徒然好きなもの

ドラマの感想など

【連続テレビ小説】はね駒(12)

公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 

りん(斉藤由貴)のいいなずけ・新之助益岡徹)の祖父・勘兵衛(花沢徳衛)がどなりこんで来る。12月のりんと新之助の結納を来年に延ばすことに納得がいかないと言う。りんの父・弘次郎(小林稔侍)には寝耳に水だった。弘次郎は延期を親に相談もなく決めたことに怒り、りんを問いつめる。りんは、母・やえ(樹木希林)にだけ本当のことを打ち明けるのだが…。

 

 

本当のことを話せず、納屋に閉じ込められるりん。弘次郎は、分かりやすいところに納屋の鍵を置いていた。鍵とおにぎりを持って納屋に行ったやえにだけ本当の理由を話す。

 

弘次郎には本当のことを話すまで待ってやってと頼み、越後屋に行き、心がまだ小学生で気持ちが固まってないと頭を下げる。りんには自分一人で始末つけようと思うなと話し、やえさんいいなぁ~。

 

おしんの桜木みたいに生理的に無理!と、りんは新之助に対して思ってるのかな? いずれ結婚しなければいけないんだろうけど、今は無理と思ってるんだと私は思ってた。せめて学校卒業するまでは、みたいな。新之助はうまく言えなかっただけで、嘉助のことも黙り続けている。

 

りんは、松浪の讃美歌の歌声に導かれるように教会?へ向かう…。

 

2週目も終わりました。「おしん」の怒涛の展開に比べるとゆったりに思えるけど、これはこれで私は好きです。樹木希林さんの演技がたくさん見たいからまだまだ実家でうだうだしてほしいくらい。