1973年 アメリカ
あらすじ
ロバート・レッドフォード、バーブラ・ストライサンド共演。1930年代から50年代を背景に、性格や考え方がまったく違いながらも深く愛し合う男女が、時代の波にのまれ、別れていく姿を切なくロマンチックに描いた70年代を代表するメロドラマ。監督は「トッツィー」「愛と哀しみの果て」など、多くのヒット作を手がけたシドニー・ポラック。ストライサンドが歌う主題歌も大ヒット、アカデミー作曲賞、歌曲賞を受賞した。
2025.10.11 BSP4K録画
ラジオドラマの収録中。「ラヂオの時間」を思い出す。
ハベル・ガードナーに見惚れるケイティ。いや~、これは見惚れる。軍服姿というのもあるかもしれないけど、めちゃくちゃかっこいい。
美しい主題歌。主演のバーブラ・ストライサンドが歌ってるのね。
反戦主義者のケイティの演説に最初はヤジを飛ばしていたハベルも拍手を送る。
ケイティはドーナツショップで課題の短篇を書いているとハベルが友人たちと訪れた。ケイティはウエートレスなのね。水を持っていったケイティに嫌みを言ってからかうハベルの友人たち。ハベルはカウンターに行き、ケイティに謝った。
お互い大学生くらいの年齢ってこと!? それにしちゃ、ちょっと老け…いやいや
大学の講義。ケイティが遅れてやって来た。教授が優秀な作品として選んだのはハベル作の「最もアメリカ的なほほ笑み」。教授がハベルの短篇を読み上げるが、どこか気まずそうなハベル。軍人じゃなかったんだ!?
最初のシーンは何年後かの姿だったのかな?
自分の原稿を破り捨てるケイティ。
帰り道、ケイティが夜道を一人で歩いていると、ハベルがビールに誘った。ハベルは小説が売れたから祝ってほしいと言う。もっと笑顔を、というハベルにハベルたちの退廃的な雰囲気についていけないと話すケイティ。
2人は卒業して別々の道を歩く。ハベルはケイティに足を乗せるように言う。ハベルの膝に靴を履いたまま足を乗せるケイティ。ハベルはケイティの靴の紐を結び、「頑張れ」と励ます。外を歩いていた靴を膝に乗せるって、日本人からすると信じられない感覚。
卒業パーティー。ケイティといつも一緒のメガネの男性は友人? ダンスパーティーだが、ケイティは男友達とジュースを配っていた。ハベルが踊っているのを見て、ケイティも男友達と踊る。
ちょっとムーディーな曲調になったとき、ハベルがやってきて、ケイティと踊る。
軍服姿のハベルとケイティが再会。ああ、今までのは回想か。
複数人でタクシーに乗り、ケイティと酔っ払ってフラフラのハベルが車から降りた。ハベルは気分が悪く、すぐトイレへ。ケイティはお湯を沸かし、お茶の準備をする。
ハベルは軍服を次々脱いでベッドで寝ていた。ヤカンが沸騰した音で一瞬、目を覚ますがすぐ眠った。
ケイティは、おもむろに服をすべて脱ぎ、ハベルの隣に横になった。ロバート・レッドフォードってすごい胸毛なんだな~。ハベルの体を引き寄せたケイティ。眠っていたハベルだが、ケイティを抱きしめる…これ、NHKだけど昼の時間帯の映画じゃないもんね。は~…
翌日、ケイティは軍服にアイロンをかけ、ハベルに着せた。
ハベルはケイティの髪型の変化に驚くが、ケイティはアイロンをかけていると答えると、髪にアイロン? 熱くないの?と不思議そうに聞く。ハベルがワシントンに配属していると聞いたケイティは自宅の電話番号と勤務先の電話番号をメモして渡した。ハベルは夕べのことを眠り病で…と謝り、そそくさと帰って行った。
政治活動に熱心なケイティ。「米ソ親善の夕べ」という会のチラシを配っていた。
今の仕事は交換手?
ケイティの職場にハベルから宿がないからソファで寝かせてほしいと電話があった。食糧や花を買ってアパートに帰るケイティ。ハベルが外に出かけようとしているを見かけて、配給券でステーキを買ったから出かけないで!早口でとまくしたてるケイティ。
積極的なケイティにちょっと引き気味なハベルに見える。
ケイティはハベルが出版した小説も読んでいた。技術的には満点で文体も華麗だが、人間を遠くから見てるだけだと批判した。
しかし、何だかんだ仲よくなった2人。
新年のお祝いにハベルにタイプライターをプレゼントしたケイティ。
ハベルが大学時代の友人のホームパーティーにケイティも誘った。当時の友人たちのノリについていけないケイティ。ハベルも連れて行くなよな。
ハベルと仲の良かった女性に呼び出され、女性にも髪型が変わった→アイロンかけたの→アイロン!?と驚かれる流れ。女性でも驚くくらいヘアアイロンが珍しかったのかな。…ってまあ、日本でいう戦時中の時代だもんねえ。
ケイティは身内に紛れ込んだ他人みたいとハベルにもらす。政治となると笑いを忘れるねとケイティを諫めるハベルだけど、ケイティを自分と仲良しの友達グループの中に入れなくていいよ!
ルーズベルト大統領が亡くなった日、カフェの客たちは沈鬱な雰囲気になる。1945年4月12日か。
ハベルとケイティはまた友人たちとのホームパーティーへ。2人でいては気が滅入ると考えたハベルだったが、ケイティは冗談を言うハベルの友人に怒り、帰ると言いだした。ハベルはそのまま残り、ケイティは1人で帰った。
だからさー、何でハベルもケイティも連れてくの? こうなるの分かるでしょ。
「チョッちゃん」で頼介が来て、場の雰囲気が微妙になる感じと似てるなあ。
ケイティの職場にやって来たハベル。ケイティはハベルに性格改善に励んでいると謝り続ける。しかし、ハベルから俺たちはうまくいかないと別れを切り出された。私は上流社会には合わない、別れてあげる!とハベルを怒鳴りつけ、ケイティは後悔するが、ハベルは鍵を置いて出ていった。
お互い部屋に戻ると、電話がかかってこないか気にする。
ケイティは泣きながら電話をかけ、一番の友達だから話しに来てとお願いすると、ハベルは睡眠薬持参でやってきた。眠るまで側にいてというケイティ。ハベルは衝突し合い、つぶし合う存在だと言う。ま、たしかに、ああまくしたてられちゃ…とは思う。睡眠薬を飲んだケイティはギンギンなのに、ハベルは眠そう。
ん? 結局元サヤに戻り、一緒に暮らし始めた二人。
街には「われらの生涯の最良の年」の大きな看板が出ている。
戦争は終わったんだね。
「アイスクリームの国」という脚本を書いているハベル。
またパーティー。ケイティの口調が激しくなりそうになると口を塞ぐハベル。
ある夜、ケイティはハベルに妊娠を告げた。
ま~た、パーティーか。パーティーが開かれた映画監督の家に盗聴器が仕掛けられていることが分かりパーティーはお開きになった。アカ狩りの時代でケイティはハベルの反対を押し切り、妊娠中にもかかわらず、政府へ抗議にワシントンまで行った。
ケイティがハリウッドに戻った。ケイティは堂々と自説を話し、集まった人々の中、「黙れ、アカめ」と言う男をハベルが殴った。
しかし、2人きりになったハベルとケイティは激しい言い争いになる。闘っても無駄と考えるハベルと、不当なことがあれば戦わなくちゃ!なケイティの意見は当然平行線。
君は一生誠実なユダヤ娘だというハベル。
ハベルの友人は妻と別れ、酒におぼれた。友人の妻って、ハベルの元カノ? 友人はケイティと別れるなよという。
すっかりおなかの大きくなったケイティ。一足飛びに老人になりたいという。ケイティは出産まで一緒にいてと最後のお願いをした。
娘をレイチェルと名付けたというケイティ。ハベルはベビーベッドは買っておいたと話した。
数年後?ケイティは街で偶然、ハベルを見かけた。ハベルは再婚し、アイロンはやめたのか?とケイティに聞いた。すっかりパーマ頭だもんね。ハベルは今はテレビの仕事をしていると話した。
慌ただしく別れた2人だが、ハベルはケイティを追いかけてきた。ケイティは今も政治活動に夢中で街角で署名活動をしていた。2人で遊びにきて、と誘ったケイティだが、ハベルは断った。2人は抱き合い、娘のことを話して別れた。
ハベル、別れるときに「じゃ、またね」といってたけどね。
ケイティは「原爆実験反対!」と叫びながらチラシを配っていた。(終)
ケイティの顔、見たことあるな~と思ってほかの出演作を見たけど覚えがない。
同意は得られないと思うけど、「グッド・ウィル・ハンティング」のヒロインに似てると思ったのかな~? 頭がよくて議論好きな女性顔というか。
バーブラ・ストライサンドは歌手として有名な人なのか。
ケイティがハベルを好きになるのは何となく分かるんだけど、ハベルがケイティにひかれるのはちょっと分かりにくく…まあ、別れるだろうなとは思った。
めちゃくちゃロバート・レッドフォードがカッコよかった。

