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ドラマの感想など

【連続テレビ小説】はね駒(13)

公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 

明治24年(1891)橘りん(斉藤由貴)が15歳となる年が明けた。福島県相馬の正月三が日は、男炊事といい料理は男性が作り、女性は台所に入れない風習がある。父・弘次郎(小林稔侍)や祖父・徳右衛門(山内明)に料理は任せ、母・やえ(樹木希林)は満足顔。叔父・彌七(ガッツ石松)に連れられて橘家を訪れた小野寺源造(渡辺謙)は、見事な包丁さばきを見せ、りんたちを驚かせるが…。

 

 

それにしても公式あらすじめちゃくちゃ見づらくなってる! 「おしん」のときから1か月先くらい分まで読めるようになってたのに、今は1週分くらいしか載ってない。前の方がよかった。

 

男炊事、素晴らしい風習だと思ったのに、理由が「女は穢れてるから」。もー、ツンデレなんだから。素直に女性を正月くらい休ませたいでいいっての。

 

正月に訪れた彌七と源造も手伝い、源造は見事な腕前を披露する。食べてる時の女性陣は板間でしたけどね。

 

3週目で正月というのはやっぱり他の朝ドラに比べてもかなりゆっくりなペースだなと改めて思いました。最初は息が真っ白だったけど、あれは秋祭りという設定だった。

 

印象に残ってるものとしては「あぐり」も1週目で子役時代が3日くらい、土曜日には結婚してたし、「ゲゲゲの女房」も1週目は子役だったけど、7歳くらいと11歳くらいと違う子役さんを使ってた。「おしん」は放送が1年だし子役で6週使ってもめまぐるしく舞台は変わってた。

 

お元日から初詣に行こうと誘いに来る新之助。その場にいた源造もどこか気になる? 

 

初詣の帰り、松浪を狙う?男たちを目撃し、警戒するが、松浪がまだ中河家に来なかったため、男たちも消えていた。しかし、りんが夜中起きて外へ出るとまた男たちが待っていた。

 

源造を起こそうとするが起きてくれなかったため、薪を手に男たちを退治しようとしたところに松浪登場!

 

公式ホームページに行くとトップの写真が結婚式だから結婚相手は分かってるんだけど、そこまでいくのにどれくらいかかるのか全然読めない。橋田さんの脚本なら新之助の出番は1日で終わってたかも。