TBS石井ふく子ドラマ
TBS 1972年6月8日 あらすじ 希(大空眞弓)の店"心"は、十病院の先生たちや看護師たちの昼食や憩いの場所だ。ところで、十病院の三男坊、鉄之介(岡本信人)は、看護師の小雪(小鹿ミキ)を好きになってしまい、希に結婚について相談した。ところが、希の弟…
TBS 1972年6月1日 あらすじ 火事に続いて太(水野哲)の行方不明騒動、そのうえ太を連れ出した十七子(佐良直美)の是非について広道(山本学)と虎之介(石坂浩二)も爆発寸前。これは新(水前寺清子)の機転で不発だったが、今度は章子(河内桃子)と龍之…
TBS 1972年5月25日 あらすじ 近所から出火したので若い新(水前寺清子)は大あわてになったが、母の友(山岡久乃)や看護婦の志津枝(長山藍子)はさすがに落ちついて手際よく患者を避難させた。あやういところで、風向きが変わり、十病院は燃えずに済み、患…
TBS 1972年5月18日 あらすじ 十病院は旅行の話でもちきり、今日も留守番のくじ引きで大騒ぎだった。新(水前寺清子)は運悪く留守番くじに当たってしまいガッカリ。新が留守番と聞いて、虎之介(石坂浩二)はおもしろくない。みんなに説得されて出かけること…
TBS 1972年5月11日 あらすじ 新(水前寺清子)は、母の友(山岡久乃)に、くやしさのあまり看護師をやめると電話した。そんな新を虎之介(石坂浩二)は、お好み焼屋にさそった。家に戻ってきた新は、友の心配をよそに、押し入れにもぐり込み寝てしまった。夜…
TBS 1972年5月4日 あらすじ 宿直の小雪(小鹿ミキ)が発熱したため、新(水前寺清子)が代役をひきうけた。その夜運び込まれた女の救急患者は、行き倒れということだったが、病気ではなく、酔っぱらって意識不明だったのだ。翌朝、新が病室を見まわると、昨…
TBS 1972年4月27日 あらすじ 今日は一日中、希(大空眞弓)がうきうきしていた。その原因は、朝"心"の店にやってきた龍之介(児玉清)だった。龍之介は希に"心"にくると気が休まるといったのだ。その話を希に聞いた国枝先生(奈良岡朋子)は、希の気持ちを考…
TBS 1972年4月20日 あらすじ いつも元気な新の母、友(山岡久乃)が風邪で倒れた。病院のつきそいの仕事は、志津枝(長山藍子)がかわってくれたので安心だが、母を気づかう娘の新(水前寺清子)のことが心配で友はおちつかない。案の定、新は病院で大失敗を…
TBS 1972年4月13日 あらすじ 深夜、交通事故の急患が運びこまれた。国枝(奈良岡朋子)のむかしの恋人村上だった。動揺した国枝は、一度は手術を手伝えないといったが、龍之介(児玉清)に説得されて考えなおし、立派に手術をおえた。翌朝、十家に太宛の小包…
TBS 1972年4月6日 あらすじ 龍之介(児玉清)につきそわれて大はしゃぎで入学式に出かける太(水野哲)。経験のない新(水前寺清子)はちょっぴりうらやましい。母の友(山岡久乃)は、それと知って、新とふたりで食事に出かける計画を立てた。だが、その寸…
TBS 1972年3月30日 あらすじ 新(水前寺清子)の悪ふざけでアパートを飛び出した浄子(上村香子)は、そのまま外泊。新は反省したが、母の友(山岡久乃)は怒りっぱなしだし、虎之介(石坂浩二)も心配していると聞いておもしろくない。この事件には、十七子…
TBS 1972年3月23日 あらすじ 十七子(佐良直美)の卒業式に祝いにと、母の八十子が赤飯をくばった。母親の愛情を知らない桃(沢田雅美)はそれがうらやましく、姉の希(大空眞弓)を傷つけるようなことを言ってしまった。だが、新(水前寺清子)も虎之介(石…
TBS 1972年3月16日 あらすじ 浄子(上村香子)が故郷に帰ったので、新(水前寺清子)たち看護師は大忙し。浄子の帰郷は結婚に関係があるらしいと知って、新は大いに気になるのだが、ゆっくり同僚に話を聞くヒマもなかった。母の友(山岡久乃)も勤務時間が過…
TBS 1972年3月9日 あらすじ 一方、儀介(伊志井寛)は、龍之介(児玉清)と章子(河内桃子)の仲を和解させようとしたが、章子の気持ちもはっきりせず、龍之介も話しあおうとしないためうまくいかない。そして章子の出現は、希(大空眞弓)の心を重くしてい…
TBS 1972年3月2日 あらすじ 虎之介(石坂浩二)がタマゴをかりに看護師寮に来た。新(水前寺清子)は大急ぎで支度したが、ひと足早く浄子(上村香子)が用意していたので、新はおもしろくない。 その日、太(水野哲)の幼稚園は父兄の参観日にあたっていた。…
TBS 1972年2月24日 あらすじ 新(水前寺清子)と桃(沢田雅美)は、看護師長の貴子(乙羽信子)の活躍ぶりに感激し、貴子のために食事を作った。てっきり自分のためと思っていた新の母・友(山岡久乃)は大ふんがい。あげくに新は尊敬する人のためにならつく…
TBS 1972年2月17日 あらすじ 新(水前寺清子)を訪ねてきたはずの虎之介(石坂浩二)が浄子(上村香子)と話があるという。面白くない新は、ふたりを部屋から追い出した。新は自分のまいた種とはいえ、虎之介と浄子のデートをにがにがしく思った。念願かなっ…
TBS 1972年2月10日 あらすじ 十(つなし)病院に重病の子どもが運びこまれ、友(山岡久乃)が付添いをたのまれた。仕事熱心な友は昼食も忘れて看護にあたったが、娘の新(水前寺清子)は身体でもこわしてはと、心配でしかたがない。ところが、午後になって、…
昨日から始まった「ありがとう」第2シリーズ見ようと録画一覧を見ると、ない! 番組予約表にもない! ありがとうの歌 水前寺清子 演歌 ¥255 provided courtesy of iTunes いつもトップの固定記事は今後録画する番組を書いといて、1週間前など録画できる段階…
TBS 1970年10月22日 あらすじ 秋晴れの日、「九保育園」は運動会を迎えた。美沙子(桜むつ子)の再婚の事で気持ちのすっきりしない進矢(石坂浩二)も玉造(伊志井寛)も静香(乙羽信子)も、元気にはしゃぐ子供達を見ていると気が晴れた。光(水前寺清子)…
TBS 1970年10月15日 あらすじ 鶴田清子警部補(奈良岡朋子)の死は、光(水前寺清子)や香子(和泉雅子)達は後輩の婦人警官に大きなショックを与えた。焼香する光達の眼からは、止めどなく涙が溢れた。麻薬密輸事件に関係し、清子を死に追いやる原因を作っ…
TBS 1970年10月8日 あらすじ 刑事に取り囲まれ、追いつめられたバラバラ事件の容疑者中川は、文夫(山崎猛)を連れて石田のアパートに飛び込んだ。しかし石田は中川と約束した麻薬取引の場所に出掛けた後だった。焦った中川はガス代の集金に来た人を刑事と間…
TBS 1970年10月1日 あらすじ 風邪をひいて寝ている進矢(石坂浩二)に、光(水前寺清子)は無理をして買ったグレープフルーツを一個届けに行った。しかし既に松平雪乃(佐良直美)から箱いっぱいグレープフルーツが届いており、進矢は玉造(伊志井寛)や静香…
TBS 1970年9月24日 あらすじ 香子(和泉雅子)が一人で台風の中をスリ犯人を追いかけている。それを聞いた比奈子(長山藍子)は半狂乱になって、電話を受けた良二(岡本信人)に何故止めてくれなかったかとくってかかった。挙げ句の果てに捜査願いまで出すと…
TBS 1970年9月17日 あらすじ 東京に台風が近づいて来た。光(水前寺清子)も雪乃(佐良直美)と進矢(石坂浩二)の縁談を聞いて荒れ模様。進矢は光と次代(沢田雅美)が見つけたバラバラ事件の捜査に追われていた。谷中の古井戸から首も見つかったのだ。その…
TBS 1970年9月10日 あらすじ 進矢(石坂浩二)と玉造(伊志井寛)が松平雪乃の父に招待されて、ソワソワしたのは進矢ではなく、玉造と光(水前寺清子)だった。二人とも期せずして、進矢と雪乃(佐良直美)の縁談の為だと思った。しかし当日、光と次代(沢田…
TBS 1970年9月3日 あらすじ 大磯に出掛けた進矢(石坂浩二)から電話だと聞いて、光(水前寺清子)は受話器に飛びついた。しかし電話は混線していて進矢がガチャガチャしているうちに松平雪乃(佐良直美)が戻って来てしまい、光が受話器の中から聞いたのは…
TBS 1970年8月27日 あらすじ 松平雪乃(佐良直美)が提案し、進矢(石坂浩二)が計画をたてた大磯行きは、光(水前寺清子)、香子(和泉雅子)、次代(沢田雅美)、静香(乙羽信子)のメンバーと決まった。だがそれを聞いた玉造(伊志井寛)は監督として自分…
TBS 1970年8月20日 あらすじ 新婚早々比奈子(長山藍子)と公一(児玉清)は二人だけでどこかへ旅行に行きたいと考えていた。しかし妹思いの比奈子は、妹の香子(和泉雅子)がどこへも行かず、暑い東京で警察官という責任の思い仕事をしているのに、自分達だ…
TBS 1970年8月13日 あらすじ 空巣の事件が解決したというのに、進矢(石坂浩二)はどこか屈託有りげだ。それがかつて進矢を捨てて行った生みの母の吉川美沙子(桜むつ子)の出現によるものだとは知らない光(水前寺清子)は、相変わらず松平雪乃(佐良直美)…