徒然好きなもの

ドラマの感想など

1979マー姉ちゃん-109~132

【連続テレビ小説】マー姉ちゃん (132)

公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 実の娘のように一緒に暮らす道子(光丘真理)の将来を思い、磯野家へ託したいと三郷(山口崇)から手紙が届く。早速、北海道に迎えに行くはる(藤田弓子)。そんな中、復員した三吉(福田勝洋)は、一緒に、さよ(香川…

【連続テレビ小説】マー姉ちゃん (131)

公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 神田村に2巻目を卸した翌日、取次店のあちこちから追加注文を受けるマチ子(熊谷真実)。再販の資金がないと言うと、売れた分を今すぐ支払うとまで言い出す取次店主たち。一方、マチ子(田中裕子)は福岡から訪ねてき…

【連続テレビ小説】マー姉ちゃん (130)

公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 天松屋に紹介された印刷所や製本屋へ通い、朝から晩まで見張るマリ子(熊谷真実)。折り屋では順番を飛ばされそうになるが、機転を利かせて回避する。そんな中、身体が痒くなる南京虫事件が発生。朝男(前田吟)がDD…

【連続テレビ小説】マー姉ちゃん (129)

公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 胃痙攣で倒れたマチ子(田中裕子)は痛みをこらえて締め切りをこなす。一方、本が売れない原因が型にあるなら、型を変えて2巻目を出すように提案するはる(藤田弓子)。マリ子(熊谷真実)は、挿絵を描けという塚田(…

【連続テレビ小説】マー姉ちゃん (128)

公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 マラリアで倒れ、薬が飲み込めない朝男(前田吟)。千代(二木てるみ)は咄嗟に水を含み、口移しで薬を流し込む。一方、マリ子(熊谷真実)は取次店主から、新顔なのに手際が良いと褒められるも、客扱いされないことに…

【連続テレビ小説】マー姉ちゃん (127)

公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 磯野家が返本だらけと聞いた大宗(渡辺篤史)はマリ子(熊谷真実)を連れ、塚田(日下武史)を訪ねる。返本の原因がB5版の型にあると言われ、責任を感じた塚田は、神田村の取次店をまわるよう助言する。早速、神田村…

【連続テレビ小説】マー姉ちゃん (126)

公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 「サザエさん」2万部再販の発注からひと月半。インフレで値上がりが続き、初版は12円のものを、25円で再販することとなった。その頃、マチ子(田中裕子)は病気の身体で疎開先を心配してくれた細谷が、小説家とし…

【連続テレビ小説】マー姉ちゃん (125)

公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 振袖のヨウ子(早川里美)を囲み、近所のウララ(楠田薫)たちが綺麗だと褒めそやす昭和22年、正月。新年の挨拶にきた朝男(前田吟)や大宗(渡辺篤史)とともに、皆で正月を迎えることのありがたみを噛みしめる。そ…

【連続テレビ小説】マー姉ちゃん (124)

公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 刷った本を持ってデパートに行くマリ子(熊谷真実)は、店の係長(真田五郎)に取次店について教わるついでに、500部買い取ってもらう。いつの間にか磯野家での些細な小競り合いも、家長として立派に取り仕切るマリ…

【連続テレビ小説】マー姉ちゃん (123)

公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 千代(二木てるみ)に差し入れを頼むマチ子(田中裕子)は、ヨウ子(早川里美)に手伝ってもらいながら、出版社の締め切りに追われている。一方、朝男(前田吟)と大宗(渡辺篤史)は、マリ子(熊谷真実)の本を早く仕…

【連続テレビ小説】マー姉ちゃん (122)

公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 朝男(前田吟)は磯野家に顔を出し、千代(二木てるみ)の夫・大和田が戦死したことや、マリ子(熊谷真実)が新八郎の妻になっていたことを知る。家に帰り、タマ(星清子)からマリ子が初めての出版の仕事で困っている…

【連続テレビ小説】マー姉ちゃん (121)

公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 マリ子(熊谷真実)たちは、現在磯野宅に住む松枝(有崎由美子)たちと同居することになった。咳き込むヨウ子(早川里美)を見て、タマ(星清子)に病気の詮索を入れる松枝だが、うつらないようにと脅されて磯野家との…

【連続テレビ小説】マー姉ちゃん (120)

公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 安定した職がない者を制限する、東京への転入問題。マリ子(熊谷真実)はフクオカ新聞の小田(織本順吉)を訪ね、名目上の社員の座を勝ち取る。荷造りも一段落したマリ子とトミ子(村田みゆき)は、学生の頃に歩いた道…

【連続テレビ小説】マー姉ちゃん (119)

公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 東京偵察から戻って数日。マチ子(田中裕子)の提案で「サザエさん」の発行所は「姉妹出版」に決定する。早速、東京の紙屋を訪ね、2万部刷ってほしいと頼むマリ子(熊谷真実)に、無謀な見通しだと驚く森田(大塚周夫…

【連続テレビ小説】マー姉ちゃん (118)

公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 マリ子(熊谷真実)たちがウラマド姉妹の家に戻ると、塚田(日下武史)が待っていた。出版のために紙屋に大金を払ったと聞いた塚田は、戦後のカストリ雑誌の氾濫による出版界の危うさを説く。それでも出版の道へ突き進…

【連続テレビ小説】マー姉ちゃん (117)

公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 ウラマド姉妹の家に泊まったマリ子(熊谷真実)たちは、翌日田河邸に行き、田河(愛川欽也)や順子(三田和代)と再会を喜ぶ。だが、マリ子に恋文を書いたことを後悔する大宗(渡辺篤史)は、再会の場に顔を出せずにい…

【連続テレビ小説】マー姉ちゃん (116)

公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 東京へやってきたマリ子(熊谷真実)とマチ子(田中裕子)は、畑仕事が板についたウララ(楠田薫)やマドカ(斎藤美和)と再会を果たし、タマ(星清子)も交えてサツマイモでお茶会を始める。そんな中、朝男の無事を聞…

【連続テレビ小説】マー姉ちゃん (115)

公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 塚田からの仕事の依頼の新聞広告を見て、はる(藤田弓子)は再び東京行きを宣言。早速、フクオカ新聞の小田(織本順吉)を訪ね、「サザエさん」の打ち切りを約束させるマリ子(熊谷真実)。一方、はるはあっという間に…

【連続テレビ小説】マー姉ちゃん (114)

公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 昭和21年秋。人の役に立つことに目覚めたマリ子(熊谷真実)は、はる(藤田弓子)が引き受けた裁縫の仕事など、手当たり次第に飛びつく。そんな中、空襲の時に避難してきた昌枝(中西妙子)と、その夫の森田(高原駿…

【連続テレビ小説】マー姉ちゃん (113)

公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 三郷(山口崇)と道子(光丘真理)の北海道への出発の日。いよいよ送り出そうとした時、闇屋の山田(小松政夫)がやってくる。日本趣味のあるアメリカ将校から画の依頼があったと言う山田に、三郷たちをきちんと見送れ…

【連続テレビ小説】マー姉ちゃん (112)

公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 風呂に入り、見違えるほど可憐な少女になった道子(光丘真理)。空き缶に入れていた父の遺骨を、綺麗ななつめに入れ替えたらと差し出すマリ子(熊谷真実)たち。三郷(山口崇)が満州で、友人でもない父をおぶって3日…

【連続テレビ小説】マー姉ちゃん (111)

公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 ついに漫画「サザエさん」が新聞紙上に産声をあげる。磯野家の日常で起こるようなことを描いているのだが、誰の失敗がネタにされるかと内心ヒヤヒヤする周りの人々。そんな中、マリ子(熊谷真実)の失敗談が早速漫画の…

【連続テレビ小説】マー姉ちゃん (110)

公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 千代(二木てるみ)は、村田(園田裕久)にマチ子(田中裕子)の連載が決まった経緯を話す。当のマチ子は窓から海を眺めたり、かと思えば家中をウロウロしたりと悶々としている。だが突然筆を持つと勢い良く髪型が特徴…

【連続テレビ小説】マー姉ちゃん (109)

公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 昭和21年4月。退院したヨウ子(早川里美)を連れ、早朝にこっそり出かけるマチ子(田中裕子)。帰るなり、畑のために馬糞を拾いに行ったら、誰かがすでに拾っていたと憤慨する。とられまいと起床の時間を早めていく…