徒然好きなもの

ドラマの感想など

1997あぐり-079~102

【連続テレビ小説】あぐり (102)「受験生の母」

公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 『婦人現代』の最終号を完成させた民子(笹峰愛)は岡山へ帰る、とあぐり(田中美里)に挨拶に来る。エイスケ(野村萬斎)は淳之介(生田斗真)やその友達に、明治の人が予想した未来の様子を話して聞かせ、記念に4人…

【連続テレビ小説】あぐり (101)「受験生の母」

公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 淳之介(生田斗真)の受験前日、あぐり(田中美里)を訪れた民子(笹峰愛)の夫・五十嵐(矢田政伸)は、陸軍の青年将校たちによる軍事クーデター「二・二六事件」が元で自殺した。試験当日、夜になってあぐりのもとへ…

【連続テレビ小説】あぐり (100)「受験生の母」

公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 翌年2月、卒業後は大工の修行を始める安吉(坂本修聡)や、建築家や弁護士を目指すという尚久(西翔平)や南(松田聡也)と違い、目的のない淳之介(生田斗真)。中学受験を控え晩ごはんも食べない淳之介を心配し、光…

【連続テレビ小説】あぐり (99)「受験生の母」

公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 鎌倉行きは安吉(坂本修聡)がそそのかしたのだと尚久(西翔平)の父親(野口雅弘)はきめつけ、淳之介(生田斗真)は学校を休む安吉を心配して家を訪ねる。そして安吉の名誉を守るため、4人は授業を放棄してエイスケ…

【連続テレビ小説】あぐり (98)「受験生の母」

公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 諒子(小倉星羅)は淳之介(生田斗真)だけに鎌倉の新しい住所を教える。それを言いだせない淳之介に尚久(西翔平)や南(松田聡也)は安吉(坂本修聡)に聞こうと言う。安吉が次の日曜に遊びに行くと知り、3人は模擬…

【連続テレビ小説】あぐり (97)「受験生の母」

公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 小学6年生になった淳之介(生田斗真)は、同級生の尚久(西翔平)にラブレターの代筆を頼まれる。相手はみんなのマドンナ池田諒子(小倉星羅)。諒子は手紙を先生に渡し、呼び出された尚久は、淳之介に頼まれたとうそ…

【連続テレビ小説】あぐり (96)「別れの曲」

公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 世津子(草笛光子)は光代(星由里子)のもとに、『婦人現代』への原稿依頼と、創刊号のときに光代が出資したお金を返しに来る。世津子は森潤の逮捕を妨害した罪で、警察に追われているのだ。鈴音(小林恵)のお座敷を…

【連続テレビ小説】あぐり (95)「別れの曲」

公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 世津子(草笛光子)に「我が夫・エイスケ論」の原稿を依頼されたあぐりは、夕方戻ってきては和子を入浴させ、またどこかへ行く夫を観察する。そこへ突然森潤(森本レオ)があぐりの家を訪れ、すき焼きをやろうと言う。…

【連続テレビ小説】あぐり (94)「別れの曲」

公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 第二子を妊娠しても働くあぐり(田中美里)に、作家の平山真佐子(吉行和子)はエイスケ(野村萬斎)が最近上海などを舞台に小説を書いていると言う。国産のパーマネント機を作って忙しいチェリー(名取裕子)はあぐり…

【連続テレビ小説】あぐり (93)「別れの曲」

公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 五喜(井原由希)は望月家を訪れ、美佐(松原智恵子)に花嫁姿を見せることが出来た礼を言う。帰り際エイスケ(野村萬斎)に、美佐があぐり(田中美里)との結婚を後悔しているのでは、と心配していると話すと、エイス…

【連続テレビ小説】あぐり (92)「別れの曲」

公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 健太郎(里見浩太朗)から母・美佐(松原智恵子)の危篤の知らせが入り、あぐり(田中美里)たちは家族全員で岡山に駆けつける。病気の母と、エイスケ(野村萬斎)の女のことで、二重のショックのあぐりは、看病してい…

【連続テレビ小説】あぐり (91)「別れの曲」

公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 昭和9年11月、あぐり美容院も開店から5年経ち、相変わらず家に寄り付かないエイスケ(野村萬斎)がダットサンに乗って帰ってくる。あぐり(田中美里)と淳之介(柴田卓也)と親子3人で温泉に行くことになるが、留…

【連続テレビ小説】あぐり (90)「男と女の間には」

公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 昭和6年、淳之介(7歳・鎌田佳祐)は2年生になり、あぐり(田中美里)は京橋に支店を出し、エイスケ(野村萬斎)も次々と小説を発表していく。昭和8年、淳之介(9歳・柴田卓也)の授業参観も仕事で行けない、と言…

【連続テレビ小説】あぐり (89)「男と女の間には」

公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 片桐(中山仁)の家に光代(星由里子)を迎えに行ったあぐり(田中美里)。帰りにあぐりが片桐への気持を尋ねると、光代は「好きだ」と言う。岡山から健太郎(里見浩太朗)が上京し、あぐりに光代の様子を聞く。あぐり…

【連続テレビ小説】あぐり (88)「男と女の間には」

公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 燐太郎(野村宏伸)に拒まれ民子(笹峰愛)は家へ帰っていく。あぐり(田中美里)はほっとするが、光代(星由里子)は民子の気持ちがよくわかると言う。誰だってカゴの中で一生を送るのではなく、外で思いきり羽ばたい…

【連続テレビ小説】あぐり (87)「男と女の間には」

公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 あぐり(田中美里)と民子(笹峰愛)がセ・ラ・ヴィにいると、警察官が押しかけ、その一人に「五十嵐少佐の奥様では」と民子は声をかけられる。原稿や雑誌を押収していく警察官を前に、世津子(草笛光子)は「真実や自…

【連続テレビ小説】あぐり (86)「男と女の間には」

公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 岡山から戻ってきた光代(星由里子)は、淳之介(鎌田佳祐)の小学校の近くにあるバイオリン教室に突然通い始める。バイオリンより三味線がいい、と言っていた光代の心変わりを不審に思うあぐり。民子(笹峰愛)は燐太…

【連続テレビ小説】あぐり (85)「男と女の間には」

公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 昭和5年春、文壇に新風を吹き込むエイスケ(野村萬斎)の『女百貨店』出版記念会が開かれるが、エイスケは今まで鼻にもかけなかった編集者たちが持ち上げて来るのが少し気に入らない。あぐり(田中美里)と再会した民…

【連続テレビ小説】あぐり (84)「母からの贈りもの」

公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 あぐり(田中美里)は美佐(松原智恵子)に、東京で一緒に暮らそうと言うが、美佐は断り、明日岡山に帰るから、あぐりに洋髪にしてほしいと言う。あぐりは自ら洗髪し、美佐にパーマネントをかける。翌日、駅へ見送りに…

【連続テレビ小説】あぐり (83)「母からの贈りもの」

公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 美佐(松原智恵子)はがんで、そんなに長くは生きられない、と言う五喜(井原由希)に驚くあぐり(田中美里)。あぐりがバルコニーで呆然としていると、宮家の貴子妃殿下(西田ひかる)がパーマネントをかけたいと言っ…

【連続テレビ小説】あぐり (82)「母からの贈りもの」

公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 昆布を売ったお金で建築費を払って、パーマネント機も戻った。お金を返した後もあぐり(田中美里)の家で家事を続けていた岩見(斎藤晴彦)だが、美佐(松原智恵子)はもう気持ちは十分伝わったから、と感謝の気持ちを…

【連続テレビ小説】あぐり (81)「母からの贈りもの」

公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 建築費を払えず、パーマネント機を持っていかれて、意気消沈のあぐり(田中美里)が事務所で経費の計算をしながらため息をついていると、店からピアノの音色が聞こえてくる。あぐりが見に行くと、美佐(松原智恵子)が…

【連続テレビ小説】あぐり (80)「母からの贈りもの」

公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 岩見(斎藤晴彦)はあぐり(田中美里)と五喜(井原由希)に責められ、金をだまし取った経緯について話す。岩見のせいで人間不信になった、と五喜は怒るが、あぐりは、一文無しになったことが原因で望月家に嫁いだが、…

【連続テレビ小説】あぐり (79)「母からの贈りもの」

公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 あぐり美容院は、作家の平山(吉行和子)が約束通り作家仲間の鳥居(林真理子)を紹介してくれて好調。そんな時エイスケ(野村萬斎)が、昆布を買ったという男を連れてくる。昆布の値が来年には何十倍にもなる、という…