公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意
りん(斉藤由貴)は、何とか叔父・彌七(ガッツ石松)の家にたどり着き一安心。だが女学校の入学試験のことが気になり、食事ものどを通らない。「明日の試験のことは考えたくない」と布団に入るりん。ところがそこへ、きわ(永島瑛子)という女性がやってくる。きわは、りんを見て驚き…。

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彌七は、りんに何くれと世話を焼いてくれる。夕食の準備をしてくれたり、魚の骨を取ってくれたり…しかし食欲がなく食事は切り上げて早々に休むことにした。
砂糖水を3杯飲んでも眠れないので、彌七がポルトワインを勧めてくれた…ってダメだろー! これ全部飲んでいいからとか。甘くておいしいと飲み始めたおりんはそのまま寝てしまう。
深夜、きわという女性が彌七を訪ねてくる。源造がいないことを把握してきたと言うことは恋人? 奥に上がろうとして、りんが寝ていたことに驚き、あんたの姪がこんなにかわいいはずがないとビンタして出ていく。
きわにフラれて(?)彌七も酒をあおる。
今週末までに試験は受けられるのか?! こんなにじっくり描くなら「花子とアン」でもっと見たかった寄宿舎生活を長々やって欲しいです。公式のあらすじも1週間先までしか出てないから、どういうバランスで描かれるのか分からないんだよねー。