徒然好きなもの

ドラマの感想など

1986はね駒-049~078

【連続テレビ小説】はね駒(78)

公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 夏休みも終わりに近づき、りん(斉藤由貴)は迷っていた。父母を置いて仙台に帰ってよいのか。母・やえ(樹木希林)に尋ねると、やえは「うれしい顔で嫁にいってほしい」だけだと話す。父・弘次郎(小林稔侍)には「よ…

【連続テレビ小説】はね駒(77)

公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 日がたつ度に、かえって重く悲しみが橘家にのしかかっていた。りん(斉藤由貴)は兄・嘉助(柳沢慎吾)に、帰ってしまうのかと尋ねる。りんは、ぼう然自失の父・弘次郎(小林稔侍)や母・やえ(樹木希林)のことが心配…

【連続テレビ小説】はね駒(76)

公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 りん(斉藤由貴)の妹みつの野辺送りの後、精進落としの夜。父・弘次郎(小林稔侍)、母・やえ(樹木希林)だけでなく、祖父・徳右衛門(山内明)、祖母・こと(丹阿弥谷津子)も、越後屋の勘兵衛(花沢徳衛)、中河鶴…

【連続テレビ小説】はね駒(75)

公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 りん(斉藤由貴)の妹・みつ(小野ゆかり)の荷物が、嫁ぎ先の吉川家から運ばれてきた。何の断りもない一方的なやりかたに憤るりんと母・やえ(樹木希林)。父・弘次郎(小林稔侍)は、吉川家に行き、しゅうとめ・たか…

【連続テレビ小説】はね駒(74)

公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 りん(斉藤由貴)は、妹・みつ(小野ゆかり)に英語の歌を教えていた。病気が治りうちに帰ったら、赤ん坊に英語の歌を聞かせてやりたいと頼まれたからだ。そんななか、みつの夫・吉川勘太郎(佐藤B作)が、橘家にお見…

【連続テレビ小説】はね駒(73)

公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 りん(斉藤由貴)の妹・みつ(小野ゆかり)は、やっと病気から回復し始めた。りんが、離れ離れになった赤ん坊にみつを会わせたことの効果があったのだ。そんな中、母・やえ(樹木希林)は、近所の新之助(益岡徹)から…

【連続テレビ小説】はね駒(72)

公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 りん(斉藤由貴)の妹・みつ(小野ゆかり)は夜、離れ離れになった自分の赤ん坊の泣き声が幻聴で聞こえ、会えないつらさでますます弱ってゆくようだった。案じたりんは、一度でいいから赤ん坊をみつに抱かせてやりたい…

【連続テレビ小説】はね駒(71)

公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 実家に帰っても、りん(斉藤由貴)の妹・みつ(小野ゆかり)は弱りきっていて、病状はなかなか回復しなかった。祖父・徳右衛門(山内明)は、川でフナを釣り、小野寺源造(渡辺謙)は牛乳を手配し、何とかみつに滋養の…

【連続テレビ小説】はね駒(70)

公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 りん(斉藤由貴)の妹・みつ(小野ゆかり)は、難産の末寝込んでしまい、1人橘家へ帰されて来た。見かねた小野寺源造(渡辺謙)は、福島に行き名医を連れてくる。みつは脚気(かっけ)だった。難産で疲れたから倒れた…

【連続テレビ小説】はね駒(69)

公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 りん(斉藤由貴)の妹・みつ(小野ゆかり)は、しゅうとめ・吉川たか(草村礼子)に気兼ねして無理に農作業をしていたが、とうとう畑の中で産気づいてしまう。出産の支度をして吉川家をりんとやえ(樹木希林)が訪ねる…

【連続テレビ小説】はね駒(68)

公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 りん(斉藤由貴)の妹・みつ(小野ゆかり)は、産み月になっても実家に帰って来なかった。嫁ぎ先の吉川家の農作業で忙しいからだった。様子を見に行ったりんは、母・やえ(樹木希林)に相談する。みつはかなり体調が悪…

【連続テレビ小説】はね駒(67)

公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 夏、りん(斉藤由貴)の妹・みつ(小野ゆかり)が初産のため福島県相馬の実家に里帰りすることになり、橘家の家族たちは楽しいながらもそわそわする毎日。りんも実家で、実は小野寺源造(渡辺謙)があいさつに来るのを…

【連続テレビ小説】はね駒(66)

公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 りん(斉藤由貴)たちが被災地から東北女学校に帰り、1学期を終え夏休みに入った日。田島ぎん(白川由美)は、長年勤めた女学校を、結婚のため退職していった。幸せそうな田島先生の顔を見て、ほほえましくも少しうら…

【連続テレビ小説】はね駒(65)

公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 りん(斉藤由貴)は、救護所でともに働く小野寺源造(渡辺謙)のことが頭から離れなくなっていた。もし今源造が倒れたら自分は心から悲しいと気づいたからだった。一方、必死の捜索もむなしく、中河鶴次(矢崎滋)の家…

【連続テレビ小説】はね駒(64)

公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 大津波の被災者のための救護所で働くりん(斉藤由貴)と小野寺源造(渡辺謙)は、中河鶴次(矢崎滋)と出会う。鶴次は、故郷・南三陸の志津川に、初めて生まれた男の子の初節句のために訪れており被災したのだった。家…

【連続テレビ小説】はね駒(63)

公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 りん(斉藤由貴)たち東北女学校の救援隊は、大津波の被害を受けた海岸地帯の惨状を見て、ぼう然と立ち尽くしていた。高台の小学校に作られた臨時の救護所には多数の被災者が避難していた。そこでりんは、献身的に働く…

【連続テレビ小説】はね駒(62)

公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 明治29年(1896)6月15日、三陸沖に未曾有の大津波が押し寄せ甚大な被害をもたらした。りん(斉藤由貴)の働く東北女学校も救護隊を作り、現地に赴き救援活動を行うことになる。叔父・彌七(ガッツ石松)と小…

【連続テレビ小説】はね駒(61)

公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 明治29年(1896)6月、りん(斉藤由貴)の女学校での先生姿も板についてきた。そのころ、ベテラン教師の田島ぎん(白川由美)が結婚のため、学校をやめることに。一方、キリスト教の伝道師・中河鶴次(矢崎滋)…

【連続テレビ小説】はね駒(60)

公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 3月半ば、橘りん(斉藤由貴)は、東北女学校の卒業式を終え、妹・みつ(小野ゆかり)の婚礼を祝うため、福島県相馬の実家に帰って来た。みつの祝言を前に、最後の団らんを楽しむりんや母・やえ(樹木希林)たち。その…

【連続テレビ小説】はね駒(59)

公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 日清戦争は続いていたが、りん(斉藤由貴)の叔父・彌七(ガッツ石松)は突然戦地から帰って来た。大喜びするりん、小野寺源造(渡辺謙)、きわ(永島暎子)を横目に浮かぬ顔の彌七。実は戦争で大きなけがを負っていた…

【連続テレビ小説】はね駒(58)

公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 橘りん(斉藤由貴)は、どんな結婚をしたいか友人に尋ねられるが、何も考えておらず答えられない。命をかけて人を愛した先輩の気持ちも、まだ理解することはできなかった。一方、妹のみつ(小野ゆかり)の祝言は決まり…

【連続テレビ小説】はね駒(57)

公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 授業ボイコット事件の後、東京の明和女学校に移った二宮しづ(高橋ひとみ)が病気で危篤状態になり仙台に帰ってきていた。りん(斉藤由貴)は駆けつけるが、しづの意識はなかった。慕っていた明和女学校の滝村先生が自…

【連続テレビ小説】はね駒(56)

公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 りん(斉藤由貴)の女学校の先輩で、東京の明和女学校に移った二宮しづ(高橋ひとみ)は、りんをはじめ東北女学校の生徒たちの憧れの的だった。そんな折、雑誌で明和女学校の滝村先生が亡くなった記事を見つけ驚く。滝…

【連続テレビ小説】はね駒(55)

公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 明治28年(1895)、りん(斉藤由貴)は19歳。女学校本科卒業を目前に控え、教会の日曜学校で子どもたちを教えていた。日曜学校後の教会に、小料理屋のおかみ・きわ(永島暎子)が訪ねてくる。臨時の軍属として…

【連続テレビ小説】はね駒(54)

公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 りん(斉藤由貴)の家に、叔父・彌七(ガッツ石松)が訪れたのは、臨時の軍属として戦地に赴く報告のためだった。任務のかたわら外国を見て商売に生かしたいのだという。実は祖父・徳右衛門(山内明)も、同じ役目につ…

【連続テレビ小説】はね駒(53)

公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 りん(斉藤由貴)は、兄・嘉助(柳沢慎吾)に頼みがあると納屋に連れて行かれる。日清戦争の錦絵や歌の本を、自宅の店先で売ることを、父・弘次郎(小林稔侍)から強くとがめられたから、別の場所を紹介してほしいとい…

【連続テレビ小説】はね駒(52)

公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 明治27年(1894)8月、日清戦争が始まる。りん(斉藤由貴)の父・弘次郎(小林稔侍)は、自分たちを賊軍とした薩長の新政府が始めた戦争には協力しないと機嫌が悪い。一方、妹・みつ(小野ゆかり)を嫁にほしい…

【連続テレビ小説】はね駒(51)

公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 りん(斉藤由貴)が女学校の夏休みで3年ぶりに帰省した日、妹・みつ(小野ゆかり)の縁談の話を駐在の六波羅(田部謙三)がもちこんできた。今年のうちに話をまとめたいという。16歳のみつにつとまるか心配する母・…

【連続テレビ小説】はね駒(50)

公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 りん(斉藤由貴)は、3年ぶりに故郷・福島県相馬に帰省した。東北女学校の夏休みを利用したものだった。りんの久々の帰宅に、母・やえ(樹木希林)、祖父・徳右衛門(山内明)、祖母・こと(丹阿弥谷津子)は、大喜び…

【連続テレビ小説】はね駒(49)

公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 明治27年(1894)、りん(斉藤由貴)は18歳、東北女学校の本科4年生(最上級生)になっていた。いまや生徒たちのリーダー的存在。成長を認められ、卒業後も先生として学校に残らないかと誘われる。申し出を光…