【連続テレビ小説】はね駒(93)

公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 

りん(斉藤由貴)は元日から浮かない気分だった。初詣に小野寺源造(渡辺謙)とともに、すみ(杉山綾子)が行ったことが気になっていたのだ。父の弘次郎(小林稔侍)も一緒ではあったが…。雑煮の作り方も、やえ(樹木希林)と、源造の母・いち(山田昌)では違い、りんたち橘家と源造たち小野寺家は、隣の部屋に分かれて食べることに。あげくのはてに源造は、すみと両親とで、親戚の家にあいさつに出かけてしまう…。

 

相馬じゃないから男炊事はしないのか…また見たかったのに。りんとやえはお元日の朝から雑煮作り。源造の母のいちも台所で調理を始めようとするが、小野寺家では小豆雑煮だそうで別々に作り、食べるときも別々。それぞれの味を楽しむというのもいいのにね。私は小豆雑煮が食べてみたくなりました。東北人は甘いものが好きな人は結構多いと思うんだけどな。

 

やえはりんに源造さんに東京見物に連れて行ってもらえというが、源造は両親やすみと浅草の叔父の寺へあいさつに行くと出かけてしまった。モヤモヤするけど言い出せないりん。源造も何も言わないし。

 

小野寺家を見送ると、人力車に乗ったみどりが来た。浅草の寺で引っ越したことを聞いたという。みどりは貴婦人みたいな感じになってたけど、今は華族の権妻になったという。軽い感じで言ってるけど、みどりさんすごい。

 

新聞社に勤めたまま、妾になったとは新聞社には言わないで坂井男爵家の記事を書き続けていて、もちろん坂井男爵(70過ぎのおじいちゃん)にも記者だということは言ってないという。

 

みどりさんは明治時代はもとより昭和末期としてもかなり新しい考えの持ち主で、「男の都合のいいように男の顔色窺いながらおずおず生きるなんて私は真っ平」「つまんない結婚なんかして自分を縛りつけるのはおよしなさいよ。結婚だけが女の幸せじゃないわよ」等と言ってくれた。

 

みどりって同じ相馬の人だっけ? 同じ福島でも橘家があった相馬市の隣の南相馬市の出身みたいですね。

言い返すこともできずモヤモヤする展開で、みどりさんの明るさに救われます。