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【連続テレビ小説】本日も晴天なり(62)

公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 

1人暮らしの藤井(赤塚真人)が熱を出し、心配した正道(鹿賀丈史)は元子(原日出子)を通じアメリカの薬をもらえないかと洋三(上條恒彦)に頼む。ハヤカワ(深水三章)が特効薬のペニシリンを手に入れ持ってきてくれた。そこで、のぼるの妊娠が報告されて、一気にお祝いムードになる。草加(冷泉公裕)も酒宴にまじり賑やかに歌も出て…。しかし翌日、草加の姿が消える。正道は草加に紙の代金を渡したという…。

モンパリ

カウンターに置かれた電話が鳴る。

絹子「はい、モンパリです」

元子「あっ、元子です」

絹子「ああ、もっちゃん! その後どう? 体、順調?」

元子「はい、おかげさんで」

絹子「うん、それはよかった」

洋三「生まれたの? 男?」

絹子「慌てないでよ。ご本人からかかってるんだから、まだ産んでないに決まってるでしょう」

洋三「でもさ」

 

元子「どうもすいません。でも、もうすぐだから乞うご期待です」

絹子「ええ、もう首を長~くして待ってますからね。で、何か用?」

元子「うん、藤井さんがね、風邪をこじらせちゃったらしいのよ。それで正道さんが心配してアメリカさんの肺炎の特効薬が手に入るかどうか聞いてみてくれって言うもんだから」

絹子「うん、いいわよ。ハヤカワさんに聞いてみるけど、まあ、かわいそうに肺炎なの?」

元子「分かんない。でも、ここ2~3日、顔見せないから正道さんが行ってみたら赤い顔して寝てたんですって。まあ、藤井さん1人暮らしだし急に熱でも上がって万が一のことにでもなったらいけないからって正道さんがそりゃあ心配するもんだから」

絹子「分かったわ。じゃ、手に入るようだったらこちらからお電話します」

元子「お願いします」

絹子「あなたもくれぐれも体、気を付けてね」

元子「はい、どうもありがとう。それじゃあ」受話器を置く。

 

吉宗

キン「バカは風邪ひかないっていうけど、ありゃ、うそなんですかねぇ」

 

菅井きんさんは「あぐり」でも下町の近所のおばあさんでちょっと出てたけど、ここまで毒舌ではなかったよな~。

peachredrum.hateblo.jp

元子「まあ、何てこと言うの」

キン「けど、お嬢はもう一息(しといき)なんですから、変な風邪もらわないでくださいましよ」

元子「大丈夫よ。さて、よいしょ…」

キン「あ~、ほらほら、ほら、よっこいしょ、ハハ…」元子が立つのを手伝う。

 

夜、大原家

ハヤカワ「ハロー! こんばんは!」

元子「は~い!」

正道が玄関を開ける。

ハヤカワ「ハーイ!」

正道「あ~、ハロー!」

ハヤカワ「藤井の薬、持ってきました」

正道「あ~、どうもどうも、すいませんね」

ハヤカワ「藤井の病気、どうですか」

正道「ええ、おかげさまで何か熱は下がったようですよ」

ハヤカワ「オー ベリー グッド」

元子「どうもご無理言って申し訳ありません。さあ、どうぞ」

正道「さあ、どうぞ上がってください」

 

ハヤカワ「ハーイ。私もいいニュースありますよ」

正道「あっ、そうですか」

ハヤカワ「オー、これこれ。肺炎の特効薬です。病気で困った人いた時、使ってください」

正道「あ~、どうもサンキュー ベリー マッチ。こんな貴重なものを」

ハヤカワ「ノー。困った人がいた時は、みんな助け合います。うれしい時にはハッピーと言いますよ」

 

肺炎の特効薬とはペニシリンのことでイギリスの首相チャーチルの肺炎を治した青カビの薬として当時有名でした。

www.y-history.net

チャーチルの話、面白い。

 

元子「さあ、どうぞ。それで何なんですか? そのグッドニュースというのは」

ハヤカワ「オー、それです。私もパパになりますよ! ハハハハ…」

正道「あ~、そうですか!」

元子「それじゃ、六根は?」

ハヤカワ「ええ、昨日、一緒に病院行きましたよ。3か月でした」

元子「まあ、それはおめでとうございます」

ハヤカワ「サンキュー! 私、名前考えましたよ」

正道「えっ、もうですか」

ハヤカワ「はい。女の子だったら花子、男の子だったら太郎です」

元子「太郎と花子!?」

ハヤカワ「イエス。最も日本的な名前ですよ」

 

正道「いや、しかし…」

ハヤカワ「私、ハッピーですね。こんなうれしいことありませんよ。藤井の病気、治った。いいことばっかりです」

正道「本当にご心配かけて申し訳ありませんでした。たまご酒を作って飲んだらよくなったっていうんですから、ただの風邪だったようですね」

ハヤカワ「たまご酒?」

元子「ええ、日本式特効薬ですわ」

ハヤカワ「ベリーグッド。ベリーファイン。ガンコさん、今度は六根の先輩です。ベビーのこと教えてやってください」

元子「まあ、私、恥ずかしいわ…」

正道「いや、あの、大丈夫ですよ。ガンコにはね、育児日記つけさせるつもりですからね、きっと参考にしていただけると思いますね」

元子「育児日記だなんて私聞いてませんよ」

 

ハヤカワ「構いませんよ。さあ、乾杯しましょう。我々の子供たちのために」

正道「はいはい、そういうことならね…あっ、いいんだ、いいんだ、俺が立つ」

それでも立ち上がろうとする元子。

ハヤカワ「聖なる母はじっと座ってなさい」

元子「はい」

ハヤカワ「大原さん」

正道「はい」

ハヤカワ「私、手伝いましょう」

正道「あっ、お願いします」

元子「それで、六根はどうしてるんです?」

 

台所に移動した正道とハヤカワ。「オー、つまりですよ」

正道「つまり?」

ハヤカワ「イエス

正道「あっ…つわりじゃないですか?」

ハヤカワ「オホホ、それそれ。つわりですよ」

正道「ハハハハ。これ、お願いします」コップを渡す。

ハヤカワ「OK」

正道「はい」

 

ハヤカワ「だから、バーボンの匂い、一番駄目ね。すぐに気持ち悪くなりますよ」

元子「だからうちで召し上がるわけなんですね」

ハヤカワ「ノー。子供たちのためのパーティーですよ」

元子「まあ」

ハヤカワ「ハハハハ…」

 

ハヤカワは歌を歌いながら台所に行き、スルメをあぶり始めた正道とともに歌う。

草競馬

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何か馬が関係した歌だよ…と思って検索したら、これだよ、これ!

 

元子「嫌だわ…男の人って子供のことになるとあんなにうれしがるもんなのかしら」

 

歌声は桂木家まで響く。

巳代子「どうしたのかしら、一体」

トシ江「ちょっと行ってきてごらん」

巳代子「はい」

 

大原家

巳代子「♪リンゴ可愛いや 可愛いやリンゴ」

リンゴの唄

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拍手と歓声

 

こういうのをミイラ取りがミイラになったと申します。

 

草加「こんばんは」

元子「はい」

草加草加ですが」

元子「あっ、どうも」

正道「ああ、ご苦労さん。どうぞ入んなさい」

草加「はい」

ハヤカワ「どうぞどうぞ」

 

巳代子「六根さんに赤ちゃんが出来たんですって。だからそのお祝いなの」

元子「さあ、どうぞどうぞ」

正道「どうぞ」

草加「遠慮なく」

元子「グラス持ってきて」

巳代子「分かった」

元子「ご苦労さまでした」

 

巳代子「はいはい」

ハヤカワ「はい、どうぞ」

草加「あっ、どうも。あの、その前にですね、ちょっとご報告したいことがありまして」

ハヤカワ「ノー。今日は楽しいパーティーですよ。ビジネスを家まで持って帰ることありませんよ」

草加「いや、しかしですね…」

正道「いや~…後でいい、後で。はいはい…」お酒を注ぐ。

草加「そうですか。それでは遠慮なく」

元子「さあ、じゃあ…ね」

正道「それじゃ、かんぱ~い!」

一同「かんぱ~い!」

 

翌朝、裏庭

善吉「いい気になりやがって。な? いくら誘われたってよ、おめえ、旦那とおめえ、酒飲むなんざ10年早いんだよ」

草加「旦那?」

善吉「おう。大原さんはおめえの大将じゃねえか、え。そのジョーさんだって、おめえ、大将とその奥さんの友達ということになりゃ、おめえ、立派な旦那衆じゃねえか」

草加「古いんですよね、そういう考え方は」

善吉「何だとぉ?」

草加「あなた方、職人さんの世界ではそういう考え方も通用するかもしれませんがね、今は仕事が終わったらみんなでフランクに飲み合うのがそれが民主主義というもんですよ」

善吉「キッ、この野郎、英語なんか使いやがって」

草加「とにかく自分はもうあなたの走り使いじゃないんだ。あなたにとやかく言われる筋合いはないんですよ」

善吉「言いやがったな、この野郎!」

草加「何ですか!」

善吉「てやんでぇ…」

 

キン「何やってんだよ、え! 朝っぱらからもめるんじゃないよ、お前も…」

トシ江「善さんだって、何、もう…」

 

正道「昨日はついはめを外しました。どうも申し訳ありませんでした」

トシ江「のぼるさん、おめでただったんだって?」

元子「そうなのよ。だからつい」

トシ江「にぎやかで楽しそうだったじゃないか」

善吉「だからといってですよ、お嬢は普通の体じゃねえんだから限度ってもんがありまさあね」

正道「いや…本当にすまなかったね」

 

草加「善吉さんもお呼びすればよかったんですよね」

善吉「バカ野郎! 俺はそんなことを言ってるんじゃねえんだよ!」←さすが声が通る。

キン「お嬢の体、心配してるそばから、そんなでっかい声出すんじゃないよ」

 

正道「いいから、草加君、先に行って藤井君と連絡取って昨日頼んだ支払いを済ませるように玉置君に言ってくれ」

草加「分かりました。それじゃそうします」

 

善吉「屁理屈ばっかり言いやがって気に食わねえ野郎だな…」

キン「お黙り!」

 

裏庭を通って吉宗前の路地へ出た草加

宗俊「おい」

草加「あっ、おはようございます。ゆうべは大原さんに大変にごちそうになりまして」

宗俊「まあな、善吉と相性が悪いのはしょうがねえが、ああいうへこまし方は感心しねえな」

草加「はあ」

宗俊「いや、あいつの肩ぁ持つわけじゃねえが、あれは正直一途でカ~ッとなるだけなんだ。な。そういうのもあしらえないようじゃ、お前もまだまだ若い」

草加「はい」

宗俊「朝から小言も好きじゃねえが、お前、誰とでも角突き合って仕事しくじってみろ、え。お前、せっかく引き受けてくれた正道っつぁんにも申し訳ねえし、まあ、元子もあのとおりの体だ。よろしく頼むぜ」

草加「はい。以後、気を付けます」

宗俊「おう」

家に入っていく宗俊を見送る草加の表情はちょっと不満げ。

 

吉宗前

吾郎「お~い、順平ぇ!」

 

宗俊「おい順平! 吾郎ちゃんが来たぞ!」

順平「は~い!」

 

吾郎「よう、新米」

草加「何、このガキが!」

吾郎「また善さんにやられたんだろぉ」

草加「チッ、あんなバカ相手にしないよ」

吾郎「負けたやつは大抵そう言うんだよ」

草加「何ぃ?」

 

順平「お待ち遠」

吾郎「おい、ねえちゃん、まだパンクしねえのか?」

順平「ああ、まだだ」

吾郎「チェッ。グズだな」

順平「大丈夫だよ。生まれたら一番に教えてやるから」

吾郎「きっとだぞ」

順平「うん」

 

吾郎もかなり口が悪いが、子供たちを見る草加の目が怖い。うまいんだな~、この人。

 

夜、モンパリ

善吉「あの野郎、会社でもそうなのかい?」

藤井「調子がいいというのとは違うんですがね。あのくそ真面目でずっと昔からいたみたいな顔が気に入らないんですよ」

善吉「だろう? だろう? ねえ、このせちがらい世の中にだよ、今どき、お前、仕事を世話してくれるところなんざ、めったにあるもんじゃねえよ。それをお前、当たりめえみたいな態度が俺はこしゃくでたまらねえんだよ」

藤井「だからさ、僕もそこんとこをしごいてやろうとするんだけど…。何やってんだろうな、あの野郎。連絡係は時間厳守が鉄則だって言ったのに言ったそばからこれだから」

善吉「なめられてんだよ。そんなふうじゃな、あんたもやつに取って代わられるぞ」

藤井「そりゃないですよ。そりゃ前は確かにブローカーだったけど今では平和出版の資材係として、これでも大原さんの片腕なんですからね」

善吉「で、うまくいってんのかい? その平和出版ってのは」

藤井「はい、うまくいってますよ。何しろ僕が手足になって頑張ってるんですから」

善吉「まあ、よろしく頼むぜ」

 

藤井「はい。それにしても遅いなあ。今日、これから1つ取り引きがあるっていうのに」

善吉「よ~し、あの野郎、来やがったら俺が一発バシッとかましてやろう」

藤井「お願いしますよ、善さん。僕の方が古株なのに年が下だと思って、ちょっといい気になってるんですから」←年下ぁ!?

善吉「まあ、吉宗からは自分からおん出たんだしな、巳代ちゃんのな、その入り婿を狙う口だけは駄目になったんだから、まあ、こりゃいいあんばいじゃねえか」

藤井「冗談じゃないですよ! あんな男には巳代子さんが気の毒です!」

 

洋三「ハハハハハ…こっちで聞いてると2人とも草加君にやきもちのやきっこしてるみたいだぜ」

善吉「そんな!」

絹子「本当ね。吉宗も大原さんとこもどうやら順調のようだし、2人にお嫁さん見つけてやらないといけないみたい」

洋三「ああ」

藤井「えっ? そんな…とんでもないですよ」

洋三「いやいや、ジョーのところだっておめでたなんだし、え、2人にも負けずに後へ続いてもらいたいもんだよ」

 

案外、草加との相性の悪さはそれぞれ遅れ気味の適齢期にあるのでしょうか。

 

ま、こういうのも今ならセクハラだね。藤井は草加より年下らしいけど、そこそこ年いってる? 藤井役の赤塚真人さんは1951年3月生まれで当時30歳。そのくらいの年齢の役を演じてるのかな? 鹿賀丈史さんは1950年10月生まれだから実年齢は同学年!

 

藤井「それにしてもちょっと遅すぎるな。僕、ちょっと様子見てきます」

善吉「よ~し、俺も行こう」

 

大原家

正道「ただいま」

元子「お帰りなさい」広げていた本や原稿を閉じる。「ごめんなさい。もうすぐだったんですけど、校正が終わってから支度にかかろうと思ってたから。すぐごはんにしますからね」

正道「いや、それはいいんだけども藤井君から連絡あった?」

元子「いいえ」

正道「あっ、そう」

元子「何か?」

正道「うん、草加君を使いに出したんだけどね、それじゃうまくいったのかな」

 

藤井「大原さん! 大原さん」

正道「おう、どうした?」

善吉「草加の野郎が消えちまったんでさあ」

正道「消えた?」

藤井「いえ、まさかとは思うんですが、あんまり遅いもんで会社へ戻ってみたんです。そしたらもうドアが閉まってたんで、こっちへ見に来たんですが…」

正道「ということは…」

藤井「紙の代金、どうなさいました?」

正道「あれはモンパリへ持っていかせたよ。君に渡すようにって」

善吉「あの野郎ぉ!」

藤井「いえ、まさか間違いはないと思うんですが、大原さん」

正道「よし、僕と一緒に来てくれ」

藤井「はい!」

 

善吉「どうもおかしいと思ったんだよな。くそぉ、やっぱりこういうことになりやがった。野郎、ドロンを決めやがったな!」

元子「善さん」

善吉「持ち逃げですよ、持ち逃げ。野郎、恩をあだで返しやがった」

元子「待って、善さん、あっ…」玄関から転がり落ちた。 

善吉「あ! あ! お嬢! 大丈夫ですかい! 大丈夫ですかい! おっ母! おっ母! ちょっとしっかりしておくんなさいよ! おかみさん、大変だ! お嬢が大変だ~!」

 

何事もなければいいのですが…。

 

善吉「何してんだよ…」

 

つづく

 

朝の前奏曲(プレリュード) 通算5回目(1週間ぶり)。

 

朝の沈黙(しじま)きらめく陽ざし

それは季節の調べ告げる

昨日捨てて何処へ行くの

風の中の私 あー

愛のときめき燃えるあこがれ旅の始まり

空のかなた あー心ざわめく冒険

私からあなたへありがとう

想い出の青春(とき)を

 

明日も

 このつづきを

  どうぞ……

 

善吉の怒鳴り声も嫌だし、草加草加だし…でも、私は「澪つくし」の広敷も漁師も下ネタ&暴力で嫌いだったから、集団で下品なこと言わないだけでもマシだと思う。下品な男たちがお嬢さん(律子、かをる)ならどっち派とかおぞましい会話してた。何でお前たちが選ぶ側なんだよ?

 

善吉は彦さんがいてもあんな感じなのか、むしろ彦さんも一緒になって草加を怒鳴りつけていたのか…彦さん、腰を痛めたらしいけど大丈夫? リアルでは舞台かほかの作品をやってたのかなあ。宗俊も今週は出番が少ないな。

 

吾郎もかわいい顔してかなり口悪いからな~。浮浪児時代、ひどい大人がいたのかもしれないと思うことにしよう。

 

「本日も晴天なり」は2022年12月31日(土)まで放送する模様。リアルタイムも10月から放送で年末年始を挟んでいたので日程を確認すると、

1981年12月30日(水) 75話

1982年1月4日(月) 76話

と、なっていました。このまま毎日放送していると、12月14日(水)が75話になって、そのままの話数を放送し続けて年始を1月5日(木)にして帳尻を合わせるのかな。

 

おしん 2019年12月25日(水)231話/2020年1月6日(月)232話

澪つくし 2020年12月26日(土)85話/2021年1月4日(月)86話

マー姉ちゃん 2021年12月30日(木)84話/2022年1月3日(月)85話

 

去年の「マー姉ちゃん」並みにギチギチ放送するのかな。「マー姉ちゃん」は4月期の作品だから29、30日に2話ずつやったけど、正直朝の再放送で1日2話はきつい。やっぱり1日15分で楽しみたい。「澪つくし」も最終週が1日2話だったなー(-_-;) 何であんな日程になったんだろ。

 

おしん」は1年の作品で

1983年12月28日(水)225話/1984年1月9日(月)226

だったから、そこから週またぎをずらしたまま放送して、年末で帳尻を合わせた感じ。それにしても、「おしん」や「澪つくし」はそこそこゆったりやってたのに、去年の「マー姉ちゃん」から急に詰め込むようになったよな~。

 

今日の回は怒鳴り声がうるさかったので、歌があってむしろよかった。