徒然好きなもの

ドラマの感想など

2006芋たこなんきん-128~151

【連続テレビ小説】芋たこなんきん(終)(151)「ほな、また!」

公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 健次郎(國村隼)の告別式。町子(藤山直美)の先輩作家であり、町子と健次郎の最初の出会いのきっかけを作った池内幸三(板尾創路)が、“カモカのおっちゃん”との思い出の弔辞を読む。最後に喪主の町子(藤山直美)が…

【連続テレビ小説】芋たこなんきん(150)「ほな、また!」

公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 健次郎(國村隼)は日に日に体力が落ちて、口かずも少なくなっていく。入院して4か月目に入るとさらに病状が悪化し、起きている時間も少なくなる。そして、さらに2か月を過ぎたころ、健次郎は病室で静かに息を引き取…

【連続テレビ小説】芋たこなんきん(149)「ほな、また!」

公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 健次郎(國村隼)の治療が始まって2週間、コバルト治療のつらさは、健次郎の体力を徐々に奪っていたが、昭一(火野正平)や和代(香川京子)、徳永家の近所のみんなが見舞いに訪れ、健次郎を元気づける。そんなある日…

【連続テレビ小説】芋たこなんきん(148)「ほな、また!」

公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 町子(藤山直美)は、健次郎(國村隼)に病気についてほんとうのことと治療のことを話す。事態を冷静に受け止めようとする2人だが…。その夜、町子は子どもたちを集め、健次郎の病気のことを話す。また、同居していた町…

【連続テレビ小説】芋たこなんきん(147)「ほな、また!」

公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 町子(藤山直美)と秘書の純子(いしだあゆみ)は、加藤医師(串田和美)から、健次郎(國村隼)が肺がんであることを聞く。手術は行わず、放射線治療を行うが余命は半年から1年だという。健次郎の病室に戻った町子だ…

【連続テレビ小説】芋たこなんきん(146)「ほな、また!」

公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 健次郎(國村隼)がかっ血して倒れ、病院に運ばれる。意識はあるがレントゲン撮影の結果、右の肺に大きなしゅようが出来ており、町子(藤山直美)と駆けつけた晴子(田畑智子)は、加藤医師(串田和美)から、腫瘍の細…

【連続テレビ小説】芋たこなんきん(145)「お兄ちゃん」

公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 平真佐美(なるみ)は昭一(火野正平)の通帳から全額引き出し、それをそっと返しに来た事情を説明する。真佐美の兄・広明(小西博之)が勝手に真佐美のカバンから通帳を抜き取り、金を引き出していた。真佐美はそんな…

【連続テレビ小説】芋たこなんきん(144)「お兄ちゃん」

公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 昭一(火野正平)が酔って帰宅し、健次郎(國村隼)と平真佐美(なるみ)のことで言い争いになる。町子(藤山直美)は機転をきかせて2人を落ち着かせる。矢木沢純子(いしだあゆみ)は北野吾郎から結婚すると告げられ…

【連続テレビ小説】芋たこなんきん(143)「お兄ちゃん」

公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 昭一(火野正平)は、貯金通帳を持って出かけた内縁の妻・平真佐美に、お金を全額引き出されてしまう。昭一と町子(藤山直美)と健次郎(國村隼)は真佐美の帰りを待つ。一方、町子は秘書の矢木沢純子(いしだあゆみ)…

【連続テレビ小説】芋たこなんきん(142)「お兄ちゃん」

公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 昭一(火野正平)の内縁の妻・平真佐美(なるみ)と兄の広明が言い争い、広明が真佐美をアンタと呼んでいたことを知った健次郎(國村隼)は、広明が真佐美の実の兄でないのではと疑う。そんなとき、昭一は真佐美からお…

【連続テレビ小説】芋たこなんきん(141)「お兄ちゃん」

公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 徳永家に一羽の文鳥が迷い込む。町子(藤山直美)らは、「迷い鳥」のチラシを作って近所に貼(は)ろうとする。そんなとき、昭一(火野正平)の内縁の妻・平真佐美(なるみ)の兄、広明(小西博之)が真佐美を捜しに徳…

【連続テレビ小説】芋たこなんきん(140)「お兄ちゃん」

公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 時は流れ、平成9年。診療所をたたんだ健次郎(國村隼)と町子(藤山直美)は、夫婦の時間を楽しんでいた。しかし、町子の忙しさは変わることなく、執筆に加え講演や取材と精力的に動き回る日々だった。そんなとき、昭…

【連続テレビ小説】芋たこなんきん(139)「出会い」

公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 手術後、健次郎(國村隼)がようやく目を覚ます。合併症もなく回復の早い健次郎であったが、右手足のしびれが少し残った。病院でリハビリを行う健次郎だが、主治医の毛利医師(嶋田久作)は、町子(藤山直美)に健次郎…

【連続テレビ小説】芋たこなんきん(138)「出会い」

公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 手術後、まだ目覚めない健次郎(國村隼)は深い眠りのなか脳裏に過去の出来事がよみがえっていた。前妻の澄子を亡くした徳永家は、徐々に明るさを取り戻す。そんなとき、健次郎は町子(藤山直美)と出会う。町子と出会…

【連続テレビ小説】芋たこなんきん(137)「出会い」

公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 集中治療室で眠る健次郎(國村隼)のそばに付き添う町子(藤山直美)のところへ、東京からやっと晴子(田畑智子)が駆けつける。一方、眠っている健次郎は、前妻の澄子が亡くなったころの夢を見ていた。作家であり幼い…

【連続テレビ小説】芋たこなんきん(136)「出会い」

公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 健次郎(國村隼)の手術が終わるのを待っている町子(藤山直美)たち。手術は成功に終わるが予断を許さない状況で、集中治療室で経過を見るという。麻酔から覚め意識が戻るまで、町子は健次郎のそばでずっと手を握って…

【連続テレビ小説】芋たこなんきん(135)「出会い」

公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 町子(藤山直美)が長崎の講演に出かけているとき、健次郎(國村隼)が脳出血で意識不明となり病院に運ばれる。昭一(火野正平)から連絡を受けた健次郎の子どもたちが、次々と病院へ駆けつける。手術室の前で健次郎の…

【連続テレビ小説】芋たこなんきん(134)「出会い」

公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 大学病院で良性ポリープの切除手術を受けるよう健次郎(國村隼)に診断された大崎俊平(櫻木健一)は、妻の佐和子(瀬戸カトリーヌ)の急な優しい接し方にも違和感を覚え、ガンではないかと疑う…。一方、町子(藤山直美…

【連続テレビ小説】芋たこなんきん(133)「山があるから...」

公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 晴子(田畑智子)は、交際していた東條祥吾(山口智充)からプロポーズされるが返事を保留にする。祥吾には2人の幼い娘がおり、前妻とは離婚していた。晴子は、町子(藤山直美)のように実子でない子どもたちと家族に…

【連続テレビ小説】芋たこなんきん(132)「山があるから...」

公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 湾岸戦争の報道を見て胸を締めつけられた町子(藤山直美)は、自伝の「楽天乙女」の戦前・戦中・戦後の時代を、今度は少年の視点から書くことにする。一方、仕事を辞めたくない由利子(邑野みあ)は、健次郎(國村隼)…

【連続テレビ小説】芋たこなんきん(131)「山があるから...」

公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 登から「清志(尾上寛之)と連絡が取れない」との電話が徳永家に入る。会社も辞めたらしい。そこへ、清志が中川利男(阿南健治)を連れて徳永家を訪れる。清志は、「中川の村で山小屋の主人になり、登山のガイドと農作…

【連続テレビ小説】芋たこなんきん(130)「山があるから...」

公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 晴子(田畑智子)の病院の部下・東條祥吾(山口智充)が、夜中に突然、レントゲン写真を持って徳永家にいる晴子を訪ねてくる。治療方針を決める会議の前に、晴子の所見を聞きたいという。祥吾は、病院の中で晴子だけを…

【連続テレビ小説】芋たこなんきん(129)「山があるから...」

公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 結婚した由利子(邑野みあ)が徳永家に里帰りしたが、夫婦げんかで家を出てきたと町子(藤山直美)に打ち明ける。由利子の夫の清二(中村靖日)が、急にドイツに留学することを決め、デザイナーの仕事をもつ由利子は、…

【連続テレビ小説】芋たこなんきん(128)「山があるから...」

公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 時は流れ、平成3年春。63歳になった町子(藤山直美)だが、まだまだ若々しく徳永家で執筆を続ける。健次郎(國村隼)も相変わらず診療所を続け、矢木沢純子(いしだあゆみ)も町子の秘書のまま。子どもたちは独立し…