徒然好きなもの

ドラマの感想など

1986はね駒

【連続テレビ小説】はね駒(36)

公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 りん(斉藤由貴)は給費生の義務としての食事当番で忙しく、予習復習の時間がとれず苦労していた。疲れすぎて授業中うっかり居眠りしてしまうことも…。1学期の期末試験が終わり、りんはとうとう校長室に呼び出されてし…

【連続テレビ小説】はね駒(35)

公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 りん(斉藤由貴)が、東北女学校に入学して2週間がたった。給費生のりんには、授業料や寄宿舎の費用を免除されるかわりに、食事の準備や掃除の手伝いが義務づけられていた。予習も十分に終わらないまま、食堂当番の仕…

【連続テレビ小説】はね駒(34)

公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 東北女学校入学式当日、りん(斉藤由貴)は、祖母・こと(丹阿弥谷津子)が織り縫ってくれたとっておきの着物に、母・やえ(樹木希林)が嫁入りの際持参した帯をしめ、期待に胸をふくらませていた。入学式はミッション…

【連続テレビ小説】はね駒(33)

公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 明治24年(1891)4月、仙台の東北女学校入学式前日、次々と寄宿舎に新入生が荷物を運び込んでいた。橘りん(斉藤由貴)も、給費生として入学する。寄宿舎は相部屋で、上級生下級生あわせて1部屋あたり4~5人…

【連続テレビ小説】はね駒(32)

公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 りん(斉藤由貴)の父・弘次郎(小林稔侍)は娘が結婚の約束をほごにした越後屋に1人乗り込む。尋常高等小学校を卒業したら、りんを家から出すという約束だったが、数日猶予がほしいという頼みごとのためだった。とこ…

【連続テレビ小説】はね駒(31)

公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 橘りん(斉藤由貴)のところに仙台の東北女学校の合格通知が来る。松浪先生(沢田研二)が直接橘家に持参してくれたのだ。不合格だと思い込んでいたりんは大喜び、母・やえ(樹木希林)は、りんの頬を思いきりつねる。…

【連続テレビ小説】はね駒(30)

公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 橘りん(斉藤由貴)の尋常高等小学校卒業式の日になっても、東北女学校からの通知は届かなかった。待ちわびる橘家の家族たち。りんはもう不合格だと諦めて、横浜の兄のところで働こうと考える。りんは祝言を断ったため…

【連続テレビ小説】はね駒(29)

公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 りん(斉藤由貴)の東北女学校入試は終わった。全く自信のないりんを、小野寺源造(渡辺謙)は仙台を案内すると誘う。最初に入った小料理屋で、りんはおかみのきわと再会する。りんと叔父・彌七(ガッツ石松)の関係を…

【連続テレビ小説】はね駒(28)

公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 ついに、りん(斉藤由貴)が東北女学校の入学試験を受ける日が来た。だが昨夜の騒ぎもあって寝過ごし、昼食用の弁当を作りそこねてしまう。試験会場の教室で、りんは高木みどり(美保純)と再会する。試験が始まるが、…

【連続テレビ小説】はね駒(27)

公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 りん(斉藤由貴)は、何とか叔父・彌七(ガッツ石松)の家にたどり着き一安心。だが女学校の入学試験のことが気になり、食事ものどを通らない。「明日の試験のことは考えたくない」と布団に入るりん。ところがそこへ、…

【連続テレビ小説】はね駒(26)

公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 りん(斉藤由貴)は、女学校の入学試験を受けるため汽車で仙台に到着するが、財布をすられてしまい途方にくれる。駅に迎えに来るはずの叔父・彌七(ガッツ石松)も全く見当たらない。無一文では受験もできないと諦めか…

【連続テレビ小説】はね駒(25)

公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 橘りん(斉藤由貴)は自宅のある福島県相馬から、1日かかって岩沼まで歩いた。翌日汽車に乗って仙台に行き、女学校の入学試験を受けるためだ。慣れないりんは、宿屋でぞんざいに扱われ、酔っ払った女性と相部屋になり…

【連続テレビ小説】はね駒(24)

公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 りん(斉藤由貴)の父・弘次郎(小林稔侍)が、松浪毅(沢田研二)のところへ訪ねてくる。けがをした弘次郎を助け、薬を手配してくれたお礼だった。だが、キリスト教が嫌いな弘次郎は、りんが行こうとする仙台の女学校…

【連続テレビ小説】はね駒(23)

公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 りん(斉藤由貴)の父・弘次郎(小林稔侍)が畑仕事中、誤って自分の足を鍬(くわ)で傷つけてしまう。予想外の大けがとなり、通りかかった松浪毅(沢田研二)が手当てをしようとするが、弘次郎は世話にはならないと拒…

【連続テレビ小説】はね駒(22)

公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 りん(斉藤由貴)は、父・弘次郎(小林稔侍)から勘当を言い渡される。りんが約束を破り、越後屋に嫁がないと言いだしたからだ。りんは仙台の女学校の学費を自力で稼ぐために、夜なべをして仕立物の内職をし、授業中も…

【連続テレビ小説】はね駒(21)

公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 橘りん(斉藤由貴)は意を決して、いいなずけ・新之助(益岡徹)の住む越後屋を訪ねる。結婚したくないという自分の決意を伝えるためだ。それを聞いた新之助の祖父・勘兵衛(花沢徳衛)は激怒し、橘家にどなりこむ。事…

【連続テレビ小説】はね駒(20)

公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 りん(斉藤由貴)は結婚せず、仙台の女学校に行きたいと訴えるが、父・弘次郎(小林稔侍)は全く許す気持ちがない。母・やえ(樹木希林)に「学費はどうするつもりか」と尋ねられ、一切頭になくうろたえるりん。仙台の…

【連続テレビ小説】はね駒(19)

公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 りん(斉藤由貴)は、「結婚したくない、越後屋に嫁ぎたくない」という本音を家族の前でぶちまける。仙台の女学校へ行きたいというのだ。父・弘次郎(小林稔侍)は激高し、結納や祝言の予定は変えられないと譲らない。…

【連続テレビ小説】はね駒(18)

公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 りん(斉藤由貴)は、隣に住む中河鶴次(矢崎滋)に仙台の女学校の話を聞いているうちに、気分が悪くなりめまいがする。授業中にも倒れてしまい、母・やえ(樹木希林)は心配する。最近りんは顔色が悪く、食事もあまり…

【連続テレビ小説】はね駒(17)

公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 りん(斉藤由貴)に仙台に帰った小野寺源造(渡辺謙)から手紙と女学生向けの雑誌が届く。津田梅子の記事がりんの目にとまる。津田梅子は8歳でアメリカにわたり10年以上もひとりで勉強したという。そんな女性が今から20…

【連続テレビ小説】はね駒(16)

公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 りん(斉藤由貴)の叔父・彌七(ガッツ石松)が、小野寺源造(渡辺謙)とともに仙台に帰る日が来た。源造に「来年の正月、おりんちゃんはいないんだね」と言われ、はっとする。本当に自分は結婚しなければならないのか…

【連続テレビ小説】はね駒(15)

公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 りん(斉藤由貴)は、兄・嘉助(柳沢慎吾)の横浜みやげの地球儀に目をみはる。地球はまるくて、しかもぐるぐる回っているというのだ。しかも広い世界の中で、日本という国が予想外に小さいことに心の底から驚く。一方…

【連続テレビ小説】はね駒(14)

公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 橘りん(斉藤由貴)の住む福島県相馬では、男炊事といって正月三が日は男性が料理を作る風習があった。2日朝の雑煮は、小野寺源造(渡辺謙)が作り、そのおいしさに母・やえ(樹木希林)も祖母・こと(丹阿弥谷津子)も…

【連続テレビ小説】はね駒(13)

公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 明治24年(1891)橘りん(斉藤由貴)が15歳となる年が明けた。福島県相馬の正月三が日は、男炊事といい料理は男性が作り、女性は台所に入れない風習がある。父・弘次郎(小林稔侍)や祖父・徳右衛門(山内明)に料理は…

【連続テレビ小説】はね駒(12)

公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 りん(斉藤由貴)のいいなずけ・新之助(益岡徹)の祖父・勘兵衛(花沢徳衛)がどなりこんで来る。12月のりんと新之助の結納を来年に延ばすことに納得がいかないと言う。りんの父・弘次郎(小林稔侍)には寝耳に水だっ…

【連続テレビ小説】はね駒(11)

公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 りん(斉藤由貴)は見知らぬ男・小野寺源造(渡辺謙)に水くみを頼みこむ。隣に住む中河鶴次(矢崎滋)の妻・千代(岡本茉利)が産気づいたのだ。源造は、さっきまで鶴次の2人の幼子の子守を押しつけられへとへと。自分…

【連続テレビ小説】はね駒(10)

公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 橘りん(斉藤由貴)は、いいなずけの新之助(益岡徹)との結婚に全く気が進まなかった。学校の大場先生(角野卓造)に相談したりんは、ついに新之助に結納の延期を申し出る。そんななか、叔父の彌七(ガッツ石松)が、…

【連続テレビ小説】はね駒(9)

公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 橘りん(斉藤由貴)は、松浪毅(沢田研二)がキリスト教の青空伝道を行っている場所へ駆けつけた。松浪や中河鶴次(矢崎滋)たちが石を投げつけられていたからである。身を挺(てい)して投石を止めるりん。傷の手当て…

【連続テレビ小説】はね駒(8)

公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 りん(斉藤由貴)の家に、高木みどり(美保純)が泊まることになった。一緒に来た松浪毅(沢田研二)がもう1日相馬でキリスト教の伝道をしたいと言いだし、隣の中河鶴次(矢崎滋)の家に泊まることになったからだった。…

【連続テレビ小説】はね駒(7)

公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 橘りん(斉藤由貴)は、福島・二本松の祭りの夜に出会った松浪毅(沢田研二)と思いがけなく再会し、夢を見ているようだった。松浪は、隣に越して来たキリスト教の伝道師・中河鶴次(矢崎滋)と、街頭で青空伝道を行う…