TBS 1970年10月8日
あらすじ
徳川幕府の大政奉還から二ヵ月。京都にいる薩長兵と大阪の徳川兵は一触即発の状態にあった。ある夜、万吉(林隆三)は一柳藩の仕置家老・山田捨馬(渡辺文雄)に呼ばれる。
2025.3.6 時代劇専門チャンネル録画
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原作:司馬遼太郎
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脚本:山田太一
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音楽:木下忠司
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万吉:林隆三…字幕黄色
小左門(こさもん):藤村志保…字幕水色
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いく:初音礼子
お鹿:七尾伶子
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山田捨馬(すてま):渡辺文雄
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帯権(おびごん):東野孝彦
軽口屋:樋浦勉
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建部小藤治:花沢徳衛
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小春:大谷直子
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気軽:岩上正宏
祐吉:古川義範
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武士:山谷初男
弟子:西村みなこ
小女:小谷野美智子
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三味線:杵屋佐美奈
エースプロ
あらくれ
いろは
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プロデューサー:飯島敏宏
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技斗:大沢慎吾
イラスト:沼田彩
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演出:鈴木利正
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制作:木下恵介プロダクション
TBS
慶応三年十二月
小左門<徳川家が大政を奉還して2か月。京大坂に戦が起こる気配がいよいよ濃くなり、町を逃れる町人たちがあとを絶たぬ毎日でございました。そんな2か月、万吉は何をしようともせず、何かしら大きな時の流れが自分をのみ込むのを待っているかのように、住まいとお番所を気まぐれに往復するばかりでございました>
家で書をしたためていた万吉のもとへ軽口屋が訪れた。小春と環は北野へ行っていて不在。軽口屋は環がいないとこの家も寂しいと残念がる。環のために黒飴を持ってきたが、万吉が1つ口に入れた。
万吉は長火鉢の前に移動して、お茶をいれながら番所の様子を聞く。天下が天朝さまに移って警備に身が入らず、博打をやったり、しょうもない無駄口をたたいて、だれている。軽口屋は侍だの番所だのを捨てて町人に戻らないと、やくざのくせに戦いに行かなければならなくなると話す。親方は侍という身分に未練があるのではないかと嫌みを言う。
万吉は子方が200人いて、番所を辞めたらどうやって食べていくか案じていた。軽口屋は戦に巻き込まれて、親方が死んだら、姐さんや環ちゃんはどうなります? 親方の気が知れない、戦に巻き込まれるのを待ってるようだと万吉の真意を問う。
今夜、藩邸に呼ばれている万吉。軽口屋は、やくざが戦はできん。番所も返す、町人に戻る、そう言うように念押しした。うなずく万吉だが、自分でもよく分からない。
山田との面会。山田がこの節の仕置家老では白髪もしわも増える一方で、国元からおととい着いたのだが、えらい世の中になったなと話し、建部が万吉を懐かしがっていたと伝えた。戦が始まれば建部とて国元におられるような身ではないからすぐ会える。
万吉に戦の覚悟を聞く。当然、この戦には一柳藩も加わることになる。ただし、変わり目に道を誤ると、お家の大事となる。徳川取り立ての大名だから徳川方につくというような人のいい身の振り方をするとお家をつぶすことにもなりかねない。
万吉「それやったら、天朝さまにお味方するので?」
山田「強いほうへつく。佐兵衛、どっちが勝つと思う? 京方の薩長と徳川さま。いずれがこの戦で勝つと思う?」
万吉「へい。なんやら町の噂によると、徳川さまにだいぶ分が悪いようで」
山田「いやいや。町の噂などは当てにはならぬ。その日の空気であっちにでもこっちにでもすぐ変わってしまうものだ」
万吉「いやぁ、わいには分かりまへんな」
山田は、ゆうべ物見をしていた。薩長はせいぜい3000、大坂の徳川方は5万、これでは天朝方につくわけにはまいるまい。佐兵衛、ひと肌、脱いでくれるな?と聞く。1万石の一柳藩ではこれから先、どんな目に遭わされるか分からない。ところが藩には軍資金がなく、万吉の金で50人の子分を養えるとみて、一柳家として出兵させてもらいたい。藩からは鉄砲、西洋鉄砲を支給すると頭を下げる山田。
万吉は「帰りましてから、配下の者とも諮(はか)りまして」とすぐ結論は出さなかった。
山田「よい返事を待っておるぞ」
万吉「へい」
万吉の家
環が寝て、小春は繕い物をして待っている。
万吉は居酒屋で女中に小春を呼ぶように言う。「わいの家にはここみたいに上等な肴がないねん。たまにはかかあにもうまい物を食わせようと思ってな」とちょい照れな万吉…でも環が寝てるじゃないの! 寝てるからいいってこともないでしょう。
万吉と向き合って酒を飲む小春。…来るんかい!
万吉「ほんなら、出し抜けの話になるが、わいは戦で死ぬかもしれん」
小春「戦?」
万吉「天下分け目の戦やがな。天朝さまが勝つか、徳川さまが勝つか、こら関ケ原みたいなもんや」
今夜、一柳藩の家老に両手ついて頼まれた。奴らに義理はない。しょうもない性質(たち)で命張って戦うことが目の前にあると、身を引くのが嫌。軽口屋には「利用されんのが落ちや、命落とすだけや」と言われたものの、今更損得考えて命大事に番所を投げ出し、町人に戻るのでは、並の人間と同じ。
小春はいろいろ聞いてもよく分からないが、万吉が優しいのはよく分かる。大事に思ってくれなかったら、呼び出すこともなかっただろう。何でも好きなようにしていい。心を決める前に相談めいたことをしてくれただけで、本当にうれしいと話す。
小春のいじらしさに気持ちがぐらつく万吉。小春にメロメロだね。
万吉「どや? わいと一緒に死ぬ気があるかどうかや」
軽口屋「死ぬ気は、おます」
帯権「わいもだす」
軽口屋は天下分け目の戦に大暴れできれば面白いだろうと思うが、一柳藩の言い分はあまりに虫がよすぎると不満気。万吉は理屈ではなく、戦といえば、男の本博打で利用されたとか命を無駄に落としたら…など商人みたいに損得ばかり考えて身を引いたら、やくざの名が泣くと話す。
万吉「正義のためになるかどうかとか、ええ? 女房、子がおるのに軽々しい命を張ってええかとか、損やないやろうとか、そんなこといちいち考えとったら、こら並の堅気はんと変わらんことになる。やくざなんちゅうもんは、あほなもんや。あほなことで世間からはみ出して生きてきたんや。あほついでにやってこまそ…ちゅう気持ちなんや。どないや?」
軽口屋は親方らしくない無茶苦茶な生き方だという。親方が今日まで命張ってきたことは皆、悪事を懲らしめることばっかりだった。米会所をつぶしたのも隠密を救ったのも、ご番所を引き受けたのも、皆、悪事を憎むということで筋が通っている。
しかし、今度の戦だけは分からない。姐はんを後家にして、環ちゃん、片親にして、それで一生が終わりでは、あまりにも情けないと熱弁する。
帯権は照れくさいと前置きしつつ、親方の男に惚れていると話し、親方がやるというのなら一緒に命を捨ててもいいという。軽口屋も親方に惚れてるからこそつまらん戦にしないでほしいと帯権に食ってかかる。
万吉「わいはな、ええ子方を持って幸せ者(もん)や」
皮肉ではなく、帯権も軽口屋もそれぞれほんまええ子方や、と万吉は戦は断ると決めた。
自宅で弟子に三味線を教える小左門。
待っていた万吉に、お鹿が甘酒を出した。稽古を終えた小左門が顔を出す。万吉は小左門の三味線を褒め、甘酒を飲む。
戦でどこかに逃げないのか?と聞く万吉。なにか悩んだ様子の万吉の話を聞く小左門。万吉は血の気の多い者は力の振るいようがないと話した。番所は辞める、戦は断った。俄侍だったのに、いざ戦となると町人だからと身を引いて、利用されるのは嫌、女房子供がいる、戦は侍だと逃げ腰ばかり。これでやくざといえるのか。
小左門「景気がよければいいってもんじゃないからね。命知らずも捨てる場所間違えると、あほにしか見えないよ」
分かっているが、目先の利いた生き方が嫌いだという万吉。
小左門「独り者じゃないんだよ。はずみで命捨てられてたまるか」
万吉「へい」
小左門「戦はね、お侍に任せといたらいいのさ。町人は町人なりに、どうにだって立派に生きられるんだもの」
万吉「へい。まあ、わいは立派に生きたいわけじゃないのやがなぁ…」
<家老、山田捨馬さまがお番所へわざわざ見えたのは戦の話を万吉にしてから3日目でございました。お番所を引き払う支度をしていた子方たちは、いよいよ引き渡しかと思いながら、山田さまの慌ただしさに何やら腑に落ちぬものもあって…>
万吉が遅れて番所の奥の部屋に入った。山田は大公儀から毎日、早く戦の人数を出せと催促されているといらいらした様子。万吉は、こっちにはこっちの都合があるとかわす。山田は、やはり町人で戦が怖い、怖気づいたのだろうと指摘する。万吉は返事を明日まで延ばした。よい返事を待っていると帰っていった山田。
軽口屋と帯権が入ってきて、とっくに断ったと思ってましたと話した。
万吉「天下分け目の戦があるように身を引いてけがせんように、子供抱いとるのが利口なら、わいは利口になどなりとうない」
山田に怖気づいたと言われたことが悔しい万吉。口車に乗って、町人のど根性、見せてやるねんと帯権に戦の人数と募るよう命じた。
<その夜、お番所近くの常徳寺(じょうとくじ)という寺へ、万吉の子方、ほぼ全員が集められました>
軽口屋「とにかく戦といえば、まず命がないもんと決めるのが勝負だ。その命は、めいめいのものやさかい、めいめいに尋ねるわけや。ひとりひとり、はっきりした音(ね)、聞かせてもらいたい」
万吉「まあ、そういうわけや。お前らのうち50人が行くと言うなら行く。あかん言うたら、これはやりとうても戦にならん。やめや。まあ、よう考えて返答してほしい」
気軽「カルクッチャの兄貴はどうするんだす?」
軽口屋は戦に行くと断言。訳は男の本博打は戦だと思うから。
帯権は「皆、どうなんや?」とどなりつける。軽口屋は行かん者は座って、行く者はその場に立てと言うと、気軽や祐吉が立ち上がり、手下たちがどんどん立ち上がる。
銃を撃つ練習をする小方たち。
<大坂城代屋敷の中でやくざたちの調練が始まりました。一柳藩、総司令官は家老の山田さま。万吉は、その次席という位置で何を考えているのか、表面は、ただ戦という新しい体験に身も心も打ち込んだ目の輝きでございました>
万吉の家
<慶応3年も押し詰まった年の暮れ。突然、万吉は家に戻り、「正月は恐らく戦、前祝いや」といつにないことを言いだして、私たちを呼び集めました>
万吉が歌い、小春、環、小左門、いく、お鹿が聞いていた。万吉の最後までおばんに優しいところが好きよ。
いくは戦を前にして、わざわざ帰ってきて、こんな席を持ったら誰だって不吉な気がすると機嫌が悪い。虫の知らせで別れを言いに来たみたいだと涙混じりに言う。
万吉は正月祝いの代わりだというが、いくは気がめいってくると酒を飲みだした。
万吉「ハハッ…わいがそない簡単に死ぬかいな。なあ? 姐さん」
小左門「まあ、あんたのことだから鉄砲玉のほうで逃げちまうだろう」
万吉「フフフッ…毎日これやがな、ええ?」銃を構えるしぐさをする。「洋式鉄砲持って天下分け目の戦やがな。こないなときに男は引っ込んどるようじゃ駄目や。『戦はあかん、損する』いうようなこと言っとったら、こら、ほんまもんの人生、味わえんもんな」
いく「小春さんが泣いとるがな」
下を向く小春。
万吉「誰が泣くかい、ええ? 男の本博打や。天下分け目やがな。それにお前、尻込みせんと戦っとるのや。なあ? 小春」
小春「へぇ」
万吉「フン…やったるがな、やったるがな。やる以上は獅子奮迅やがな」
小左門は万吉に薩長がどうして憎いか聞いた。なぜかさっきから環を抱っこしてるのは小左門姐さん。お番所で大公儀に逆らってまで長州の落ち武者を助けたのに、今はどうして薩長相手に戦なんかするんだろうね?
万吉「姐さん、まあ、見とってくんなはれ」
いくは万やんは戦が好きなだけ、命張って景気よく生きてるのが好きなだけ。いつまでたっても心意気しかない子供。頭、あほや。
お鹿も万やんは、つまらんことをしとると思うと話す。
万吉「お前には、わいの気持ち、よう分かるな? フッ…こないなときに男が、お前、ただ、その女房子供相手に無事や無事や祈うて…ええ? 喜んどったら、こら、いいわけないもんな」
小春「へぇ…」うなずく。
万吉「うん、フフッ…やっぱりわいのかかあや。こないなときに男は、ど~んとやってこまさな。こら、あかんわ、ええ? こないなときに損得考えて、うじうじしとったら、こら、男やない。命張って、こら、ずたずたに斬られ、戸板で帰ってきたんは、こら、なんぼええかもしれんわ」
首を斬られても立派に戦ったもんだったら、小春にとっても誇りだ、うれしいのだと万吉が言うが、小春は泣き出してしまう。いくもお鹿も泣きだし、万吉は死んだりせんと小春を慰めていた。そんな2人をじっと見つめる小左門。
<その夜、万吉は、とうとう小春にだけ本心を打ち明けたのでございました>
環は布団に入って眠り、万吉は片づけは、もうええと小春を呼んだ。
この、片づけを中断させるのやめてくれない? やるべきことをやらしてくれない? 明日やればいい、じゃないのよ。「別れて生きる時も」でもあったよな。あっちはもっと下衆な要件だったけど。
万吉は小春に環を連れて、これから北野に行くように言う。駕籠がつくので、お母はんんとこに行く。見せしめに何かする奴が出てくるかもしれないから身を隠す。いくたちの前では言えなかったが、これから裏切りをやると打ち明けた。
薩長側につく。1つは薩長が3000、徳川が5万の数、3000の敵相手に5万の側について戦うのは性に合わない。もう1つは、さんざん万吉たちを利用した侍どもに町人たちのど根性を見せてやる。奴らは恥知らずにも万吉たちの命を侍の命の立て替えに使うつもりで、そんなことに明石屋万吉が引きずられてたまるか。裏切りと言ったが、裏切りどころか男の筋道。いったん引き受けたことは、どこまでもやり通す、一本気な男で、そんな任侠で生きてきた男。身代わりに戦に出すために万吉に鉄砲を教えた奴らに今度はその鉄砲を向けると小春に語る。戦に出るのは男の業。
小春はしっかり裏切っておくんなはれ、北野へ行き、帰りを待たずにお母はんと生きていくと万吉に言う。「誰が死んでたまるかいな」と小春を抱きしめる万吉。
<京の薩軍を討てと一柳藩に幕命が下ったのは翌日の大晦日。風に粉雪の散る寒い夜でございました>
馬に乗った山田が辺りをキョロキョロ。建部も武士に一柳藩の手勢の進軍の位置がつかめないと聞いたが、存ぜぬと邪険に扱われた。
山田「小林佐兵衛! 明石屋万吉!」と馬上から呼ぶ。
隠れていた兵士が一斉に銃を撃った。
<戦は鳥羽街道、四塚で正月の2日に始まりました>
軽口屋「撃てー!」
気軽が万吉に「三蔵がえらいこっちゃ」と報告に来た。肩から血を出したと聞き、戸板で運ぶよう指示した。
万吉「撃てー! ついでに突撃や! やったれー!」
帯権「無茶や、親方」
万吉「腕が鳴るぜ」
軽口屋「ほんまにもう目が離せんわ」
万吉「せやかて、軽口屋。わいのすることに間違いなかったやろが」
軽口屋「あ~、頭下げておくんなはれ」
万吉「幕府の言うなりには、ならんかったやろうが、ええ?」
軽口屋「ほんまだすな、さすが親方やな」
万吉「当たり前や、お前。町人のど根性、見せてやるで。ひと筋縄ではいかん土性(どしょ)っ骨(ぼね)や」
軽口屋「さんざんなめくさった奴らの顔が見とうおわすな」
万吉「ハハッ…ほんまや。よっしゃ、みんな、撃ったれ!」
<まさか万吉が味方したからでもありますまいが、戦いは意外にも薩長の勝ち戦でございました。陣地には笑い声さえ上がり、正月5日は戦の勝ち負けは明らか。意気盛んな…そう本当に意気盛んな陣地の夜。どういうわけか万吉がふと口にした言葉。それを聞いた私の耳にも深く残った言葉。それがこの長い物語の表題になったのでございます>
食事休憩。万吉は隣に座る軽口屋に「俄(にわか)」見たことがあるか?と聞いた。
俄…道端でやっている狂言
万吉「あほさらして、人笑わせて、ちょんの間の見せ物やがな」
わいのしてきたことは、どれを取ってみても俄みたいなもんなんや。一場一席の俄狂言や。男伊達や、心意気や、正義やと、よう、まあ、懲りもせず命を張ってきたことか。
軽口屋は親方のこれまでが俄やったら、人間、誰の一生かて俄だという。今度の裏切りでも、親方の一生がなんで俄なんぞなのか。そんな悟ったようなことは分からない。
万吉「フッ…わいもちょっと老い込んだかいな」
軽口屋「何言うてまんねんな? まだ31だっしゃろうが」
万吉「ハハッ…さよか」
軽口屋「しっかりしておくんなはれや」
万吉「ハハハッ…まったくや」笑っていたが…「体、伏せい! 夜討ちや! ぼやぼやすんな! 落ち武者の悪あがきや!」
徳川兵相手に立ちまわる万吉たち。
<その後の万吉、いささかも衰えず、明治はおろか大正の半ばまで「日本一の男一匹」という名をほしいままにして、齢(よわい)90の天寿を全ういたしました>
すすき野原に一人立つ万吉が振り返る。(終)
えー! 万吉って大正時代まで生きてたのー!? パッと散る人生かと思ったよ。
BS-TBSで昨年末から「岸辺のアルバム」「それぞれの秋」「沿線地図」と続けて山田太一作品を見ることができ、今度は「俄」で、いつもは見ない時代劇にも手を出しました。女性が酷い目に遭ったりするような時代劇じゃないのでかなり見やすかった。で、来週から今度は日本映画専門チャンネルで「早春スケッチブック」を見ます~。
軽口屋の樋浦勉さんは時々、木下恵介アワーにも出てたけど、ここまで出ずっぱりでセリフいっぱいな役は見たことなく、とても軽妙でよかった。
林隆三さんと大谷直子さんは、それから7年後、同じく木下恵介プロダクションの(人間の歌シリーズではないらしい)「悪妻行進曲」というドラマでも夫婦役をしている。
役者松の細川俊之さんも出てんだな~。BS-TBSあたりでやらないかな?
時代劇専門チャンネルも日本映画専門チャンネルと同様に本編中にCMなし字幕ありでかなり見やすかった。どこのチャンネルもこうなってくれたら…

