徒然好きなもの

ドラマの感想など

連続テレビ小説 おしん(222)

公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 

おしん(田中裕子)が自分のものになったと信じていた家に、突然、前の持ち主が引き揚げてきて「この家を売った覚えはない」と居直り、おしんに立ち退きを迫った。もちろん、おしんにはこの家を出てゆく気持ちなどなく、結局、ひとつ屋根の下で、2組の家族の不愉快な同居生活が始まった。おしんたちは、一番奥の部屋に押しこめられ、台所も自由には使えない暮らしになってしまった。おしんは借金を申し込むために山形へ向かった。

 

 

 戦争が終わった途端、ラジオでジャズ聴くわアメリカ兵と仲良くなるわ、何者なんだ?!あの一家は?

 

戦前、あの家を所有していたくらいだから、金持ちだったんだろうけど、戦後も引き揚げてそのままお金持ってるってすごいなぁ。

 

おしんは担ぎ屋を取り締まる警官に反発。さすがおしんさん! あそこで向かって行くのがおしんなんだよなぁ。

 

仁の口から、「淫売!パン助!」ってガーン

 

赤の他人と暮らすのも限界で、庄治の家に借金を申し込みに行く。

 

とらは街の人から交換したアクセサリージャラジャラの成金になってた。初めて?笑顔で迎えてくれて、もてなしはしてくれるが、農地解放で地主から安く土地を買えるため、金がいくらあっても足りないと借金は断られる。

 

あれこれ庄治が言ってたけど、お前の住んでる家建てたのも、スギの苗植えたのもおしんなんですけどぉ??

 

竜三から散々もてなされて、大きなお土産ももらったのに、結局俺はこの家にいるしかなかったみたいな。やっぱり庄治は好きになれない。

 

早く新しい家が見つかります様にお願い