徒然好きなもの

ドラマの感想など

1981本日も晴天なり-001~024

【連続テレビ小説】本日も晴天なり(24)

公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 桂木家を出て工場の寮に移った金太郎(木の実ナナ)が、順平にお守りを渡しにやってきた。だが順平とキンはすでに疎開先に出発した後で、お守りはトシ江(宮本信子)が預かることに。金太郎を子供のころから守ってきた…

【連続テレビ小説】本日も晴天なり(23)

公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 アメリカ軍がついに硫黄島に上陸。洋三(上條恒彦)は危機を感じ、絹子(茅島成美)と一緒に宗俊(津川雅彦)を説得しに向う。末っ子の順平(吉田紀人)とばあやのキン(菅井きん)を、荷物と一緒に田舎に疎開させてほ…

【連続テレビ小説】本日も晴天なり(22)

公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 大みそかを迎えた桂木家。元子(原日出子)は、放送局の上司からミカンをもらい、金太郎(木の実ナナ)は、ひいきの社長から「尾頭付き」のメザシを頂戴し、ばあやのキン(菅井きん)は、空襲で燃えちまうくらいならと…

【連続テレビ小説】本日も晴天なり(21)

公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 兄・正大の恋人千鶴子(石井めぐみ)が、日本橋が空襲されたときき、桂木家を心配して訪ねて来た。元子(原日出子)は、とにかく家に入れようとするが、千鶴子は正大の無事を祈ると言って去る。焼け出された金太郎(木…

【連続テレビ小説】本日も晴天なり(20)

公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 元子(原日出子)は、空襲で下宿を焼かれた同期ののぼる(有安多佳子)に、仙台放送局に行ってしまったトモ子の代わりに叔父の洋三(上條恒彦)のカフェ・モンパリに下宿するよう勧める。寂しがっていた叔母の絹子(茅…

【連続テレビ小説】本日も晴天なり(19)

公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 宗俊(津川雅彦)は、彦三(森三平太)と幸之助(牧伸二)とで、空襲の延焼を防ぐため、近所の家を取り壊す建物疎開に従事する。三人はやりきれない気持ちを友男の中の湯へ流しにいく。生放送中に大きなミスをした元子…

【連続テレビ小説】本日も晴天なり(18)

公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 元子(原日出子)が女子放送員として、声を電波に乗せる初めての日がやってきた。本番前のマイクテストで、元子は「本日は晴天なり」と読むべきところを「本日も晴天なり」と読み、それを指摘されて一気に舞い上がって…

【連続テレビ小説】本日も晴天なり(17)

公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 11月20日。元子(原日出子)たち放送員16期生はついに卒業の日を迎えた。北はカラフトから南は鹿児島まで全国の放送局へ散っていく仲間たち。モンパリでの送別会に金太郎(木の実ナナ)も別れを惜しんでやって来…

【連続テレビ小説】本日も晴天なり(16)

公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 様々な物資が足りなくなる中、芸者の金太郎(木の実ナナ)が白米を持って桂木家に来た。兵器工場の慰問に行って芸を見せ、祝儀代わりにもらったという。末っ子の順平(吉田紀人)に腹いっぱいギンシャリを食べさせたく…

【連続テレビ小説】本日も晴天なり(15)

公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 元子(原日出子)にプレゼントされた萩焼の湯飲みが気に入った宗俊(津川雅彦)は、これまでの湯飲みは戦地の正大(福田勝洋)の陰膳用にする。ちゃかす元子に照れ隠しの言い訳をする。11月に入ると、本土空襲の危険…

【連続テレビ小説】本日も晴天なり(14)

公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 元子(原日出子)はトモ子(菅原香織)を叔父の洋三のカフェ・モンパリに下宿させてもらう。アナウンサー修行も順調に進む中、ある日スタジオ見学で女優を見たトモ子がつい大声を出してしまう。一蓮托生といって5人ま…

【連続テレビ小説】本日も晴天なり(13)

公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 昭和19年秋。不要の金属の強制買い上げが行われるなど、国民生活が次第に悪化する中、元子(原日出子)たち女子放送員の授業も厳しさを増していく。中でも仙台出身の飯島トモ子(菅原香織)は口を開けば東北なまりを…

【連続テレビ小説】本日も晴天なり(12)

公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 元子(原日出子)の研修内容に、なぜか興味を持った宗俊(津川雅彦)は、毎晩、元子がその日勉強してきたことを聞くのが日課となった。あるときは、放送に使う標準語と方言の違いの研修で、江戸っ子の言葉も東京の方言…

【連続テレビ小説】本日も晴天なり(11)

公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 10倍の競争を経て32人の合格者が集まった。元子(原日出子)の友達は、満州出身の立山のぼる(有安多佳子)、横浜の向井恭子(小島りべか)放送局の秘書課で働いていた五十嵐悦子(渡辺佐和子)などなど、みんな元…

【連続テレビ小説】本日も晴天なり(10)

公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 「合格したら男性放送員と同じく、夜勤や宿泊当番もあるが大丈夫か?」最終面接試験で念を押され、元子(原日出子)はよけいな返事をしてしまう。失敗したかもと、不安なまま家に帰ると正道(鹿賀丈史)が来ていた。兄…

【連続テレビ小説】本日も晴天なり(9)

公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 元子(原日出子)は、入営した正大に合格を伝えに行きたいと、宗俊(津川雅彦)に話す。宗俊は自分も一緒に行くというが、元子は必死に説得して諦めさせ、ほかにも行きたいという者を押しとどめ、自分一人で行くことに…

【連続テレビ小説】本日も晴天なり(8)

公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 元子(原日出子)は1次試験に合格した!すると、金太郎(木の実ナナ)が三味線を持ってやってきた。本当に常磐津でのど鍛える気かと驚くと、金太郎は芸者をやめて、軍需工場の事務員になるのだという。トシ江(宮本信…

【連続テレビ小説】本日も晴天なり(7)

公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 いよいよ放送局の試験が始まった。全国から定員の10倍の人数が集まり、元子(原日出子)は、同じ会場の受験生から「試験は受かるために受けるもの」と言われ、自分の覚悟の甘さを知る。筆記試験のさなか、桂木家では…

【連続テレビ小説】本日も晴天なり(6)

公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 女子放送員の試験まであと2日となった。元子(原日出子)は叔父の洋三(上條恒彦)に相談に出かけるが、その留守に、入営した正大(福田勝洋)からの手紙が家に届く。宗俊(津川雅彦)が上機嫌で手紙を読み上げている…

【連続テレビ小説】本日も晴天なり(5)

公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 ついに正大(福田勝洋)の入営の日がやってきた。トシ江(宮本信子)の心づくしの食事に舌つづみを打つ正大。元子(原日出子)の放送局受験のことを何とか父・宗俊(津川雅彦)に話そうとするが、正大はついに言いそび…

【連続テレビ小説】本日も晴天なり(4)

公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 正大(福田勝洋)の入営の前日。宗俊(津川雅彦)が町内に赤飯をふるまうと聞き、金太郎(木の実ナナ)が「中味は小豆」のお手玉を山ほど買い集めてきた。温かい心づかいに気丈な母のトシ江(宮本信子)もつい涙ぐむ。…

【連続テレビ小説】本日も晴天なり(3)

公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 宗俊(津川雅彦)は正大(福田勝洋)の入営を祝うのぼり旗作りに打ち込んでいる。訪ねて来ていた大原正道(鹿賀丈史)に上機嫌でうんちくを並べている。入営まであと2日、ようやく正大が北海道の大学から帰ってきた。…

【連続テレビ小説】本日も晴天なり(2)

公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 元子(原日出子)は女子放送員に憧れていた。放送局の願書も出し、初志貫徹を決意する。元子の兄・正大の入営通知が来て、宗俊(津川雅彦)は近所の旧友の神長幸之助(牧伸二) や吉田友男(犬塚弘)と酒を飲み酔いつぶ…

【連続テレビ小説】本日も晴天なり(1)

公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 昭和19年夏。日本橋の老舗紺屋「吉宗」の娘・桂木元子(原日出子)が速い足取りで日本橋を闊歩する。着いた先は水天宮。お賽銭をして手を合わせたところへ芸者・金太郎(木の実ナナ)が駆け寄って来て、父の宗俊(津…