徒然好きなもの

ドラマの感想など

1986はね駒

【連続テレビ小説】はね駒(66)

公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 りん(斉藤由貴)たちが被災地から東北女学校に帰り、1学期を終え夏休みに入った日。田島ぎん(白川由美)は、長年勤めた女学校を、結婚のため退職していった。幸せそうな田島先生の顔を見て、ほほえましくも少しうら…

【連続テレビ小説】はね駒(65)

公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 りん(斉藤由貴)は、救護所でともに働く小野寺源造(渡辺謙)のことが頭から離れなくなっていた。もし今源造が倒れたら自分は心から悲しいと気づいたからだった。一方、必死の捜索もむなしく、中河鶴次(矢崎滋)の家…

【連続テレビ小説】はね駒(64)

公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 大津波の被災者のための救護所で働くりん(斉藤由貴)と小野寺源造(渡辺謙)は、中河鶴次(矢崎滋)と出会う。鶴次は、故郷・南三陸の志津川に、初めて生まれた男の子の初節句のために訪れており被災したのだった。家…

【連続テレビ小説】はね駒(63)

公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 りん(斉藤由貴)たち東北女学校の救援隊は、大津波の被害を受けた海岸地帯の惨状を見て、ぼう然と立ち尽くしていた。高台の小学校に作られた臨時の救護所には多数の被災者が避難していた。そこでりんは、献身的に働く…

【連続テレビ小説】はね駒(62)

公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 明治29年(1896)6月15日、三陸沖に未曾有の大津波が押し寄せ甚大な被害をもたらした。りん(斉藤由貴)の働く東北女学校も救護隊を作り、現地に赴き救援活動を行うことになる。叔父・彌七(ガッツ石松)と小…

【連続テレビ小説】はね駒(61)

公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 明治29年(1896)6月、りん(斉藤由貴)の女学校での先生姿も板についてきた。そのころ、ベテラン教師の田島ぎん(白川由美)が結婚のため、学校をやめることに。一方、キリスト教の伝道師・中河鶴次(矢崎滋)…

【連続テレビ小説】はね駒(60)

公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 3月半ば、橘りん(斉藤由貴)は、東北女学校の卒業式を終え、妹・みつ(小野ゆかり)の婚礼を祝うため、福島県相馬の実家に帰って来た。みつの祝言を前に、最後の団らんを楽しむりんや母・やえ(樹木希林)たち。その…

【連続テレビ小説】はね駒(59)

公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 日清戦争は続いていたが、りん(斉藤由貴)の叔父・彌七(ガッツ石松)は突然戦地から帰って来た。大喜びするりん、小野寺源造(渡辺謙)、きわ(永島暎子)を横目に浮かぬ顔の彌七。実は戦争で大きなけがを負っていた…

【連続テレビ小説】はね駒(58)

公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 橘りん(斉藤由貴)は、どんな結婚をしたいか友人に尋ねられるが、何も考えておらず答えられない。命をかけて人を愛した先輩の気持ちも、まだ理解することはできなかった。一方、妹のみつ(小野ゆかり)の祝言は決まり…

【連続テレビ小説】はね駒(57)

公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 授業ボイコット事件の後、東京の明和女学校に移った二宮しづ(高橋ひとみ)が病気で危篤状態になり仙台に帰ってきていた。りん(斉藤由貴)は駆けつけるが、しづの意識はなかった。慕っていた明和女学校の滝村先生が自…

【連続テレビ小説】はね駒(56)

公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 りん(斉藤由貴)の女学校の先輩で、東京の明和女学校に移った二宮しづ(高橋ひとみ)は、りんをはじめ東北女学校の生徒たちの憧れの的だった。そんな折、雑誌で明和女学校の滝村先生が亡くなった記事を見つけ驚く。滝…

【連続テレビ小説】はね駒(55)

公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 明治28年(1895)、りん(斉藤由貴)は19歳。女学校本科卒業を目前に控え、教会の日曜学校で子どもたちを教えていた。日曜学校後の教会に、小料理屋のおかみ・きわ(永島暎子)が訪ねてくる。臨時の軍属として…

【連続テレビ小説】はね駒(54)

公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 りん(斉藤由貴)の家に、叔父・彌七(ガッツ石松)が訪れたのは、臨時の軍属として戦地に赴く報告のためだった。任務のかたわら外国を見て商売に生かしたいのだという。実は祖父・徳右衛門(山内明)も、同じ役目につ…

【連続テレビ小説】はね駒(53)

公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 りん(斉藤由貴)は、兄・嘉助(柳沢慎吾)に頼みがあると納屋に連れて行かれる。日清戦争の錦絵や歌の本を、自宅の店先で売ることを、父・弘次郎(小林稔侍)から強くとがめられたから、別の場所を紹介してほしいとい…

【連続テレビ小説】はね駒(52)

公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 明治27年(1894)8月、日清戦争が始まる。りん(斉藤由貴)の父・弘次郎(小林稔侍)は、自分たちを賊軍とした薩長の新政府が始めた戦争には協力しないと機嫌が悪い。一方、妹・みつ(小野ゆかり)を嫁にほしい…

【連続テレビ小説】はね駒(51)

公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 りん(斉藤由貴)が女学校の夏休みで3年ぶりに帰省した日、妹・みつ(小野ゆかり)の縁談の話を駐在の六波羅(田部謙三)がもちこんできた。今年のうちに話をまとめたいという。16歳のみつにつとまるか心配する母・…

【連続テレビ小説】はね駒(50)

公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 りん(斉藤由貴)は、3年ぶりに故郷・福島県相馬に帰省した。東北女学校の夏休みを利用したものだった。りんの久々の帰宅に、母・やえ(樹木希林)、祖父・徳右衛門(山内明)、祖母・こと(丹阿弥谷津子)は、大喜び…

【連続テレビ小説】はね駒(49)

公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 明治27年(1894)、りん(斉藤由貴)は18歳、東北女学校の本科4年生(最上級生)になっていた。いまや生徒たちのリーダー的存在。成長を認められ、卒業後も先生として学校に残らないかと誘われる。申し出を光…

【連続テレビ小説】はね駒(48)

公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 りんは寄宿舎を夜無断で抜け出し、松浪先生(沢田研二)の家に来てしまう。急病で寝込んでいる松浪が心配で居ても立ってもいられなくなったのだ。そこへ遅れて母・やえ(樹木希林)が来るが、2人には声をかけずに立ち…

【連続テレビ小説】はね駒(47)

公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 りん(斉藤由貴)を叔父・彌七の家に送る途中で、松浪先生(沢田研二)が倒れる。小野寺源造(渡辺謙)と母・やえ(樹木希林)と一緒にりんは、松浪を彼の家に運びこむ。過労による発熱で心臓も弱っているという。徹夜…

【連続テレビ小説】はね駒(46)

公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 東京出張から松浪先生(沢田研二)が帰って来た。東京の明和女学校が、授業ボイコットの3人を受け入れてくれることになったとりん(斉藤由貴)に伝える。りんは喜んだが、何より松浪先生が誰よりも先に自分に話してく…

【連続テレビ小説】はね駒(45)

公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 りん(斉藤由貴)を訪ね初めて仙台に来た母・やえ(樹木希林)を歓迎するため、叔父・彌七(ガッツ石松)や小野寺源造(渡辺謙)の行きつけのきわ(永島暎子)の小料理屋で皆で夕食をとることに。しかし、客が「ボイコ…

【連続テレビ小説】はね駒(44)

公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 りん(斉藤由貴)は松浪先生(沢田研二)に、同級生の浜田くに(菅原亜希代)の家にいる上級生の二宮しづ(高橋ひとみ)、里見なつ(吉宮君子)に手紙を渡すよう頼まれる。今後3人との連絡役になってほしいというのだ…

【連続テレビ小説】はね駒(43)

公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 りん(斉藤由貴)の先輩・二宮しづ(高橋ひとみ)と里見なつ(吉宮君子)は、日本人の伝統や精神を無視しない教育を要求する建白書を東北女学校の校長に出すが拒否され、授業をボイコットし抵抗したため、退校命令を下…

【連続テレビ小説】はね駒(42)

公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 校長への建白書を突き返されてしまった二宮しづ(高橋ひとみ)と里見なつ(吉宮君子)は、授業ボイコットという強硬手段に出た。日本人が自国の文化や伝統を知らず西洋文明だけを詰め込まれても、西洋かぶれの安っぽい…

【連続テレビ小説】はね駒(41)

公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 りん(斉藤由貴)の上級生・二宮しづ(高橋ひとみ)と里見なつ(吉宮君子)は、女学校の教育方針に疑問を抱き、校長先生に直接建白書を提出する。日本の伝統や文化を学ぶ授業が削られ、西洋流の教育ばかり偏重されるこ…

【連続テレビ小説】はね駒(40)

公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 9月、りん(斉藤由貴)は、夏休みの間泊めてもらった叔父・彌七(ガッツ石松)と小野寺源造(渡辺謙)にお礼を言う。おかげで実家に帰らずしっかり勉強できたのだ。寄宿舎に戻り同級生の高木みどり(美保純)にも久々…

【連続テレビ小説】はね駒(39)

公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 りん(斉藤由貴)の英語の猛特訓は続いた。松浪先生(沢田研二)による厳しい指導で、りんに言い訳を許さなかった。食欲がなくなるほど、夜を徹しての猛勉強だった。一方、叔父・彌七(ガッツ石松)が急に仕事で東京に…

【連続テレビ小説】はね駒(38)

公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 りん(斉藤由貴)は夏休み中、実家に帰らず英語の猛特訓をすることになった。最初は叔父・彌七(ガッツ石松)に英語を習うはずだったが、小野寺源造(渡辺謙)は、別の先生に教わるべきだと訴える。りんは、英会話教師…

【連続テレビ小説】はね駒(37)

公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 夏休みになり、りん(斉藤由貴)から橘家に手紙が届く。お盆の帰省を心待ちにしていた祖父・徳右衛門(山内明)、祖母・こと(丹阿弥谷津子)、母・やえ(樹木希林)はがっかり。りんは次の英語の試験で落第すると、給…