公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意
りん(斉藤由貴)が、東北女学校に入学して2週間がたった。給費生のりんには、授業料や寄宿舎の費用を免除されるかわりに、食事の準備や掃除の手伝いが義務づけられていた。予習も十分に終わらないまま、食堂当番の仕事をする毎日。レベルの高い授業についていけず不安でいっぱいになるりんだった。
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そりゃおしんや初ちゃんに比べたら朝も早く起きられないし、かと言って勉強もそうでもないし、でもそれがりんのいいところだと思うんだけどなぁ。やたらと目にする、今まで勉強する描写あったっけ? よく学校に入れたね、よく働くってそうかな?とかさー、家事はおしんほどではないけど、家でも普通に手伝ってたよ。
やっぱりツイッターでタグ検索してしまうんです。画像をあげてくれる人もいるからセリフの確認にもなるし、当時の情報みたいなのも役に立つし。だけど、そこでまた感想も目に入ってしまって…どうしてそんなにりんがツッコまれるのか正直よく分からなくなってきました。
おしんが超人過ぎるの! おしんがあまりにチート過ぎるというか、ストーリーは面白かったけど、あまりに出来過ぎでついてけないなと思ってたから、りんみたいな子は親近感があって好きなんだけど、それが今の時代だと”かなりのポンコツ”になっちゃうんだね…。全然ポンコツだなんて私は思わないけど。
何も知らなかったと周囲に言えるだけ、りんは賢い子だと思うんだけどな。クラスメイトや同室の上級生も励ましてくれる。この周囲の人間がりんに優しいというのも甘く見えるのかな。
今日は、「おしん」の先輩女中・おきくさんこと里見なつさんが割とアップで映って、やっとおきくさんだと確認できました。お姉さま方は、英語の授業が増えて漢文や国語の授業が減らされることを危惧していました。
一方、相馬では、りんの妹・みつが近所の幼なじみ・秀吉(ひできち)からりんの学校の模型をもらっていました。みつが寂しくないようにと思いやってくれたみたいです。
りんはりんで一生懸命やってるのに、給費生で家事もこなさないといけなくて、松浪先生にまで怒られてしまい、落ち込む。りんちゃん、頑張れと素直に思って見ています。