徒然好きなもの

ドラマの感想など

【連続テレビ小説】はね駒(21)

公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 

橘りん(斉藤由貴)は意を決して、いいなずけ・新之助益岡徹)の住む越後屋を訪ねる。結婚したくないという自分の決意を伝えるためだ。それを聞いた新之助の祖父・勘兵衛(花沢徳衛)は激怒し、橘家にどなりこむ。事情を聞き、思い余ったりんの父・弘次郎(小林稔侍)は意外な行動に出る。

 

 

りんはひとりで越後屋に入るが、新之助にぶつかって酒を浴びてしまい酔っぱらってしまう。店の者に指導してる時は、ちゃんと若旦那だったけど、酔っぱらってるりんを見て、もっと酒飲んだらどんなに乱れるだろう?とかお風呂覗きに行くとかやっぱり新之助だ。

 

しかし、越後屋の面々に結婚の意思のないことを告げる。歓迎モードだったけど、りんの意思が分かると一人で来たことを責められ、新之助の母は婚礼は大人同士が決めることだから、という嫁になる女性の意思は丸っきり無視なのはちょっとこわ~って思った。

 

怒った勘兵衛は、りんを引っ張って家に連れていく。弘次郎は、刀を持ち出しりんの前に立ち、「りんを勘当する」と告げる。

 

 

例えば、りんが幼いころから勉強が好きで好きで妹を子守しながらでも勉強してたとか越後屋がとにかく酷いとか何かりんが結婚を断るのも無理ないような理由がないと、りんが身勝手でわがままに見えてしまうのは今の時代なのかなぁ。

 

私自身は初見ですが1986年の方がそこまで理由を求めないで見ていた気がする。だって、割と人気があって面白い朝ドラだと耳にしたことがあったし。私は今のところ全く「何なのこのヒロイン、全く共感できない((# ゚Д゚))」とは思って見てないです。

 

おしん」や「ゲゲゲの女房」再放送のときはツイッターで感想見ながら見るのが楽しかったんだけど、今回のドラマに関しては、多くのツイッターで見てる人と意見が合わないからしばらく見ないほうがいいみたい。感想見ると反論したくなってモヤモヤしちゃう。