徒然好きなもの

ドラマの感想など

連続テレビ小説 おしん(229)

公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 

健(ガッツ石松)は、なぜか初子(田中好子)について、かたくなに口をつぐんでいた。それが、おしん乙羽信子)には不安であった。黙々と健について歩きながら、おしんの脳裏に、長男・雄(ゆう)の死を知ったとき、泣き崩れた初子の姿が、鮮明によみがえっていた。もうすぐ初子に会えると思うと、うれしさより不安のほうが大きかった。健に連れられて行ったのは、郊外のケバケバしい繁華街であった。

 

 

やっぱりというか、初ちゃんは米軍相手の商売をしていました。田中好子さん! きれいだなぁ。「ちゅらさん」では、お母さん役だったね。

 

雄が死んだことが確定して死のうと思ったけど、死にきれず、どうでもよくなってしまった。

 

おしんがお化粧落としてあげるシーンが泣けました。お加代様と違い、借金どうこうということではなく、すぐに辞めることができた。初ちゃんがおしんに送金を続けたお金が手付かずだったこともあって、それも使ってきれいさっぱり帰ることになった。

 

…んが、店は商品がなくなっていた。品物が売れずに代金が支払えず、品物を引き上げられてしまったせいだった。

 

希望が「初ちゃん!」、仁が「初べえ」って嬉しそうにしてたけど、店はそれどころじゃない。

 

初べえ呼びまだしてたんだ。かわいいなぁ、仁。