徒然好きなもの

ドラマの感想など

1986はね駒-127~156

【連続テレビ小説】はね駒(156)(終)

公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 外国に留学したいという長男・弘の突然の申し出に、りん(斉藤由貴)は驚いた。源造(渡辺謙)も最初は意外だったが「広い世界を見たい」と言うのはりんと全く同じだと笑う。りんは初めて、自分を送り出した親の気持ち…

【連続テレビ小説】はね駒(155)

公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 明治45年(1912)7月、6年の月日が過ぎ、りん(斉藤由貴)と源造(渡辺謙)の長男・弘は中学3年生。長女・明子は小学6年生。おなかの中にいた次男・治は6歳。末っ子の春子は5歳になっていた。源造は運動用…

【連続テレビ小説】はね駒(154)

公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 3月、りん(斉藤由貴)は朝ごはんの支度で大忙し。やえ(樹木希林)たちが福島・二本松へ行くため、自分ですべて家事ができるよう張り切っていたのだ。そんな中、中河鶴次(矢崎滋)が再び、二本松の直助からの手紙を…

【連続テレビ小説】はね駒(153)

公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 年老いた徳右衛門(山内明)を連れ、東京を離れ故郷の福島・二本松へひきあげるという弘次郎(小林稔侍)とやえ(樹木希林)の突然の宣言に、りん(斉藤由貴)と源造(渡辺謙)は驚く。「若い者に余生をじゃまされない…

【連続テレビ小説】はね駒(152)

公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 久しぶりに訪ねてきた中河鶴次(矢崎滋)が思いがけない便りをもたらした。鶴次は、弘次郎(小林稔侍)や徳右衛門(山内明)の故郷、福島の二本松を訪れ、彼らの生家に寄り、下働きをし今も住んでいるという直助の手紙…

【連続テレビ小説】はね駒(151)

公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 明治39年(1906)1月、りん(斉藤由貴)はみごもっていた。「子どもが3人になっても新聞社の仕事は続けるのか?」と、やえ(樹木希林)に尋ねられるりん。年老いた祖父・徳右衛門(山内明)にはもう頼れない。…

【連続テレビ小説】はね駒(150)

公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 長男・弘の顔色はよくなり、りん(斉藤由貴)は安心する。そしてこの日、松浪毅(沢田研二)が小野寺家を訪れることになり、みどり(美保純)や鶴次(矢崎滋)たちも小野寺家に集まる。弘次郎(小林稔侍)もやえ(樹木…

【連続テレビ小説】はね駒(149)

公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 りん(斉藤由貴)は14年ぶりに、新聞社で初恋の人で恩師の松浪毅(沢田研二)と再会する。夢心地もつかの間、突然編集長・津村(地井武男)が、記事に抗議し危害を加えようとする暴漢に襲われるが、松浪が取り押さえ…

【連続テレビ小説】はね駒(148)

公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 長男の弘が昨日から小学校に来てないと、担任の先生に家で告げられ、動揺するりん(斉藤由貴)。最近元気がないのは気づいていたが心当たりはなかった。そんななか、やえ(樹木希林)が納屋にこもって本を読む弘を見つ…

【連続テレビ小説】はね駒(147)

公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 りん(斉藤由貴)の兄・嘉助が日露戦争の戦地で残したノートを、編集長の津村(地井武男)は、なぐり書きのまま新聞記事に転載すると言う。その方が戦争の切迫感が出るというのだ。そんななか、りんが募集していた「女…

【連続テレビ小説】はね駒(146)

公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 従軍牧師だった中河鶴次(矢崎滋)が戦地から帰国。りん(斉藤由貴)の兄・嘉助(柳沢慎吾)と旅順の近くで会ったと言う。駆けつけた妻のみどり(美保純)を前に、鶴次は嘉助の死を告げ、遺品のフィルムとノートを渡す…

【連続テレビ小説】はね駒(145)

公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 明治38年(1905)、日露戦争は5月に日本の勝利で一応の幕を下ろした。10月、源造(渡辺謙)の運動用具店では、ゴルフ用品を扱うようになっていた。りん(斉藤由貴)は新聞社で「女性と職業」という欄を担当す…

【連続テレビ小説】はね駒(144)

公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 りん(斉藤由貴)は先輩たちの協力で、娘の明子を新聞社に置いて、横須賀に取材に出かける。そこへ源造(渡辺謙)が訪れ、恐縮し明子を連れ帰る。帰宅したりんは、源造と話し合う。一方、弘次郎(小林稔侍)のコーヒー…

【連続テレビ小説】はね駒(143)

公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 朝5時、りん(斉藤由貴)は猛烈な眠気と闘いながら飛び起きた。倒れたやえ(樹木希林)の代わりに家事をこなしながら、新聞記者の仕事も休まないと決めたのだ。りんは3歳の娘・明子を連れて出社する。編集長の津村誠…

【連続テレビ小説】はね駒(142)

公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 やえ(樹木希林)が倒れた。嘉助の死が事実だと気づき緊張の糸が切れたのだった。りん(斉藤由貴)は新聞社の仕事を休み、代わりに家事をすることに。今までやえに頼りすぎだったと振り返る源造(渡辺謙)とりん。明治…

【連続テレビ小説】はね駒(141)

公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 早朝、新聞社の電話が鳴った。りん(斉藤由貴)の兄・嘉助の死の真偽を調べるため、編集長・津村(地井武男)は、旅順特派員に確認させていたのだ。やはり嘉助は亡くなっていた。新聞社を訪れた源造(渡辺謙)の胸に飛…

【連続テレビ小説】はね駒(140)

公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 みどり(美保純)の持ってきた電報を読みがく然とするりん(斉藤由貴)。それは兄・嘉助の死のしらせだった。読んで無言になる弘次郎(小林稔侍)。やえ(樹木希林)はその場に崩れこんだ。徳右衛門(山内明)もこの電…

【連続テレビ小説】はね駒(139)

公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 明治38年(1905)2月、日露戦争を撮影しに行った兄・嘉助(柳沢慎吾)の手紙が旅順から届く。無事で安心するりん(斉藤由貴)たちに、下宿人の後藤(斉藤暁)が結婚の報告に。最後の1人の後藤も、月末に下宿を…

【連続テレビ小説】はね駒(138)

公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 りん(斉藤由貴)の長男・弘の小学校入学式の日、源造(渡辺謙)は出られず、りんも式が終わりしだい出社しなければならなかった。満州行きと高木みどり(美保純)との結婚を許された嘉助(柳沢慎吾)が再びあいさつに…

【連続テレビ小説】はね駒(137)

公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 りん(斉藤由貴)の兄・嘉助(柳沢慎吾)と高木みどり(美保純)がやってきて、結婚を許してほしいと、弘次郎(小林稔侍)とやえ(樹木希林)に頭を下げる。弘次郎は、結婚は満州からの帰国後でいいと言うが、嘉助はそ…

【連続テレビ小説】はね駒(136)

公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 日曜日、りん(斉藤由貴)は洗濯しながら、やえ(樹木希林)と、家が源造(渡辺謙)の所有に戻ったことを喜んでいた。借金を全額返済し終わったのだ。やえはりんに、夫婦げんかもそろそろ潮時だと忠告する。しかし意地…

【連続テレビ小説】はね駒(135)

公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 数日たっても、りん(斉藤由貴)と源造(渡辺謙)は口をきかず険悪なままだった。やえ(樹木希林)は、心配のあまり弘次郎(小林稔侍)のコーヒー店を訪ねて相談する。一方、源造は西洋瓦で作った借金を全額、桐山(北…

【連続テレビ小説】はね駒(134)

公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 りん(斉藤由貴)はがく然としていた。理由も聞かずにぶたなくてもいいじゃないかと。源造(渡辺謙)は、どんな理由があろうとも、りんが酔いつぶれて帰宅したことに納得がいかなかった。翌朝2人は全く口をきかなかっ…

【連続テレビ小説】はね駒(133)

公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 明治37年(1904)3月、明治新報社はりん(斉藤由貴)が書く婦人欄を縮小することになった。2月に日露戦争が始まり、関連記事に新聞紙面を割くためだった。一方、兄・嘉助(柳沢慎吾)は、父・弘次郎(小林稔侍…

【連続テレビ小説】はね駒(132)

公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 りん(斉藤由貴)が京都へ取材に行ってから5日目の朝になった。本当は4日目に帰るはずで、家族はみんな心配していた。実は取材するはずの芸妓は雲隠れし会わせてもらえず、福井の若狭にいることが分かり、若狭まで探…

【連続テレビ小説】はね駒(131)

公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 りん(斉藤由貴)は3人目を妊娠していた。3か月だった。倒れたのは実はそのためだったのだ。そんな中、かねてから取材を申し込んでいた京都・祇園の芸妓から許諾の返事が届く。京都まで汽車で13時間。体調を問われ…

【連続テレビ小説】はね駒(130)

公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 りん(斉藤由貴)は貧血で倒れ、新聞社を休む。源造(渡辺謙)は、欠勤を伝えに新聞社に赴き、編集長・津村誠吾(地井武男)にあいさつする。りんが思ったより重い業務をこなしていることを実感する源造。そんななか、…

【連続テレビ小説】はね駒(129)

公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 11月、りん(斉藤由貴)と源造(渡辺謙)の仕事はますます忙しくなっていった。弘次郎(小林稔侍)は自分のコーヒー店で、最近りんが疲労で顔色が悪いと、常連客で新聞社の編集長・津村誠吾(地井武男)に話す。ある…

【連続テレビ小説】はね駒(128)

公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 りん(斉藤由貴)は新聞記者と子育てで忙しい毎日を送っていた。源造(渡辺謙)が自分の仕事や休日の話をしても、りんはうわの空だった。ある日、高木みどり(美保純)がおかみの料亭で、りんは東北女学校の旧友と3人…

【連続テレビ小説】はね駒(127)

公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 明治36年(1903)10月、りん(斉藤由貴)が新聞記者になり3年、「二十世紀の女性」という欄を担当。また昨年2人目の子どもをもうけ、1男1女の母となっていた。一方、西洋瓦で失敗した夫・源造(渡辺謙)は…