連続テレビ小説 おしん(230)

公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 

4年間行方のわからなかった初子(田中好子)の消息を、健から知らされたおしん乙羽信子)は、開店まもない店を、仁(山下真司)と希望(のぞみ・塩屋智章)にまかせて上京し、やっと初子を連れ戻すことができた。東京から初子を連れて帰ったおしんを待っていたのは、問屋に商品を引き揚げられてガランとした店であった。おしんは、これを機会に、あらためて魚と野菜に絞った商売をしようと考えた。

 

 

仁が仕入れていた雑貨の代金が払えず、仕入れ業者に引き取られてしまったが、おしんは笑っている。どうせなら雑貨はやめて、魚と野菜に絞ろうと思っていた。

 

おしんは、自分がなんでもできる人だから、褒めて伸ばす人じゃないみたい。

 

初子の、竜三と雄の遺影に挨拶したときの死んだら全然歳を取らない、あの時死んでいれば一緒にいられたのにという言葉が切ない。

 

禎は、家事しなくてすむと喜んでたけど、お姉さんじゃなく初ちゃんなのねぇ。仁も希望も初ちゃん呼びだけど。

 

初べえに偉そうな口聞いてた仁が懐かしい。「おしん」の楽しい時代というと、髪結編、新婚編などいろいろあったけど、雄が松田洋治さんで初ちゃんが来て、禎が生まれて…みたいな頃もよかったなあ。希望に真実を話した回もあったから、希望には地獄だけど、竜三も地道に魚屋やってた時代だしぃ。あの頃は子役だけのシーンが続いても案外楽しく見ていました。

 

一番素直で従順だと思っていた希望が、陶工になりたいと言い出す。初子が帰ってきたことで、やっと自分がやりたいことができると思ったのかも。

 

しかし、おしんは頭から否定する。加賀屋の跡取りとして育ててきて、加賀屋を再興させてほしいと思ってのことだけど、だけどねぇ、加賀屋自体がないんだから、一から始められる人なんてそうそういないと思う。だったら、もっと英才教育させなきゃダメだったんじゃ?

 

希望の背中を見つめる仁が滝沢先生に見えた。