【連続テレビ小説】はね駒(84)

公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 

りん(斉藤由貴)の働く英語塾の塾長が夜逃げをしてしまう。前払いの授業料や教科書代を持ち逃げする計画的な詐欺だったのだ。りんまでもが、塾生たちや巡査から共犯者ではないかと疑われる。自分も被害者だとはいえ、詐欺の片棒を担がされたことに怒り落ち込むりん。小野寺源造(渡辺謙)に打ち明けようとするが大事な商談中で聞いてもらえない。そんな中、浅草仲見世通りで、東北女学校の仲間・高木みどり(美保純)と再会する。

 

塾生の一人である平岡(塩見三省さん)が警官(笹野高史さん!)を連れてきて、りんや塾生たちから話を聞く。

 

半笑いで「スペンサーなる男の情婦…つまりラシャメンだったというのは?」と聞く警官や「虫も殺さん顔して人をだますからな女は」などと酷い言葉を浴びせ続けられるりんに善平はひとりかばってくれた。

 

しかし、河井塾長が捕まるわけでもなく、ぼんやり座り込むりん。15歳の善平は最後までジェントルマンでりんを心配し、「東京って町を負かしてやる!」と力強く宣言して去って行った。塾生たちも警官も出番は今日で終わりかな?

 

りんは、源造と話がしたくて訪ねるが、源造は仕事の話をしていて話を聞いてくれなかった。ま、あの状況は仕方ないか…。しかし源造の言い方がちょっと怖かったぞぃ。

 

ふらふら歩いていたりんは、緑のスーツを着たみどりに再会する。みどりは、松浪ファンで落第しても学校に残ったのに、松浪先生が学校を去ると「この学校にいても意味ない」(第48回)と言ったまま出番がなかったのでそのまま中退したんだろうけど(明和女学校に転校した浜田くにから東京で小説家をしてると言う情報もあり)、今は、東京で新聞記者をしてると言う。

 

すっかりあか抜けて、でもやっぱり明るいところは変わらなくて、新聞記者に採用されたのも半分色仕掛けと言ってたけど、あながち嘘とも言い切れないような。セクハラ発言されてもさらっと流してうまく返すような男性が一番喜びそうなリアクションを取ることができる女性に見える。

 

みどりは塾があった場所でりんから詳しく話を聞き、記事にすると言って英語でお別れのあいさつを言って別れたけど、そう、「花子とアン」で見たかったのはこういうさりげなく英会話するところ! 花子以外英語が分かってなさそうな描写がちょいちょいあって気になってた…とまた愚痴ってしまった。

 

今日は上京してから初めて橘家の面々が出てこなかった。

 

仲見世を歩くりんが男とぶつかり、ナレーションが「おりんちゃん財布とられなかった?」財布を確かめ、カメラ目線になるりん。ナレーションと絡む作品ってこの時代から あったんだねー。

 

7月にいよいよ発売されるDVDの前半はここまで。14週で7枚のDVDだからここで分かれるんだろうけど、本当は今週から新章って感じなのになー。14週と12週じゃなく、13週と13週は無理なのか??