徒然好きなもの

ドラマの感想など

【連続テレビ小説】澪つくし(46)

公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 

かをる(沢口靖子)の破談の件については、律子(桜田淳子)の仕業だったということがわかり、久兵衛津川雅彦)や梅木(柴田恭兵)は納得するが、あらたにかをるに好きな男がいるとわかり、そのことについて対策を始める。ハマ(根岸季衣)たち使用人や弥太郎(明石家さんま)たち職人の態度に、入兆に居づらくなったかをるは、実家に帰ってしまう。るい(加賀まりこ)はかをるを受け入れるが、ご飯を食べたら入兆へ戻れと言う。

 

小浜を巻き込んだばかりにハマにネチネチ言われ(しかし正論)、広敷の男たちにセクハラを受け、また賄いの豊子さんにもしらーっとした視線を浴びせられたかをる。あの豊子さんのセリフなしのかをるを見る視線だけの演技がよかったな。

 

律子の責任は重い。縁談を壊すにしても誰かを巻き込むようなやり方はよくなかった。しかも小浜はダメでしょ。全く思ってもない人と通じてると思われるのは本当に屈辱だと思う。

 

惣吉の名前を出さないのは律子の優しさだったのかもしれないけど、いっそ惣吉という男がいるという密告の方がよかったんじゃないかとさえ思える。

 

梅木はツエから吉武惣吉のことを聞いてショック。惣吉のことも佐原に嫁に行きたくないための芝居と思ってたなんて、梅木さんかをる推しだね。 

入兆にいづらくなり、実家に帰る。実家が近くてよかった。

 

心がえぐられるような展開で正直、ドラマに入り込めなくなってきてます。