公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意
りん(斉藤由貴)は、妹・みつ(小野ゆかり)に英語の歌を教えていた。病気が治りうちに帰ったら、赤ん坊に英語の歌を聞かせてやりたいと頼まれたからだ。そんななか、みつの夫・吉川勘太郎(佐藤B作)が、橘家にお見舞いに訪れる。みつのかわいがっていた人形が手土産だった。「やや子の代わりだ」と勘太郎は言い、大喜びのみつだったが…。
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う…辛すぎる。
りんがみつに英語の歌を教え、勘太郎が人形を手土産にみつに会いに来たせいか、少しずつ元気になって家の中を少しずつ歩けるようになったのに、ある日突然、橘家に吉川家からみつの荷物が届けられた。
勘太郎がみつが嫁ぐときに持って行った西洋人形を持って来たのは、本当ならあの鬼姑に離縁すること言って来いと言われてたのについに言い出せないままだったのかな。
弘次郎は羽織に着替え吉川家へ。徳右衛門は、裏の井戸の前で木刀を振り回していた。
せっかくみつが元気になって来たのに。
みつみたいに優しい、でも自己主張が苦手なタイプが酷い目にあうというのが80年代っぽいなとちょっと思う。
今の時代ならもうちょっとみつみたいなキャラに対しては救いのある展開にするだろうな。容赦ない。実家がみんな優しいというのは救いではあるけど。