公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意
明治24年(1891)4月、仙台の東北女学校入学式前日、次々と寄宿舎に新入生が荷物を運び込んでいた。橘りん(斉藤由貴)も、給費生として入学する。寄宿舎は相部屋で、上級生下級生あわせて1部屋あたり4~5人が入る。りんの部屋の室長・本科4年の二宮しづ(高橋ひとみ)が、りんの荷物だけを運び入れていた。りんはなぜだか、夜になっても姿を現さなかった…。
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高橋ひとみさんだー。高橋ひとみさんは「スケバン刑事」では斉藤由貴さん演じる麻宮サキのライバル役だったそうですが、「スケバン刑事」は子供のころ好きで見ていたけど、高橋ひとみさんのことは認識してなかったです。それが分かってるとより面白かっただろうな。
嘉助とは「ふぞろいの林檎たち」で共演してるしね(こちらも見てないですが)。
りんの荷物だけは運び出されたけど、りんは夜になっても到着せず。汽車が6時間も遅れてしまい、走ってきたのだが、誰もいない学校でうろうろしているところを生徒に見つかり、舎監の先生(水野節子役の二谷友里恵さんのお母さんでもある白川由美さん)に叱られる。
みどりはあっけらかんとした無邪気な人だな。りんが説教される場にもいて、いつも聞いてるであろう説教の一部をハモったりして。
室長の二宮しづに案内され、部屋へ行く。4人部屋で水野節子も一緒だった。他の人の布団がきれいなことに若干コンプレックス?!
でも、りんは賄いのおばさんにも給費生だと堂々と言ってたし、それほど気にしてなさそうな気もする。
女学校も気になるけど、りんの家族も好きだったから、やえさんが見られないのは寂しいかも。