提携を勧めていたが、ある日…。 夢は流れて ひごじゅんこ J-Pop ¥2…
TBS 1973年5月15日 あらすじ 北(藤岡弘)は、会社からの命令で「二上」を買収するつもりだった。だが善良な二上家の人々と接するうちに、そのことがいかに彼らを不幸にするかを知った。そこで、北は桂(松坂慶子)たちに…。 夢は流れて ひごじゅんこ J-Pop …
TBS 1973年5月8日 あらすじ 北(藤岡弘)が現れたことで、桂(松坂慶子)や多美(上村香子)にささやかな恋心が芽生え始めたことは事実だった。だが北の考えていることが、自分たちの意図していることとは全く違うと感じることもあった。 夢は流れて ひごじ…
TBS 1973年5月1日 あらすじ 北(藤岡弘)から旅館の経営方針を聞かれた桂(松坂慶子)は、多美(上村香子)の身辺を聞き出すための口実だと思っていた。しかし、北の考えがやがて姉妹に不幸をもたらすとは、誰も予想もしていなかった。 夢は流れて ひごじゅ…
TBS 1973年4月24日 あらすじ 北(藤岡弘)は、桂(松坂慶子)と東京で会う約束をして「二上」を去った。桂は、多美(上村香子)のことを聞かれると思っていた。しかし北から旅館の経営について問われ、近代的に合理化すべきだと言われる。 夢は流れて ひごじ…
TBS 1973年4月17日 あらすじ 北(藤岡弘)と意気投合した桂(松坂慶子)は、秩父山巡りに出かける。一方、思い橋から身を投げ、彩子(淡島千景)に助けられた幸子(望月真理子)。生きることに絶望している幸子に、彩子は自分の過去の話を聞かせる。 夢は流…
TBS 1973年4月10日 あらすじ 青年・北(藤岡弘)は、「二上」に来てから3日目に外出をした。身元もはっきりせず、何もかも謎の多い青年だが、財布を預かった多美(上村香子)と彩子(淡島千景)は、なにげなく中身を見て驚いた。 夢は流れて ひごじゅんこ J…
TBS 1973年4月3日 あらすじ 秩父の温泉宿「二上」の女将・彩子(淡島千景)は、多美(上村香子)と桂(松坂慶子)の姉妹を育てつつ、女手ひとつでここを守ってきた。だが、この旅館も今では時流に取り残されつつあった。そんなある日…。 夢は流れて ひごじゅ…