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【連続テレビ小説】はね駒(9)

公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 

橘りん(斉藤由貴)は、松浪毅(沢田研二)がキリスト教の青空伝道を行っている場所へ駆けつけた。松浪や中河鶴次(矢崎滋)たちが石を投げつけられていたからである。身を挺(てい)して投石を止めるりん。傷の手当てをされながら、松浪は駐在に向かって、犯人は捕まえなくてよいと話す。一方、りんのいいなずけである越後屋新之助益岡徹)の祖父・勘兵衛(花沢徳衛)が、橘家にやって来る。

 

 

石をぶつけられながらも「感謝します」、「犯人は捕まえなくてかまわない」というスーパーポジティブな松浪先生を見ていると、誰か特定のキャラというわけじゃないけど、岡田あーみんさんの漫画に出てきそうな感じがするナと思ったりして。新之助もちょっと思う。

 

にこやかに松浪とみどりは相馬を去って行った。松浪先生は徳島藩にいたというが過去を語りたがらない。

 

越後屋では、勘兵衛の調子が悪いことや新之助が待ちきれないという理由で、今年中に結納をしてほしいと来る。若い男は体が言うこと聞かないって…そんなこと言われたらますます嫌だろ。

 

りんの表情からやえは嫌なら断ってもいい、うちは貧乏でも(越後屋に比べてってだけで、おしんには夢のような暮らしに見える)越後屋さんに借金があるわけでもないしという言葉に、嘉助が新之助から借りた20円のことが浮かんで、母に話すことができない。

 

そういえば、この朝ドラは見てなかったけど、前年の「スケバン刑事」は見ていたから斉藤由貴さんが好きだった。子供は好きだよね。

 

 

こんな記事を見つけました。

↑この記事の最後に「はね駒」のあらすじが書かれています。ネタバレ有。

 

※ここも最後でネタバレ有。

 

他は共演者とのエピソードなので今後の展開が分かるようなネタバレはありません。

 

朝ドラのころ

ここで他の女優さんのエピソードも読めます。