徒然好きなもの

ドラマの感想など

1983おしん-6再起編

連続テレビ小説 おしん(261)

けさの≪#おしん≫開店記念セールの3日間は、好評のうちに終わった。おしん(#乙羽信子)は、電車やバスで遠くからわざわざ買いに来てくれたお客さんのために、しばらくの間、開店記念セールと同じ値段で辛抱しようと提案し… #NHKオンデマンド で配信中! htt…

連続テレビ小説 おしん(260)

公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 昭和31年3月、田倉商店は、当時まだ少なかったセルフサービス方式の店としてオープンにこぎつけた。成功するかどうか予想もつかない賭けであったが、とうとうここまで来たという感慨が、おしん(乙羽信子)の胸を熱くし…

連続テレビ小説 おしん(259)

公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 新しい店のオープンを2日後にひかえて、道子(田中美佐子)が妊娠していることが分かった。みんなが忙しいさ中、道子の母が名古屋からやって来て、道子を実家に連れて帰ることになった。おしん(乙羽信子)の人生では、…

連続テレビ小説 おしん(258)

公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 おしん(乙羽信子)と道子(田中美佐子)の対立は、日増しに激しくなった。子どもの頃から貧しさが骨身にしみていたおしんは、貧乏から逃れることが何よりも大切だった。食事の献立をめぐって道子と口論になった日、仁…

連続テレビ小説 おしん(257)

公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 店の増築も完成し、田倉商店に2台の金銭登録機(レジ)が運び込まれた。レジを担当することになっているおしん(乙羽信子)と初子(田中好子)のレジ打ちの練習が始まり、商品の搬入も行われた。おしんは、道子(田中美…

連続テレビ小説 おしん(256)

公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 時あたかも、高度経済成長の時代が始まろうとする頃であった。おしん(乙羽信子)が店をセルフサービス方式に切りかえたのも、時代の空気を肌で感じていたからである。しかし、手探りの中での新しい店のオープンは、息…

連続テレビ小説 おしん(255)

けさの≪#おしん≫おしん(#乙羽信子)は、新しい店を始めるのに、仁(#山下真司)だけでは頼りないと感じ、希望(#塩屋俊)のような根がしっかりした人間に、仁と力を合わせて店をやってほしいと考えていた。しかし… #NHKオンデマンド で配信中! https://t.c…

連続テレビ小説 おしん(254)

公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 おしん(乙羽信子)は、道子が田倉の家にようやくおさまって、肩の荷をおろした思いであった。しかし、おしんは、道子にはもう嫁として期待することをやめた。22歳の道子に、おしんが思う通りの嫁になれというのが無理…

連続テレビ小説 おしん(253)

公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 昭和30年暮れ、「同居する」というおしん(乙羽信子)の提示した条件をのんで、仁(山下真司)と結婚した道子(田中美佐子)は、新婚旅行から帰って半日もたたないうち、仁にも黙って実家へ帰ってしまった。今まで縁も…

連続テレビ小説 おしん(252)

公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 おしん(乙羽信子)と道子(田中美佐子)の仲は、同居が始まろうとしているその日から険悪だった。二人の関係が、田倉家の前途に暗い影を落としているようにみえた。おしんは、道子に、家の掃除、洗濯、炊事をまかせる…

連続テレビ小説 おしん(251)

公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 仁(山下真司)夫婦と同居することにはなったものの、嫁の道子(田中美佐子)とこれからひとつ屋根の下に暮らし、強引な道子の父親ともつき合っていかなければならないのかと思うと、おしん(乙羽信子)の気持ちは、晴…

連続テレビ小説 おしん(250)

公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 おしん(乙羽信子)は、店を大きくして、セルフサービス方式に切りかえ、新しい出発をすることを決心し、自力でその計画を着々と進めていた。もちろん、セルフサービス方式の店が成功するかどうか、昭和30年当時の日本…

連続テレビ小説 おしん(249)

けさの≪#おしん≫起工式も終わり、田倉商店の増築工事が始められた。おしん(#乙羽信子)は、今までどおり古い店で魚と野菜の商いを続けながら、新しいセルフサービス方式の勉強に夢中であった。一方、仁(#山下真司)は… #NHKオンデマンド で配信中! https:…

連続テレビ小説 おしん(248)

公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 駅前の魚と野菜の店も繁盛し、これで食べていけると満足していたおしん(乙羽信子)だったが、まだ当時、未知数で大きな賭けであったセルフサービス方式の店に切りかえる決意をしたのは、女の意地であった。仁(山下真…

連続テレビ小説 おしん(247)

公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 おしん(乙羽信子)は、浩太に保証人になってもらい、銀行から資金を借りて、自力でセルフサービス方式の店に切りかえることにした。仁(山下真司)には、事後報告だったので、仁は、おしんと道子の父親の板ばさみにな…

連続テレビ小説 おしん(246)

公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 仁(山下真司)の結婚相手、川部道子が父親の仙造とともに田倉家を訪れる。おしん(乙羽信子)は初めて道子に会った。しかし、初対面から、おしんは、道子にも仙造にもなじめなかった。自分の腕一本で生きてきたおしん…

連続テレビ小説 おしん(245)

公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 昭和30年当時の日本で、セルフサービス方式を採用する店は、大きな賭けであった。しかし、おしん(乙羽信子)もただの母親であった。夢を託して思いつめている仁(山下真司)の情熱があわれで、仁の意見に押し切られる…

連続テレビ小説 おしん(244)

公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 息子の仁(山下真司)が百合の気持ちを踏みにじって、おしん(乙羽信子)の見も知らぬ女性と結婚しようとしているのが、おしんにはどうしても許せず、仁の非情さがやりきれなかった。仁が、おしんの期待を裏切るような…

連続テレビ小説 おしん(243)

けさの≪#おしん≫おしん(#乙羽信子)は、百合(#丘山未央)に対する仁(#山下真司)の仕打ちが許せず、たとえ親子の縁を切っても面倒をみようと心に決めていた。しかし翌朝、百合の姿はなかった。田倉の家を出た百合は… #NHKオンデマンド で配信中! https:/…

連続テレビ小説 おしん(242)

公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 おしん(乙羽信子)も初子(田中好子)も、仁(山下真司)は奉公人の百合を愛しているとばかり思っていたのに、結婚を約束した娘がいると聞いて、耳を疑った。しかも、その娘の父親が、田倉商店をセルフサービス方式に…

連続テレビ小説 おしん(241)

公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 おしん(乙羽信子)は、仁(山下真司)の嫁としてあらためて百合の人柄を見直していた。そして、百合がやはり自分と同じ世界の女だったと感じ、心からいとおしく思った。しかし、おしんが百合を仁の嫁にしたいと考えて…

連続テレビ小説 おしん(240)

公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 おしん(乙羽信子)が駅前に店を移してから4年、おしんの努力で田倉商店は生鮮食料品の店として、ようやく安定し始めていた。ただ商売一筋に走り続けてきたおしんには、年頃になった息子の仁(山下真司)にお見合いの話…

連続テレビ小説 おしん(239)

公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 昭和30年、世の中は急速に変貌していた。田倉商店も変わろうとしていた。おしん(乙羽信子)は、仁(山下真司)の商売熱心なところを評価する一方で、簡単に利益をあげることばかり考えすぎるとも感じていた。また、お…

連続テレビ小説 おしん(238)

公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 昭和26年、戦死したおしんの長男・雄(ゆう)の戦友であった川村が不慮の死をとげた。川村が雄の代わりにと、おしん(乙羽信子)に譲った土地は、川村の形見としておしんに遺(のこ)され、それがおしんと仁(山下真司…

連続テレビ小説 おしん(237)

けさの≪#おしん≫行方がわからなかった仁(#山下真司)が、半年ぶりに帰宅した。どういう暮らしをしてきたのか、おしん(#乙羽信子)には、想像もつかなかったが、やつれながらも厳しい表情になった仁の顔つきにおしんは… #NHKオンデマンド で配信中! https:…

連続テレビ小説 おしん(236)

公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 東京の百貨店を辞めたという仁(山下真司)の消息は、昭和26年の春になってもわからなかった。おしん(乙羽信子)の商売は、おしんと初子(田中好子)の努力で少しずつ伸びてはいたが、仁のことが、田倉家に暗い影を落…

連続テレビ小説 おしん(235)

公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 おしん(乙羽信子)が店を出して半年たった昭和26年の新春。住み込みで陶工の修行中の希望(のぞみ)が、正月休みで帰ってきた。しかし、東京の百貨店へ就職した仁は、自分から仕事を辞めて行方がわからなくなったまま…

連続テレビ小説 おしん(234)

公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 仁(山下真司)が、東京へ出てから3か月。おしん(乙羽信子)は毎日仕事に精を出し、売り上げは順調に伸びていた。禎(てい)が、朝から晩まで働きづめのおしんと初子(田中好子)のことを心配するほどの働きぶりだった…

連続テレビ小説 おしん(233)

公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 昭和25年夏、5年間の苦労の末、ようやく開店できた店は、徐々に客が増え始めていた。4年間、消息がわからなかった初子も連れ戻し、田倉家に久しぶりに家族がそろった。しかし、おしん(乙羽信子)の安どもつかの間で、…

連続テレビ小説 おしん(232)

公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 昭和25年夏。5年間の苦労の末、ようやく開店できた店は徐々に客が増え始めた。消息がわからなかった初子も4年ぶりに連れ戻すことができ、田倉家に久しぶりに家族がそろった。しかし、おしん(乙羽信子)の安どもつかの…