徒然好きなもの

ドラマの感想など

1997あぐり

【連続テレビ小説】あぐり (96)「別れの曲」

公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 世津子(草笛光子)は光代(星由里子)のもとに、『婦人現代』への原稿依頼と、創刊号のときに光代が出資したお金を返しに来る。世津子は森潤の逮捕を妨害した罪で、警察に追われているのだ。鈴音(小林恵)のお座敷を…

【連続テレビ小説】あぐり (95)「別れの曲」

公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 世津子(草笛光子)に「我が夫・エイスケ論」の原稿を依頼されたあぐりは、夕方戻ってきては和子を入浴させ、またどこかへ行く夫を観察する。そこへ突然森潤(森本レオ)があぐりの家を訪れ、すき焼きをやろうと言う。…

【連続テレビ小説】あぐり (94)「別れの曲」

公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 第二子を妊娠しても働くあぐり(田中美里)に、作家の平山真佐子(吉行和子)はエイスケ(野村萬斎)が最近上海などを舞台に小説を書いていると言う。国産のパーマネント機を作って忙しいチェリー(名取裕子)はあぐり…

【連続テレビ小説】あぐり (93)「別れの曲」

公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 五喜(井原由希)は望月家を訪れ、美佐(松原智恵子)に花嫁姿を見せることが出来た礼を言う。帰り際エイスケ(野村萬斎)に、美佐があぐり(田中美里)との結婚を後悔しているのでは、と心配していると話すと、エイス…

【連続テレビ小説】あぐり (92)「別れの曲」

公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 健太郎(里見浩太朗)から母・美佐(松原智恵子)の危篤の知らせが入り、あぐり(田中美里)たちは家族全員で岡山に駆けつける。病気の母と、エイスケ(野村萬斎)の女のことで、二重のショックのあぐりは、看病してい…

【連続テレビ小説】あぐり (91)「別れの曲」

公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 昭和9年11月、あぐり美容院も開店から5年経ち、相変わらず家に寄り付かないエイスケ(野村萬斎)がダットサンに乗って帰ってくる。あぐり(田中美里)と淳之介(柴田卓也)と親子3人で温泉に行くことになるが、留…

【連続テレビ小説】あぐり (90)「男と女の間には」

公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 昭和6年、淳之介(7歳・鎌田佳祐)は2年生になり、あぐり(田中美里)は京橋に支店を出し、エイスケ(野村萬斎)も次々と小説を発表していく。昭和8年、淳之介(9歳・柴田卓也)の授業参観も仕事で行けない、と言…

【連続テレビ小説】あぐり (89)「男と女の間には」

公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 片桐(中山仁)の家に光代(星由里子)を迎えに行ったあぐり(田中美里)。帰りにあぐりが片桐への気持を尋ねると、光代は「好きだ」と言う。岡山から健太郎(里見浩太朗)が上京し、あぐりに光代の様子を聞く。あぐり…

【連続テレビ小説】あぐり (88)「男と女の間には」

公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 燐太郎(野村宏伸)に拒まれ民子(笹峰愛)は家へ帰っていく。あぐり(田中美里)はほっとするが、光代(星由里子)は民子の気持ちがよくわかると言う。誰だってカゴの中で一生を送るのではなく、外で思いきり羽ばたい…

【連続テレビ小説】あぐり (87)「男と女の間には」

公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 あぐり(田中美里)と民子(笹峰愛)がセ・ラ・ヴィにいると、警察官が押しかけ、その一人に「五十嵐少佐の奥様では」と民子は声をかけられる。原稿や雑誌を押収していく警察官を前に、世津子(草笛光子)は「真実や自…

【連続テレビ小説】あぐり (86)「男と女の間には」

公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 岡山から戻ってきた光代(星由里子)は、淳之介(鎌田佳祐)の小学校の近くにあるバイオリン教室に突然通い始める。バイオリンより三味線がいい、と言っていた光代の心変わりを不審に思うあぐり。民子(笹峰愛)は燐太…

【連続テレビ小説】あぐり (85)「男と女の間には」

公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 昭和5年春、文壇に新風を吹き込むエイスケ(野村萬斎)の『女百貨店』出版記念会が開かれるが、エイスケは今まで鼻にもかけなかった編集者たちが持ち上げて来るのが少し気に入らない。あぐり(田中美里)と再会した民…

【連続テレビ小説】あぐり (84)「母からの贈りもの」

公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 あぐり(田中美里)は美佐(松原智恵子)に、東京で一緒に暮らそうと言うが、美佐は断り、明日岡山に帰るから、あぐりに洋髪にしてほしいと言う。あぐりは自ら洗髪し、美佐にパーマネントをかける。翌日、駅へ見送りに…

【連続テレビ小説】あぐり (83)「母からの贈りもの」

公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 美佐(松原智恵子)はがんで、そんなに長くは生きられない、と言う五喜(井原由希)に驚くあぐり(田中美里)。あぐりがバルコニーで呆然としていると、宮家の貴子妃殿下(西田ひかる)がパーマネントをかけたいと言っ…

【連続テレビ小説】あぐり (82)「母からの贈りもの」

公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 昆布を売ったお金で建築費を払って、パーマネント機も戻った。お金を返した後もあぐり(田中美里)の家で家事を続けていた岩見(斎藤晴彦)だが、美佐(松原智恵子)はもう気持ちは十分伝わったから、と感謝の気持ちを…

【連続テレビ小説】あぐり (81)「母からの贈りもの」

公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 建築費を払えず、パーマネント機を持っていかれて、意気消沈のあぐり(田中美里)が事務所で経費の計算をしながらため息をついていると、店からピアノの音色が聞こえてくる。あぐりが見に行くと、美佐(松原智恵子)が…

【連続テレビ小説】あぐり (80)「母からの贈りもの」

公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 岩見(斎藤晴彦)はあぐり(田中美里)と五喜(井原由希)に責められ、金をだまし取った経緯について話す。岩見のせいで人間不信になった、と五喜は怒るが、あぐりは、一文無しになったことが原因で望月家に嫁いだが、…

【連続テレビ小説】あぐり (79)「母からの贈りもの」

公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 あぐり美容院は、作家の平山(吉行和子)が約束通り作家仲間の鳥居(林真理子)を紹介してくれて好調。そんな時エイスケ(野村萬斎)が、昆布を買ったという男を連れてくる。昆布の値が来年には何十倍にもなる、という…

【連続テレビ小説】あぐり (78)「美容院開店」

公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 あぐり美容院にはそれなりに客も来るようになり、混んでる時に伯爵夫人(芦沢孝子)が来て、あぐり(田中美里)が特別扱いせず待たせようとすると、夫人は怒って帰ってしまう。辰子(鈴木砂羽)はどうして特別扱いしな…

【連続テレビ小説】あぐり (77)「美容院開店」

公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 昭和4年8月、あぐり美容院は開店するが、客は来ない。パーマネントは頭に電気を通して魂が抜き取られる、などと言う野次馬ばかり集まってくる。そこへ健太郎(里見浩太朗)と光代(星由里子)が開店祝いに駆けつける…

【連続テレビ小説】あぐり (76)「美容院開店」

公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 ようやくパーマネント機の技術者が説明に来てくれる日が来て、あぐり(田中美里)たちは誰が実験台になるかで揉めるが、弟子のとめ(細川ふみえ)にウェーブをかけて、成功して喜ぶ一同。そこに警官(高橋克実)が過日…

【連続テレビ小説】あぐり (75)「美容院開店」

公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 あぐり(田中美里)の内弟子になったとめ(細川ふみえ)だが、何をやっても時間がかかり、あぐりと辰子(鈴木砂羽)は、美容師には向いてないからやめさせた方がいいんじゃないか、と話す。エイスケ(野村萬斎)は、人…

【連続テレビ小説】あぐり (74)「美容院開店」

公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 辰子(鈴木砂羽)に内弟子の面接も任せたいあぐり(田中美里)。二人で開店準備していると、とめ(細川ふみえ)が「助けて」と飛び込んでくる。追ってきた六助(石井愃一)が店の中まで乗り込んで来て、困ったあぐりが…

【連続テレビ小説】あぐり (73)「美容院開店」

公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 あぐり美容院の開店祝いに、世津子(草笛光子)はあぐり(田中美里)に高価な絵を贈り、チェリー(名取裕子)は来週にでも届ける、と言う。見習い美容師の募集に、里子(三浦理恵子)一人だけ応募してきた。あぐりたち…

【連続テレビ小説】あぐり (72)「でっかいお年玉」

公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 千代子(吉本多香美)があぐり(田中美里)に、チェリー(名取裕子)の言うとおり、美容師をやめて結婚する、と言う。千代子が店を去る日、チェリーは千代子の卒業試験をすると言い出し、あぐりがモデルになる。千代子…

【連続テレビ小説】あぐり (71)「でっかいお年玉」

公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 昭和4年の正月、あぐり(田中美里)は美容室に復帰。健太郎(里見浩太朗)が、あぐりに話がある、とやって来て、市ヶ谷に昔買った土地があるから、そこに美容室を建てろ、と言う。チェリー(名取裕子)もあぐりの独立…

【連続テレビ小説】あぐり (70)「でっかいお年玉」

公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 あぐり(田中美里)とエイスケ(野村萬斎)は、淳之介(鎌田佳祐)を迎えに岡山へ帰る。あぐりはそのまま淳之介と岡山で暮らすつもりだったが、勇造(若林久弥)が結婚するので部屋を空けてほしい、苳子(磯野貴理子)…

【連続テレビ小説】あぐり (69)「でっかいお年玉」

公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 昭和3年夏。あぐりは3か月の入院生活を終え、家に帰ってきていた。静養しないと、と隣のうめ(菅井きん)や春子(川俣しのぶ)がなんでもやってしまうので、退屈なあぐり。世津子(草笛光子)の店やチェリー(名取裕…

【連続テレビ小説】あぐり (68)「でっかいお年玉」

公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 あぐり(田中美里)が持ち直し、ホッとするエイスケ(野村萬斎)たち。健太郎(里見浩太朗)、光代(星由里子)、美佐(松原智恵子)も岡山から駆けつける。淳之介(鎌田佳祐)の世話を光代に頼むあぐり。チェリー(名…

【連続テレビ小説】あぐり (67)「でっかいお年玉」

公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 倒れたあぐり(田中美里)に付き添うエイスケ(野村萬斎)。医師(波多江清)はかなり危険な状態だと言うが、エイスケは、あぐりは絶対死なない、と自分に言い聞かせる。チェリー(名取裕子)たちも店が終わって見舞い…