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ドラマの感想など

連続テレビ小説 おしん(238)

公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 

昭和26年、戦死したおしんの長男・雄(ゆう)の戦友であった川村が不慮の死をとげた。川村が雄の代わりにと、おしん乙羽信子)に譲った土地は、川村の形見としておしんに遺(のこ)され、それがおしんと仁(山下真司)にとって、新しい商売の足がかりになったのである。そして、4年の歳月が流れた。おしんと初子(田中好子)と希望(のぞみ)の3人は、雄の命日の墓参りに来ていたが、そこに仁の姿はなかった。

 

 

まー今日は説明セリフが冴え渡る!

 

4年が経過し、立派なお墓にお参りに来たおしんと初子と希望。仁は商売が忙しく来なかった。禎は名古屋の女子大に入って今は一緒に暮らしていない。ひささんはこの4年の間に亡くなった。川村さんの親戚だという人がたくさん出てきて遺産を相続したけど、お墓について尋ねる者はいなかった(川村さん…)。

 

希望は、お墓参りの帰りにおしんの肩を組んだり手をつないだり、さすが圭ちゃんの父!

 

今日出てきたあの店は駅前の店じゃなくて今までの店だよね? 奥にそのまま入っていったし。仁は未だに魚屋と八百屋だけでは…と言ってるけど何がしたいんだ?

 

次郎と征男と百合という従業員がいて、百合はおしんや初子のような働き者で、母が亡くなり、父が再婚して邪魔にされて17歳の頃に奉公に来て3年経った、仁と希望は26歳。んー、今日の情報量はすごいぞ。

 

夜中目が覚めた初子は百合の部屋に入っていく仁を目撃した…えーっ!

 

なんだかいろんなことが起こりすぎた回でした。

 

 

カトリーヌあやこさんの「おしん」評、うんうん、同感です。