徒然好きなもの

ドラマの感想など

連続テレビ小説 おしん(228)

公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 

初子の消息は、初子が雄の戦死を知った直後に田倉家を出てから4年の間、わからなかった。ある日、東京でおしん乙羽信子)が世話になった健(ガッツ石松)から、初子を見つけたという速達が届いた。おしんは、とるものもとりあえず、上京した。始めたばかりの店を、仁(山下真司)と希望(のぞみ)に任せるのは心もとなかったが、初子の消息を一日も早く知りたい一念のおしんであった

 

 

仁と希望に店を任せて上京したおしん。禎に家のことを任すよって言ってたけど、初ちゃんくらいの働き者っぽい感じはしないな。おしんがあんたの年頃なら~もうるさそうに聞いてたし。

 

東京では久々の健とお師さん。お師さんはすっかり白髪頭になっていたが、今でも細々店は続けていたらしい。おしんは相変わらず右手は利かない設定が続いていたけど、繊細な作業だし、あんな天才的な才能を持っていても、そもそもあまり髪結いという職業に執着心はなかったように見えました。

 

結婚してなかったら髪結いでお師さんみたいに生きる道もあったけど、結婚したから夫婦で同じ仕事を、というのがおしんの考えだったように思えます。

 

お互いの近況を話して竜三のことになると、男性の方が、責任を取ったなんて立派だ、女性は、それでも残された方は…という意見になるのは、浩太もひささんもそうだったな。

 

おしんの口から、佐賀の竜三の両親が既に亡くなったということも語られていました。竜三が50くらいで、第3子だから、大五郎もお清も80代になったかならないかくらいかなー。あんなにいじめ抜いたとは言ってたけど、まぁ佐賀編見ていて、おしんだけが一方的にかわいそうだとは私は思わなかったし、ケガさせたのも竜三だしねー(^-^;

 

仁と希望で店をやっていたが、どうも仁は竜三と同じお客様に頭を下げるのが苦手らしい。竜三は魚屋をやってる頃には、いい歳だったのもあったけど、心を入れ替えて魚をさばくのも頑張ってたけどねぇ。おしんがいないとお客様も帰ってしまい、いつもより売れ残ってしまった。

 

いよいよ初子を訪ねるとなってたけど、まぁここまで引っ張るということは十中八九ねぇ…

 

リアルタイムだとこれが水曜日放送回で翌日には見れたのに来週までお預けです。