連続テレビ小説 おしん(220)

公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 

昭和20年8月末、田倉家におしん(田中裕子)の次男・仁が帰ってきた。おしんには、まったく突然の出来事だった。「本当に仁なのか、夢ではないだろうか」とおしんはとても信じられなかった。夫・竜三を失ったおしんにとって、仁が帰って来てくれたことは心強く、長男・雄(ゆう)を待つ希望にもなった。しかも仁は、帰った翌日から、リュックサックを背負い、買い出しに出かける頼もしさだった。

 

 

今更だけど、少女初子が少女禎だったらなぁと思ってしまう。少女初ちゃんはすごく素朴な女の子感は出てたんだけど、3つも年下の仁や希望より小柄だったから、雄と並んだ時、ホントに小さな女の子に見えて、禎ちゃんはそこまで小柄な子に見えないし、松田洋治さんの雄との並びもいい感じだったろうな~なんて。痛いカップル脳が申しております。今日の回に関係ないし。

 

ま、そんなことはどうでもよく、仁が帰ってきました。機体の故障でもたもたしているうちに終戦を迎えてしまって、抜け殻状態になってしまったと。おしんが一つのことに打ち込んだとのは悪いことじゃない、それをいい思い出として…と言ってたのは、橋田さんの言いたかったことなのかな。いい思い出に、とは今の人間にはなかなか言えないよね。でも、戦争協力してた大人と違って洗脳された子供なら、それはそれとして生きてほしいということなのかなー。

 

竜三の死を知り、すんなり受け入れた仁だけど、禎には病気で死んだということにしようと話しているのが大人になったなー。おしんの方がむしろ真実をすぐさま言いそう。

 

軍からもらった砂糖や缶詰を元手に農家を回って、野菜や米をもらい、それを町でせっけんなどに換え、とバイタリティのある仁はやっぱりおしんに似てると思う。竜三の気持ちも理解しつつ、自分は女々しくても生きていくと切り替えの早いところも。

 

おしんの着物などを持って行っても何にも換えられずに帰ってきた希望も性格が出てる。その望みが禎を迎えに行って、ようやく家族が揃う。今日は不穏ナレーションもなく平和な終わりでした。