1981本日も晴天なり
公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 元子(原日出子)の出版記念パーティは元女子放送部員の30年目の同窓会でもあり、諦めきれないのぼる(有安多佳子)、恭子(小島りべか)、悦子(渡辺佐和子)がやってきて予定通りやろうという。トシ江(宮本信子)…
公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 ついに元子(原日出子)の自分史「明るい窓に向かって」が出版された。元子は仏壇の父と兄に手を合わせて報告し、トシ江(宮本信子)は正道(鹿賀丈史)のおかげだと感謝する。のぼる(有安多佳子)や恭子(小島りべか…
公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 元子(原日出子)の書いた自分史は、出来が良ければ出版すると福井(三木弘子)に褒められ、大原家はまた元子の仕事場になる。絹子(茅島成美)は洋三(上條恒彦)が描いた絵を本の装丁に使ってくれと、気の早い申し出…
公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 大介を見送り、元子(原日出子)たちは吉宗に戻る。トシ江(宮本信子)は死に目には会えないと覚悟して送り出したという。正道(鹿賀丈史)は傷心の元子をいたわるように家に帰ると、中に道子(川上麻衣子)と弘美(谷…
公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 大介(木下浩之)のアフリカへの出発の日が近づいてきた。トシ江(宮本信子)は水天宮にお参りし、元子(原日出子)はバタバタする前に原稿を仕上げ、ついでに書きかけの自分史を福井(三木弘子)に渡す。大介は道子(…
公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 大介(木下浩之)は世界地図を広げて元子(原日出子)に説明する。ケニヤの小さな町でエビの養殖をするという。元子はそこには病院はあるのかなど、心配で仕方がない。編集室でアフリカの資料を探そうとしていると福井…
公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 大介(木下浩之)は大学に行っていないのではと、元子(原日出子)は正道(鹿賀丈史)に相談する。正道もうすうす感じてはいたようだが、何か考えがあっての事だろう、と意に介さない。翌朝、のぼる(有安多佳子)がや…
公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 圭子は元子(原日出子)から住み込みの働き口を紹介され、赤ん坊を連れてアパートから引っ越した。残った大介(木下浩之)は久しぶりに大原家に帰って来て、自分自身の戦後史を書き始めていた元子から甲斐甲斐しい世話…
公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 元子(原日出子)は編集室に呼び出され、読者から町名の間違いを指摘するクレームが来たと福井(三木弘子)から叱責される。圭子(鈴木美江)と赤ん坊の世話で、クタクタに疲れていたのだ。圭子と話せば話すほど、その…
公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 圭子(鈴木美江)は男の子を生み冬彦と名付ける。大介(木下浩之)は出生届と同時に、自分と圭子との婚姻届けを一緒に出し、赤ん坊を自分の戸籍に入れるという。元子(原日出子)は、それでは赤ん坊は一生ウソを背負っ…
公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 モンパリでお茶を飲みながら絹子(茅島成美)はトシ江(宮本信子)に、藤井と巳代子(小柳英理子)の夫婦喧嘩をこのまま放っておいていいのかと尋ねる。トシ江は近頃の人は辛抱が足りないと嘆く。そこに大介(木下浩之…
公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 圭子(鈴木美江)のアパートに移っていった大介(木下浩之)は、大原家に戻ってこない。道子(川上麻衣子)はアルバイトをしてお金を稼ぎたいと言いだす。正道(鹿賀丈史)が理由を問いただすと、小遣いではなく自分の…
公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 コインロッカーに子供を捨てる事件がまた起きた。元子(原日出子)は、正道(鹿賀丈史)や道子(川上麻衣子)の世話も忘れて、火が付いたように記事を書く。そんな時、正道がデンマークに行くと言い出す。家具デザイナ…
公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 巳代子(小柳英理子)から電話で、元子(原日出子)にすぐ来てほしいという。「もう離婚だ」と聞いて正道(鹿賀丈史)と巳代子のマンションへ駆けつけるが、夫婦げんかで祐介(赤塚真人)も興奮し、怒鳴り合いをやめな…
公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 元子(原日出子)が洋三(上條恒彦)とともに大介(木下浩之)に会いに行く日、トシ江(宮本信子)が幸之助(牧伸二)と一緒に訪ねてくる。大介が家を出ていったと道子(川上麻衣子)から聞いて、心配してやって来たと…
公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 元子(原日出子)が帰宅すると、トシ江(宮本信子)に連絡するようにと、道子(川上麻衣子)のメモがあった。トシ江は、先日、大介(木下浩之)が「5カ月過ぎたら中絶は無理だね」と聞いてきたという。大介は付き合っ…
公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 友達の女性の家に行くから10日ほど帰れないという大介(木下浩之)。親に相談もなく勝手に決めて、と元子(原日出子)は怒りで興奮するが、正道(鹿賀丈史)は、今は大介の言葉を信用するほかはない、と認めてやる。…
公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 昭和46年、元子(原日出子)は母と子の問題に的を絞ったルポライターの仕事を精力的に続けていた。トシ江(宮本信子)が順平(斎藤建夫)の子と遊びに来たが、児童相談所に取材に行ってしまう。時代は進み、女たちは…
公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 元子(原日出子)が日記を書いていると祐介(赤塚真人)が頼みごとにやって来る。ポスター撮影に使った正道(鹿賀丈史)デザインの椅子を、モデルの女性が気に入ったので譲ってほしいという。正道は体形の合わない人に…
公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 飛行機事故の取材で波津の最期に間に合わなかったと、自分を責める元子(原日出子)を邦世(磯村みどり)が慰める。正道(鹿賀丈史)も帰路の車内で、編集長を悪く思わないようにと元子をさとす。しかし編集室に顔を出…
公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 元子(原日出子)は飛行機墜落事故の取材のため、急きょ富士山まで取材に向かうことになる。大介(田島理司)のジャンパーをはおり、正道(鹿賀丈史)の指図で道子(荒川真実)のリュックサックを背負って車に乗り込む…
公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 大介(田島理司)の高校入試の朝となった。元子(原日出子)と正道(鹿賀丈史)は緊張する大介を励まして送りだすが、初めての子の高校入試で、自分たちの方が気が気ではない。受験を終えた大介は、松江の波津(原泉)…
公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 元子(原日出子)は福井(三木弘子)から急な出張で北海道に行くと告げられる。札幌の雪祭りの取材だ。正道(鹿賀丈史)も元気になり、子供たちの手がかからなくなったら元子にも地方取材を、という福井の言葉に、元子…
公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 宗俊の納骨を済ませ、元子(原日出子)たちが帰宅する。トシ江(宮本信子)は、法事が滞りなく済んだのも、彦三(森三平太)や善吉(小松政夫)が宗俊急逝のあと年納めの仕事に精を出してくれたおかげと感謝する。そこ…
公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 宗俊(津川雅彦)が亡くなった。葬儀が終わった晩、親族やご近所が集まって故人をしのぶ。しかしあまりに急な死で、友男(犬塚弘)や善吉(小松政夫)は受け入れられず、彦造(森三平太)は石のように固まっている。元…
公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 三羽烏対談の時の写真を見ながら巳代子(小柳英理子)や順平(斎藤建夫)たちが楽しく笑いあう中、元子(原日出子)は二階で宗俊(津川雅彦)の背中をさすっていた。だいぶ楽になったという宗俊だが、明日医者に行くと…
公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 元子(原日出子)が企画した『古き良き変わり者』の対談のために、宗俊(津川雅彦)、幸之助(牧伸二)、友男(犬塚弘)の人形町いぶし銀三羽烏が銀太郎(日向明子)の店に集まった。元子がメモを取る中、三人はなつか…
公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 元子(原日出子)は編集長の福井(三木弘子)から急に電話で呼び出される。元子は覚悟を決め、道子(荒川真美)に「明日からはもう、そんなにお出かけしないで済むようになる」と家を出るが、編集室にはテレビ局のプロ…
公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 大介(田島理司)が捨てたのは面接通知のプリントだった。教師からの電話で、出勤を遅らせ学校に向かった元子(原日出子)は、大介が最近情緒不安定だと告げられ当惑する。編集室では「女性時代」の編集方針を時流に合…
公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 怪我が治った正道(鹿賀丈史)は、人間工学を基にした暮らしの設備を設計する仕事を始める。元子(原日出子)はルポライターとして取材に出る忙しい日々が続き、家に戻るのも遅くなりがちに。正道は、一生懸命に働く元…