【連続テレビ小説】はね駒(53)

公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 

りん(斉藤由貴)は、兄・嘉助(柳沢慎吾)に頼みがあると納屋に連れて行かれる。日清戦争の錦絵や歌の本を、自宅の店先で売ることを、父・弘次郎(小林稔侍)から強くとがめられたから、別の場所を紹介してほしいというのだ。嘉助は少しでも稼がないともう帰る汽車賃さえなかった。りんは嘉助に、長く続けられる商売をみつけて父や母を安心させてほしいと訴えるが…。

 

 

庄治兄ちゃんより嘉助兄ちゃんの方がマシだと思ったけど、嘉助は大きく儲けることもあるが大きく借金を背負わされる可能性もある人なのね。それと、嘉助は次男で長男は早くに亡くなっています(ドラマが始まったばかりの頃ナレーションで言ってたような)。「おしん」の仁と同じ立場なので、やっぱり真面目一方の長男とは違うなと思います。

 

嘉助は店先で戦争錦絵を売らせてほしいと弘次郎に言うが、2,3日の商売じゃなく土地に根をおろした商売なら許可すると言われた。嘉助は汽車賃もなくどうしても錦絵を売ってしまわなければならず、りんに頼む。いや、りんに場所を頼むのはいいとして、りんに口上まで言わせなくてもよくない?

 

錦絵はどんどん売れ、新之助まで一束買ってくれた。新之助さんは破談になったことで、もう出番はないかと思ったら意外と出てくる。近所の人だから仕方ないけど。「戦争で儲けてよかったね」という言葉がりんの胸に突き刺さる。面白がって錦絵を売ってしまったことを激しく後悔する。

 

りんと嘉助がいたところに彌七と源造が来た。ふたりも戦争で儲けた人たちで、りんの様子がおかしいのを源造は気に掛ける。

 

松浪先生にぐいぐい行くりんより、源造といるほうが好きなんだけど、源造さんがあの迫力ある声で怒鳴りまくるのが最近は怖くなってきた。若さ爆発。戦争で儲けたけど、戦争が始まってよかったとは思ってないときっぱり言う源造。

 

よく分かってなかったのに急に反戦になるりんの心境の変化にちとついて行けなかった。