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【連続テレビ小説】あぐり (76)「美容院開店」

公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 

ようやくパーマネント機の技術者が説明に来てくれる日が来て、あぐり田中美里)たちは誰が実験台になるかで揉めるが、弟子のとめ(細川ふみえ)にウェーブをかけて、成功して喜ぶ一同。そこに警官(高橋克実)が過日の泥棒、沢子(三浦理恵子)を連れてくる。沢子があぐりにかばってくれたお礼を言うと、あぐりは生まれ変わるために、と沢子の髪を切る。感動した沢子が弟子になりたかった、と泣くと、あぐりは一緒に働こうと…。

パーマネント機を買ったものの使い方が分からず、電気屋さんに電圧?を直してもらってヒューズが飛ぶ心配もなし。

 

いよいよパーマネント機を試す時が来た!…が、誰が実験台になるかで一悶着。今日のメンバーは、あぐり、エイスケ、燐太郎、世津子、鈴音、とめ、淳之介。結局というか当然というかとめがすることになった。説明に来てくれたドイツ人はドイツ語しか話せず、燐太郎が通訳をした。うーん、便利キャラ。

 

いよいよ電源を入れるとき、技師が十字を切ったのを見てドタバタ。とめも雷坊主を握りしめて、あぐりにお礼を言った。そして、電源を入れると…この間のようなことにはならず、成功。

 

エイスケさんと燐太郎さんは今日はここまでだった。

 

警官が沢子を伴って店に入って来て、あぐりだけが最後まで被害届を出さなかったと言った。盗みを繰り返したのは父に言われてたことをやっていただけで、未成年なので静岡に帰る事になり、姉は病身なので、おじの家に預けられることになったと警官が話した。高橋克実さんは、ちょい役とはいえ、「澪つくし」の西岡徳馬さんくらいでてるね。

 

あぐりはちょっとだけ時間いいですか?と沢子の髪を切らせてほしいと言った。髪の毛を切って生まれ変わるの、と断髪。おかっぱの三浦理恵子さん、かわいいなー。吉高由里子さんに似てるとちらっと見かけたけど、確かに似てるかも。

 

髪を切った沢子は「自分じゃないみたい」と感激し、沢子は本当の弟子になりたかったと泣き出した。

 

あぐりは「一緒に働こうか?」と沢子に言った。バックを盗まれた鈴音は当然反対。辰子も反対。だけど、あぐりが沢子が肩もみがうまいというと世津子が肩をもんでほしいと、沢子に肩をもませた。世津子も沢子の肩もみが気に入った。

 

いざ、内弟子二人になると、辰子は沢子に冷たい。あぐりは辰子の助手に沢子をつけ、何とかうまくいくよう見守った。

 

夜、あぐりはとめに起こされた。あぐりは淳之介と寝ていて、エイスケさん、いなかったなあ。沢子が部屋からいなくなってると言われ、捜す。

 

店の鍵が開いていて、沢子が一人コテを回す練習をしていた。沢子もとめもあぐりの修業時よりずっといろいろやることが早い。人がいないせいもあるのかな。

 

世津子さんは「澪つくし」の器の大きいとねさんを見てたせいで、前とは見方が変わってしまったなーと思ってたんだけど、やっぱりいい人だった。そしていつも服装がステキ。