1979マー姉ちゃん-133~156
公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 田河(愛川欽也)夫妻も、一平(益田喜頓)たちも、ヨウ子(早川里美)の二人目の子・彩子の誕生を喜ぶ。赤ん坊に会いにきたウメ(鈴木光枝)やウラマド姉妹が同窓会のように賑わう中、マリ子(熊谷真実)とマチ子(田…
公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 鹿児島から訪ねてきた貴美(三木弘子)は、未亡人のままのマリ子(熊谷真実)を心配するが、新八郎の帰りを待つことから始めた姉妹出版の仕事が、マリ子をたくましい女性へと成長させていた。新八郎と結婚したことを何…
公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 磯野家の皆がしきりに正子にかまうため、当のヨウ子(早川里美)にはなかなか順番が回ってこない。代わりに夜泣きが増え、ヨウ子も正史(湯沢紀保)も寝不足の日々。気を利かせて、庭で正子をあやすマリ子(熊谷真実)…
公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 出産のため入院したヨウ子(早川里美)。家で待つことになったマリ子(熊谷真実)たちの元に、朝男(前田吟)や植辰(江戸家猫八)も駆けつける。夜、無事に女の子が生まれたと連絡が入ると、正史(湯沢紀保)やはる(…
公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 日曜日の磯野家に、相変わらず怪しげな天松屋(西村淳二)が押し売りにくる。一枚上手のはる(藤田弓子)は、タマ(星清子)と天松屋を連れて湯河原の老人ホームに遊びに行く。そんな矢先、ヨウ子(早川里美)の陣痛が…
公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 サザエさんの20巻が出る頃、ヨウ子(早川里美)のおなかも大きくなっていた。ウメ(鈴木光枝)とさよ(香川久美子)が安産祈願のお札を持ってきたり、ヨウ子と正史(湯沢紀保)が生まれてくる子どもの性別で揉める中…
公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 磯野家で話し合った結果、マリ子(熊谷真実)たちは、マチ子(田中裕子)に仕事を辞めて農業を勧めてみるが、仕事の意欲が湧き始めているマチ子は断固拒否する。脳と胃は兄弟のようなものであると話す正史(湯沢紀保)…
公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 手術の短かさを気にしたマチ子(田中裕子)は、重病ゆえに手術ができなかったのではと大山医師(北村和夫)に迫る。切った胃袋を見せようとする大山にマチ子とマリ子(熊谷真実)は押し黙る。そこへ、女医の荘司(鳳蘭…
公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 マチ子(田中裕子)の手術中、不安な面持ちで待つマリ子(熊谷真実)たち。一方、磯野家にはウラマド姉妹やウメ(鈴木光枝)もかけつける。ウメは手術の成功を祈り、風呂で水ごりを始める。予定より随分早く終わるも、…
公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 胃痛で倒れたマチ子(田中裕子)は検査を嫌がる。マリ子(熊谷真実)たちに説得されて渋々検査するが、即日入院となる。付き添いのヨウ子(早川里美)が入院支度のため帰宅すると、信心深いはる(藤田弓子)は手術に反…
公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 式も挙げずに、均(渡辺篤史)の住むアパートに嫁に行った道子(光丘真理)。二人の生活を心配し、マリ子(熊谷真実)だけでなく、田河(愛川欽也)夫妻や細谷(下條アトム)夫妻も同じように日用品を持ってかけつけ、…
公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 毎朝の朝刊に「サザエさん」が再登場する。凝り性のマチ子(田中裕子)は気に入らない原稿を描き直し、マリ子(熊谷真実)に頼んで原稿取りの池田(加藤健一)を待たせている。そんな中、朝男(前田吟)に引っ張られて…
公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 漫画を休載したマチ子(田中裕子)が畑を耕したり、人形をつくる中、はる(藤田弓子)の湯河原のホーム通いが増える。マチ子の様子を見にきた塚田(日下武史)が、ヨウ子(早川里美)と正史(湯沢紀保)のデートの失敗…
公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 新婚のヨウ子(早川里美)たちの生活が気になるマリ子(熊谷真実)たち。だが、当のヨウ子は正史(湯沢紀保)の面白い行動を楽しんでいる様子。そんな中、不眠症や胃けいれんが続いていたマチ子(田中裕子)は、自分の…
公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 ヨウ子(早川里美)の結婚式に参列した一平(益田喜頓)たちが福岡へ帰って行った。三郷(山口崇)からは、開拓仲間の急病のため駆けつけられなかったとお詫びの手紙が届く。三郷が無事だったと知って安心した道子(光…
公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 毎晩、遅くまで講義をしにくる正史(湯沢紀保)に付き合いきれなくなったマリ子(熊谷真実)たちは、一刻も早くヨウ子(早川里美)と結婚させようと、挙式の日取りを早める。純白のドレスを見て喜ぶヨウ子の姿に、マリ…
公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 ヨウ子(早川里美)の結婚の条件が、磯野家でともに暮らすことだとマリ子(熊谷真実)から聞いた正史(湯沢紀保)は、あっさり承諾。年を越して早々に婚約となった。マリ子たちはヨウ子が幼い頃、夜に泊まり先から、寂…
公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 お洒落したヨウ子(早川里美)は、正史(湯沢紀保)とデートに出かける。そんな矢先、磯野家に一件のクレーム電話が入る。今朝の新聞のサザエさんの漫画に、そば屋の連絡先として描かれた電話番号の持ち主だ。ひっきり…
公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 岩村(小泉博)からの縁談を皮切りに、ヨウ子(早川里美)には続々と見合いの話が持ち込まれる。だが、結婚せず、一生マリ子(熊谷真実)たちと暮らしたいと言うヨウ子。ある日、岩村が語った正史(湯沢紀保)の失敗談…
公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 隆太郎(戸浦六宏)から新八郎の七回忌の知らせが届く。行けば戦死を認めることになると言うマリ子(熊谷真実)に、かけつけることが何よりも慰めになり、新八郎に代わってできる親孝行だと言うはる(藤田弓子)。鹿児…
公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 井関(和田一壮)が来ると、台所ではお菓子を作りながらマリ子(熊谷真実)や道子(光丘真理)たちが歌っている。応接間では、はる(藤田弓子)やウメ(鈴木光枝)や植辰(江戸家猫八)たちが集まって、今度、ウララ(…
公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 昭和25年。道子(光丘真理)と琴(猪俣光世)が磯野家のお手伝いさんとなる。サザエさん3巻が売れ、マリ子(熊谷真実)たちはその資金でウラマド姉妹の家を買い取り、応接間を改築して使っている。そんな中、久々に…
公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 千代(二木てるみ)に熱烈なプロポーズをした朝男(前田吟)。夫婦となった朝男たちは、ウラマド姉妹の家を買って欲しいとマリ子(熊谷真実)に相談する。資産だけでは立ち行かなくなったウラマド姉妹は、家を売って有…
公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 昭和23年、春。型を変えて出した2巻目は飛ぶような売れ行きだ。道子(光丘真理)は磯野家のお手伝いさんのみならず、マチ子(田中裕子)が行き詰った時のお相手としても活躍中。磯野家に資金を借りて店を立て直した…