徒然好きなもの

ドラマの感想など

【連続テレビ小説】はね駒(50)

公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 

りん(斉藤由貴)は、3年ぶりに故郷・福島県相馬に帰省した。東北女学校の夏休みを利用したものだった。りんの久々の帰宅に、母・やえ(樹木希林)、祖父・徳右衛門(山内明)、祖母・こと(丹阿弥谷津子)は、大喜び。父・弘次郎(小林稔侍)も顔には出さないが、うれしくないはずがなかった。仙台の女学生を一目見ようと、近所から子供たちが見物に集まるほどだったが…。

 

 

やっぱり相馬の実家はいいね。りんの帰省にそわそわする家族。弘次郎も壺を磨くふりして鏡を見ている。やえさんはちゃんと姑をたてるからうまくいってるんだろうねぇ。こともやえに文句は言わないし。橘家の嫁姑好きだわ。

 

みつと近所の秀吉は相変わらず仲がいい…が、3年経ったら今の朝ドラなら子役より売り出し中の若手を使う気がする。もう高等小学校を卒業するくらいの年ならもうちょっと大人の役者さんにしてほしかったなと。

 

故郷をゆっくり歩いて帰って来たりんは、元許婚・新之助と再会する。新之助はきれいな女性と一緒に歩いていた。りんに出会ったとたん「りんちゃん」といつもの感じに戻ってたけど、女性はにこやかに挨拶してくれた。新之助は3年の間に結婚、子供も生まれていた。ハナとか言ってたから女の子かな。新之助にもちゃんと幸せが用意してあってよかったなぁ。

 

りんが帰って来て大歓迎する家族。弘次郎がりんのために風呂をたいてくれて、りんも手伝った。

 

そこに六波羅さんが訪ねてきて、みつに縁談話を持って来た。「おしん」のときも禎が中学生くらいから大学生くらいまで同じ役者さんを使っていたけど、しばらく出てない期間があったんだから替え時があっただろと思ってしまう。いやぁみつもそんな年になったのか。