徒然好きなもの

ドラマの感想など

2006芋たこなんきん-077~103

【連続テレビ小説】芋たこなんきん(103)「いつか光が...」

公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 作家の花岡町子(藤山直美)だと称して夜な夜な、ちまたに出没していた南野福子(天童よしみ)が、母親が倒れたと知り、健次郎(國村隼)の診療所にかけつける。健次郎は福子に「他人をだましてお金を借りる生活をいつ…

【連続テレビ小説】芋たこなんきん(102)「いつか光が...」

公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 健次郎(國村隼)の診療所に、南野福子(天童よしみ)の母、きぬ子(鳴尾よね子)が診察を受けに孫と一緒に来るが保険証がない。以前の診察でも保険証がなく、今回は福子が保険証を持ってくるはずだったが、現れた福子…

【連続テレビ小説】芋たこなんきん(101)「いつか光が...」

公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 病院に入院しているはずの町子(藤山直美)が、夜な夜な隣町にあるスナックに飲みに現れ、歌を歌っているといううわさが、健次郎(國村隼)の周りで駆けめぐる。そして、そのうわさは病院で入院している町子にも届く。…

【連続テレビ小説】芋たこなんきん(100)「いつか光が...」

公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 過労で倒れた町子(藤山直美)が入院しているなか、隣町のスナックでは、南野福子(天童よしみ)がまたもや作家の花岡町子に間違われ、福子もその気になって客からごちそうになる。一方、晴子(田畑智子)は受け持ちの…

【連続テレビ小説】芋たこなんきん(99)「いつか光が...」

公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 過労で倒れた町子(藤山直美)の初めての入院生活。夜中に目覚めた町子はスタンドライトがまぶしく顔に白い手ぬぐいをかけていると、駆けつけた純子(いしだあゆみ)が勘違いして泣き崩れる。仕事は忘れてゆっくり眠る…

【連続テレビ小説】芋たこなんきん(98)「いつか光が...」

公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 町子(藤山直美)が暮らす隣の町のスナックに、コンビ別れをしたばかりの漫才師・南野福子(天童よしみ)と、そのマネージャー兼社長の小柳(鈴木ヤスシ)が現れる。福子は「芸人をやめて、子どもと一緒に地道に普通の…

【連続テレビ小説】芋たこなんきん(97)「しもたっ!」

公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 一人で初めての海外旅行に行くと言いだした母・和代(香川京子)が心配な町子(藤山直美)。旅行は来月でないと意味がないという和代に、町子はなんとか仕事の休みを調整して同行しようとするが、結局調整はつかず、和…

【連続テレビ小説】芋たこなんきん(96)「しもたっ!」

公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 町子(藤山直美)の弟、信夫(西興一朗)が町子を訪ねる。1人暮らしの母、和代(香川京子)が仕事を辞めたことを告げ、体の具合が悪いのか、会って理由を聞いてほしいと頼む。そんなとき、和代が町子を訪ねる。仕事を…

【連続テレビ小説】芋たこなんきん(95)「しもたっ!」

公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 町子(藤山直美)に弟子入りを断られた二ノ宮留夫(マギー)から、数日後に手紙が届く。小説家の学校に通いだしたというのだが…。また、手を折ってしまった観音像とそっくりな像を取り寄せたが、町子はごまかさずに一真…

【連続テレビ小説】芋たこなんきん(94)「しもたっ!」

公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 二ノ宮留夫(マギー)の作品を読んだ町子(藤山直美)は、小説としての体(てい)をなしていないことを二ノ宮に告げる。そんなとき、二ノ宮の妻のかなえ(衣通真由美)が、壊した観音像とそっくりの像をもってきた。夫…

【連続テレビ小説】芋たこなんきん(93)「しもたっ!」

公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 町子(藤山直美)の弟子入りを断られた二ノ宮留夫(マギー)が、あきらめずに町子を訪ねる。小説の原稿を手渡し、読んでほしいという。そして掃除などの家事を手伝い、あすも来ると言って帰って行く。一方、町子の仕事…

【連続テレビ小説】芋たこなんきん(92)「しもたっ!」

公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 町子(藤山直美)は、一真(石田太郎)が香港から持ち帰った小さな千手観音像の手の1本をうっかり折ってしまう。町子は、一真にそのことを隠して観音像をしばらく借りる。そんなとき、「弟子にしてほしい」と町子に二…

【連続テレビ小説】芋たこなんきん(91)「禁じられても...」

公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 泊まりがけで広島のフォーク集会に行くと言い張って聞かない由利子(邑野みあ)が、バッグに荷を詰めて出かける準備をする。町子(藤山直美)は、落ち着かない健次郎(國村隼)にたこ芳に行くよう勧め、町子は自分の部…

【連続テレビ小説】芋たこなんきん(90)「禁じられても...」

公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 毎週フォーク集会に通っている由利子(邑野みあ)が、広島のフォークコンサートに行きたいという。健次郎(國村隼)と町子(藤山直美)は由利子がデモに巻き込まれることを恐れて反対するが、由利子は正しい運動をして…

【連続テレビ小説】芋たこなんきん(89)「禁じられても...」

公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 町子(藤山直美)は友人の神田みすず(友近)から、徳永家の長女・由利子(邑野みあ)が毎週日曜日に通っているフォークの集会の取材に誘われる。以前、由利子に集会の同行を断られた町子は、由利子に気づかれないよう…

【連続テレビ小説】芋たこなんきん(88)「禁じられても...」

公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 徳永家の長女、由利子(邑野みあ)が、フォークの集会で仲間から詩を書いてみるよう勧められる。一方、町子(藤山直美)に週刊誌の編集者からベトナム戦争を取材している報道写真家との対談の話がくる。その対談相手は…

【連続テレビ小説】芋たこなんきん(87)「禁じられても...」

公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 フォークの集会に出かけ、無断で帰宅が遅くなった由利子(邑野みあ)にどなる健次郎(國村隼)を町子(藤山直美)がたしなめる。そして、由利子が行っていた集会の場所である教会の機関誌を見つけ、町子は関心を抱き、…

【連続テレビ小説】芋たこなんきん(86)「禁じられても...」

公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 時は流れ、昭和45年春。徳永家では長女の由利子(邑野みあ)が17歳の高校生、長男の清志(榎田貴斗)は中学3年の受験生になるなど、子どもたちの成長が著しい中、町子(藤山直美)は相変わらず執筆活動を猛烈に続…

【連続テレビ小説】芋たこなんきん(85)「奄美想いて」

公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 奄美大島に帰りたいというイシ(岩本多代)の突然の申し出に驚く町子(藤山直美)と健次郎(國村隼)たち。しかも一人で帰るという。困惑する健次郎と晴子(田畑智子)だが、お父さんと一緒に島で暮らすというイシの気…

【連続テレビ小説】芋たこなんきん(84)「奄美想いて」

公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 風呂場で倒れた喜八郎は病院に運ばれるが息を引き取る。告別式を終えた夜、診療所の待合室で昭一(火野正平)が芸者を呼んで喜八郎の遺影の前で歌って踊る。健次郎(國村隼)がたしなめるが、町子(藤山直美)は、イシ…

【連続テレビ小説】芋たこなんきん(83)「奄美想いて」

公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 喜八郎(小島慶四郎)とイシ(岩本多代)のすれ違いで、わが子を亡くした悲しい思い出をイシから聞いた町子(藤山直美)は健次郎(國村隼)に相談する。だが、イシも大事なことを忘れていると健次郎はいう。それ以上の…

【連続テレビ小説】芋たこなんきん(82)「奄美想いて」

公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 イシ(岩本多代)とケンカした喜八郎(小島慶四郎)が戻ってくるが、相変わらず2人は口をきこうとしない。イシは、町子(藤山直美)に、大事なことを忘れてしまう喜八郎への愚痴をこぼす。そして健次郎(國村隼)と晴…

【連続テレビ小説】芋たこなんきん(81)「奄美想いて」

公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 亜紀のケガのことでケンカをした喜八郎(小島慶四郎)とイシ(岩本多代)。徳永家で2人の金婚式を祝うはずのその日、イシが朝から家を出て戻ってこない。町子(藤山直美)が探しに出かけようとすると、イシが戻ってく…

【連続テレビ小説】芋たこなんきん(80)「奄美想いて」

公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 登(神保守)と隆(土井洋輝)が子犬を拾ってきて、町子(藤山直美)や健次郎(國村隼)にはないしょで飼うことにする。一方、町子は作家の懇親会で一日家をあけることになり同じ日に健次郎も釣りで一日家をあけ、喜八…

【連続テレビ小説】芋たこなんきん(79)「年明け ほんわかと…」

公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 町子(藤山直美)は、あっと言うまの正月休みを終え、原稿に取りかかる。タイトルは「カモカのおっちゃん、かく語りき」と書かれている。町子と健次郎(國村隼)、そして徳永家のてんやわんやを描く町子の新連載のエッ…

【連続テレビ小説】芋たこなんきん(78)「年明け ほんわかと…」

公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 町子(藤山直美)と健次郎(國村隼)と純子(いしだあゆみ)は徳永家に遊びにきた作家の加藤舞子(岡田茉莉子)と編集者のソノ子(もたいまさこ)と松岡(寺杣昌紀)とで、ワイセツ談義で盛り上がる。そんなとき認知症…

【連続テレビ小説】芋たこなんきん(77)「年明け ほんわかと…」

公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 昭和43年元旦、町子(藤山直美)と健次郎(國村隼)は子どもたちとにぎやかな正月を迎えていた。町子は子どもの時代の正月を健次郎と話し合う。校長先生の勅語奉読などの厳粛なしきたり、本家や親せきへのあいさつ回…