徒然好きなもの

ドラマの感想など

1983おしん

連続テレビ小説 おしん(237)

けさの≪#おしん≫行方がわからなかった仁(#山下真司)が、半年ぶりに帰宅した。どういう暮らしをしてきたのか、おしん(#乙羽信子)には、想像もつかなかったが、やつれながらも厳しい表情になった仁の顔つきにおしんは… #NHKオンデマンド で配信中! https:…

連続テレビ小説 おしん(236)

公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 東京の百貨店を辞めたという仁(山下真司)の消息は、昭和26年の春になってもわからなかった。おしん(乙羽信子)の商売は、おしんと初子(田中好子)の努力で少しずつ伸びてはいたが、仁のことが、田倉家に暗い影を落…

連続テレビ小説 おしん(235)

公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 おしん(乙羽信子)が店を出して半年たった昭和26年の新春。住み込みで陶工の修行中の希望(のぞみ)が、正月休みで帰ってきた。しかし、東京の百貨店へ就職した仁は、自分から仕事を辞めて行方がわからなくなったまま…

連続テレビ小説 おしん(234)

公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 仁(山下真司)が、東京へ出てから3か月。おしん(乙羽信子)は毎日仕事に精を出し、売り上げは順調に伸びていた。禎(てい)が、朝から晩まで働きづめのおしんと初子(田中好子)のことを心配するほどの働きぶりだった…

連続テレビ小説 おしん(233)

公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 昭和25年夏、5年間の苦労の末、ようやく開店できた店は、徐々に客が増え始めていた。4年間、消息がわからなかった初子も連れ戻し、田倉家に久しぶりに家族がそろった。しかし、おしん(乙羽信子)の安どもつかの間で、…

連続テレビ小説 おしん(232)

公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 昭和25年夏。5年間の苦労の末、ようやく開店できた店は徐々に客が増え始めた。消息がわからなかった初子も4年ぶりに連れ戻すことができ、田倉家に久しぶりに家族がそろった。しかし、おしん(乙羽信子)の安どもつかの…

連続テレビ小説 おしん(231)

公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 おしん(乙羽信子)は、初子(田中好子)が田倉の家へ帰ってきて店を手伝ってくれるようになって、やっと家族が肩をよせあって生きていけると安心したし、店を大きくしてゆく希望も張り合いもできた。しかし、初子が落…

連続テレビ小説 おしん(230)

公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 4年間行方のわからなかった初子(田中好子)の消息を、健から知らされたおしん(乙羽信子)は、開店まもない店を、仁(山下真司)と希望(のぞみ・塩屋智章)にまかせて上京し、やっと初子を連れ戻すことができた。東京…

連続テレビ小説 おしん(229)

公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 健(ガッツ石松)は、なぜか初子(田中好子)について、かたくなに口をつぐんでいた。それが、おしん(乙羽信子)には不安であった。黙々と健について歩きながら、おしんの脳裏に、長男・雄(ゆう)の死を知ったとき、…

連続テレビ小説 おしん(228)

けさの≪#おしん≫初子が田倉家を出てから4年の間、消息がわからなかった。ある日、東京でおしん(#乙羽信子)が世話になった健(#ガッツ石松)から、初子を見つけたという速達が届いた。おしんは急ぎ上京し、たか(#渡辺美佐子)の家を訪ね… #NHKオンデマン…

連続テレビ小説 おしん(227)

公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 昭和25年、おしん(乙羽信子)は店を開くことにふみきり、21才になった仁(山下真司)と希望(のぞみ)の協力で、やっと開店にまでこぎつけていた。しかし、新しい店を軌道にのせる苦労は、並大抵ではない。何度も店を…

連続テレビ小説 おしん(226)

公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 昭和20年8月15日の終戦を境に、おしん(乙羽信子)の運命は、大きく変わった。夫・竜三が戦争に協力した責任をとって自らの生命を絶ってしまい、長男・雄(ゆう)は戦死した。家と土地も、引き揚げてきた前の持ち主に取…

連続テレビ小説 おしん(225)

公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 昭和20年8月15日の終戦から1年がたった。その1年の間に、おしん(田中裕子)の人生は大きく変わった。夫・竜三の自決、長男の雄(ゆう)の戦死、そのうえ、住み慣れた家からも出て行かざるをえず、おしんは、厳しい戦後…

連続テレビ小説 おしん(224)

公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 長男・雄(ゆう)の戦友が訪ねてきて、おしん(田中裕子)たちに雄がルソン島で餓死したことを告げた。雄の死が確かなものになったので、おしんは初めて雄の葬式を出した。終戦という日を境に、さまざまなものの価値観…

連続テレビ小説 おしん(223)

公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 終戦後、おしん(田中裕子)は、元の家主と同居していることが子どもたちの気持ちをゆがめていると思い、住み慣れた家を出る決心をした。ある日、雄(ゆう)の戦友が訪ねてきて、おしんたちに雄がルソン島で餓死したこ…

連続テレビ小説 おしん(222)

けさの≪#おしん≫田倉家に突然、前の持ち主が引き揚げてきて「この家を売った覚えはない」と居直り、おしん(#田中裕子)たちに立ち退きを迫った。おしんにはこの家を出てゆく気持ちなどなく、結局、2組の家族の不愉快な同居生活が始まり… #NHKオンデマンド …

連続テレビ小説 おしん(221)

公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 おしん(田中裕子)は、次男・仁の成長ぶりが頼もしいよりも、どこかおそろしかった。おしんと竜三の反対を押しきり、少年飛行兵を志願した一途さを思い出したのである。学校が再開されたら、仁を勉学に打ちこませよう…

連続テレビ小説 おしん(220)

公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 昭和20年8月末、田倉家におしん(田中裕子)の次男・仁が帰ってきた。おしんには、まったく突然の出来事だった。「本当に仁なのか、夢ではないだろうか」とおしんはとても信じられなかった。夫・竜三を失ったおしんにと…

連続テレビ小説 おしん(219)

公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 おしん(田中裕子)の夫・竜三(並木史朗)が戦争に協力した責任をとって、自ら、生命を絶った。終戦の翌日のことだった。おしんがその知らせを受け、竜三と悲しみの対面をしたのは、それから2日後であった。おしんは竜…

連続テレビ小説 おしん(218)

公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 突然の終戦は、前日まで空襲におびえ、食糧難に苦しみながらも、日本の勝利を疑わなかった日本の国民には、大変なショックであった。と同時に、敗戦国の運命がどうなるのかもわからず、急に生きる目的を失った人々は、…

連続テレビ小説 おしん(217)

公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 昭和20年8月15日正午、おしん(田中裕子)は、ラジオの玉音放送で、初めて15年にわたる長い長い戦争の時代が終わったことを知った。その放送は、聞き取りにくく、おしんたちには何がなんだかわからなかったが、日本が戦…

連続テレビ小説 おしん(216)

けさの≪#おしん≫おしん(#田中裕子)は、空襲で燃えた家の火を、命がけで必死に消していた。子どもたちが帰って来たときに、あたたかく迎えてやる家を守るのは、母親のつとめだと信じていた。そんな時、雄(#冨家規政)の戦死の知らせが… #NHKオンデマンド …

連続テレビ小説 おしん(215)

公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 昭和20年が明けた。南方へ送られたという雄(ゆう)からは何の便りもなく、ひとりで予科練を志願して、三重海軍航空隊に入隊した仁も訓練に追われてゆっくり手紙を書く暇もないらしく、面会さえ許されなかった。東京を…

連続テレビ小説 おしん(214)

公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 9才の禎(てい)をひとりで疎開させようとしたのは、おしん(田中裕子)なりに戦局の危機を感じたからであった。おしんは、両親や兄弟にもしものことがあったとき、禎がひとりで生き残るのはかわいそうな気もしたが、そ…

連続テレビ小説 おしん(213)

公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 おしん(田中裕子)と雄(ゆう)がようやく許された面会の時間は、ほんのわずかであった。ふたたび、おしんには手の届かない世界へ去ってゆく雄の後ろ姿を見送りつつ、情け容赦なく息子を母親から奪う戦争というものを…

連続テレビ小説 おしん(212)

公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 雄(ゆう)の入隊を前に、おしん(田中裕子)は入隊のことには触れず、雄も平静に気持ちの整理をしているようだった。そして、盛大な見送りもなく、雄は、ひとりで田倉家をあとにした。しかし、おしんは雄の気持ちを大…

連続テレビ小説 おしん(211)

公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 昭和18年秋、20歳の雄(ゆう)は、軍隊へ入隊するために、大学生活なかばで、下宿を引き払い、両親の家へ帰って来た。おしん(田中裕子)は、学生の間は兵隊にとられることはないと信じていたので、思いもかけないこと…

連続テレビ小説 おしん(210)

けさの≪#おしん≫おしん(#田中裕子)は戦争に勝つためには精いっぱいのことをしなければと思っていた。ただ、雄(#冨家規政)を戦場に送ることだけをおそれていた。昭和18年、京都帝国大学生の雄が入隊を覚悟で帰ってきた。 #NHKオンデマンド で配信中! htt…

連続テレビ小説 おしん(209)

公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 おしん(田中裕子)は、たかが隣組の組長になったくらいで意気込んでいる竜三(並木史朗)の様子を見て、あきれていた。この人は、一体、どこまでこの時勢に迎合していくのだろうと思うと、ふと背筋に寒いものを覚えて…

連続テレビ小説 おしん(208)

公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 おしん(田中裕子)が引っ越してきた家は、旧家のたたずまいを残した広い屋敷で、立派すぎて、おしんは落ち着かないうえに、なぜか不安な予感さえしていた。なぜこんな家に入れたのか、おしんは、竜三(並木史朗)のし…