徒然好きなもの

ドラマの感想など

1997あぐり-001~024

【連続テレビ小説】あぐり (24)「親の心」

公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 年が明けても、エイスケ(野村萬斎)は戻ってこない。あぐり(田中美里)は一度エイスケに会いに上京したいと話すが、光代(星由里子)に反対される。あぐりががっかりしていると、勇造(若林久弥)が、自分も東京で仕…

【連続テレビ小説】あぐり (23)「親の心」

公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 健太郎(里見浩太朗)が東京から帰ってくる日、あぐり(田中美里)たちが待っていてもエイスケ(野村萬斎)は帰ってこなかった。健太郎が持って帰ってきた紙には、「命名 淳」とだけ書いてあった。あぐりは自転車で出か…

【連続テレビ小説】あぐり (22)「親の心」

公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 エイスケ(野村萬斎)は1週間経っても見つからず、健太郎(里見浩太朗)は諦めてエイスケの葬式を出すことを決意する。あぐり(田中美里)は信じて待っていたが、光代(星由里子)はあぐりに、エイスケのことは諦めて…

【連続テレビ小説】あぐり (21)「親の心」

公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 エイスケを探しに、健太郎(里見浩太朗)が上京する。民子(笹峰愛)と仲直りしたあぐり(田中美里)は、学校帰りにお汁粉を食べながら、明るくエイスケの帰りを待つ、と話す。望月組のトラブルで出かける光代(星由里…

【連続テレビ小説】あぐり (20)「親の心」

公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 妊娠したあぐり(田中美里)を気づかい、光代(星由里子)があれこれ口を出し、学校もやめろと言う。あぐりは、あと半年で卒業だから、と食い下がるが光代は聞かない。五喜(井原由希)から美佐(松原智恵子)に伝えて…

【連続テレビ小説】あぐり (19)「親の心」

公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 エイスケ(野村萬斎)の消息はわからないまま、望月家に帰ったあぐり(田中美里)。あぐりは体調不良で学校を休み、健太郎(里見浩太朗)は東京へ探しに行く、と言うが光代(星由里子)は悲観的。あぐりが木に登ってエ…

【連続テレビ小説】あぐり (18)「謎の女」

公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 エイスケが出て行ったのは、あぐり(田中美里)が健太郎(里見浩太朗)の仮病をばらしたからだ、と光代(星由里子)はあぐりを責める。いたたまれなくなったあぐりは、黙って実家に帰る。母・美佐(松原智恵子)にはあ…

【連続テレビ小説】あぐり (17)「謎の女」

公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 あぐり(田中美里)とエイスケ(野村萬斎)は一緒に釣りに出かけ、ようやく夫婦らしくなってきたと喜ぶ健太郎(里見浩太朗)と光代(星由里子)だが、あぐりは、釣りの最中も心ここにあらずのエイスケが少し気がかり。…

【連続テレビ小説】あぐり (16)「謎の女」

公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 健太郎(里見浩太朗)は世津子(草笛光子)に会い、エイスケ(野村萬斎)を放っておくように頼む。あぐり(田中美里)は、世津子はエイスケの恋人だと勘違いしていて、エイスケを問い詰めるが、エイスケは笑い飛ばす。…

【連続テレビ小説】あぐり (15)「謎の女」

公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 民子(笹峰愛)が東京から帰ってくる、というのであぐり(田中美里)は岡山着の汽車の時間を調べる。エイスケ(野村萬斎)宛てに、東京から会いに行く、と世津子(草笛光子)という女性からハガキが届く。光代(星由里…

【連続テレビ小説】あぐり (14)「謎の女」

公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 民子(笹峰愛)の父(春延朋也)が学校に、娘が駆け落ちしたのはあぐり(田中美里)の結婚の悪影響だ、と怒鳴り込む。職員会議が開かれ、あぐりを退学させるべきだと意見が出るが、津島(佐々木功)は反対する。義姉の…

【連続テレビ小説】あぐり (13)「謎の女」

公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 あぐり(田中美里)は、エイスケ(野村萬斎)からもらった自転車の練習で足をけがする。エイスケが学校まで送ると、生徒たちが騒ぎ、津島先生(佐々木功)は結婚について授業をする。あぐりは「結婚とはただそれだけの…

【連続テレビ小説】あぐり (12)「エイスケの秘密」

公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 かよ(青木麻由子)が掛け軸を濡らす粗相をし、あぐり(田中美里)はかばうが、女中頭のしお(梅沢昌代)はきつく叱る。勇造(若林久弥)に色目を使うのはけしからんと、苳子(磯野貴理子)はかよを叱りつける。あぐり…

【連続テレビ小説】あぐり (11)「エイスケの秘密」

公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 結婚して一か月。あぐり(田中美里)は相変わらず、エイスケ(野村萬斎)とあまり打ち解けずに過ごしていた。そんなあぐりは登校中、怪しい男・森(森本レオ)に会う。森は東京の文士で、エイスケの友人だった。エイス…

【連続テレビ小説】あぐり (10)「エイスケの秘密」

公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 遊郭に偵察に行ったあぐり(田中美里)。警察から学校へ連絡が行き、光代(星由里子)が呼び出される。あぐりはなんとも思っていなかったのだが、光代はエイスケ(野村萬斎)が遊郭へ入り浸っていることを申し訳ないと…

【連続テレビ小説】あぐり (9)「エイスケの秘密」

公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 結婚して半月経っても、エイスケ(野村萬斎)が毎日どこに行ってるのか知らないあぐり(田中美里)。エイスケの動向に興味はないあぐりは、望月家の使用人のかよ(青木麻由子)と仲良くなり、学校帰りに一緒にお汁粉を…

【連続テレビ小説】あぐり (8)「エイスケの秘密」

公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 あぐり(田中美里)とエイスケ(野村萬斎)は二人の間に屏風を立てて別々に寝ていた。あぐりは今日から学校だが、帰ったら稽古事があるので真っ直ぐ帰ってくるように、と光代(星由里子)から言われ、エイスケは健太郎…

【連続テレビ小説】あぐり (7)「エイスケの秘密」

公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 あぐり(田中美里)は披露宴の席で早くもエイスケ(野村萬斎)と衝突し、結婚は止めると言い出すが、嬉しそうな母・美佐(松原智恵子)の姿を見て、思い直す。その晩、あぐりがいなくなった、と騒ぎになり、望月の父・…

【連続テレビ小説】あぐり (6)「花嫁は15歳」

公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 美佐(松原智恵子)は突然、あぐり(田中美里)に望月家へ嫁ぐように言う。そうすれば、相手の家があぐりだけでなく妹・五喜(井原由希)の分まで学費を出してくれるというのだ。あぐりは、「これからの女性は学問が大…

【連続テレビ小説】あぐり (5)「花嫁は15歳」

公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 あぐり(田中美里)は母・美佐(松原智恵子)に、岩見(斎藤晴彦)に気をつけろと忠告するが、美佐は聞く耳を持たない。学校では、民子(笹峰愛)が好きな人が出来たので、手紙を渡すのにあぐりについて来てほしいと頼…

【連続テレビ小説】あぐり (4)「花嫁は15歳」

公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 大正9年、一家の大黒柱を失った川村家は町外れの小さな家へ引っ越す。母・美佐(松原智恵子)は、これからは質素倹約と言いながら外食し、あぐり(秋定里穂)たちはため息。3年後、あぐり(田中美里)は民子(笹峰愛…

【連続テレビ小説】あぐり (3)「花嫁は15歳」

公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 長女・紀美子(白鳥夕香)と次女・富美子(山崎宏美)を相次いで亡くした川村家。あぐり(秋定里穂)は、猛勉強の末に女学校へ入学すると、男子学生に嫌がらせをされている女学生・民子(小島亜美)を助け友達となる。…

【連続テレビ小説】あぐり (2)「花嫁は15歳」

公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 大正8(1919)年、あぐり(秋定理穂)は友達の人形の髪を勝手に切って怒られる。親せきのおばさんが2人の姉に比べあぐりは黒塗りの盆のようだ、と言うのを聞いてしまい、美白クリームの新聞広告を見入るあぐりに…

【連続テレビ小説】あぐり (1)「花嫁は15歳」

公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 明治40(1907)年7月10日、弁護士・川村晃(田村亮)の妻・美佐(松原智恵子)は女の子を出産する。今度こそ男の子をと期待していた晃は、最後の女の子という願いを込めて、“あぐり”と名付ける。11年後、大…