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【連続テレビ小説】澪つくし(90)

公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 

かをる(沢口靖子)とツエ(鷲尾真知子)が惣吉(川野太郎)の裁判の行方を案じていると、弥太郎(明石家さんま)が、久兵衛津川雅彦)とハマ(根岸季衣)が再婚するらしい、と伝えに来た。信じないとは言いながらも、あり得ない話ではないと思うかをる。和歌山から家出して来て、銚子にいついたハマの息子の紀之(岡部浩之)は、梅木(柴田恭兵)に懐いていてハマも安心していた。そんな時、突然律子(桜田淳子)が…。

 

弥太郎って本当に嫌い!と思うのは、ハマさんをめちゃくちゃバカにしてるところ。かおるやツエにハマが子供を連れてきて久兵衛の後妻に入るらしいという噂を聞きつけてきた。ツエも後妻の座をちょっと狙ってる?!

 

かをるもまた本当はるいが後妻に入ってほしいという気持ちはあるけど、るいに全くその気がないのも知ってるし、かと言ってハマが後妻というのも複雑で…ここはもう惣吉の言う通り、英一郎に聞いた方がいいよ。モヤモヤを抱えてしまう。

 

ハマの息子、紀之は梅木にとても懐いているし、ハマも柔らかい表情を見せるようになった。なんかいい感じになってるね。梅木は幼い頃に親を亡くして親戚をたらい回しされて育ったと言う。

 

入兆は赤字続きで、英一郎は本醸造にこだわることはないし、佃煮やせんべいなど手広くやった方がいいという提案をするが、梅木だけが味方で、久兵衛も神山も反対。そうやって若い意見を潰すのはどうか? おしんみたいになんでもやらなきゃ!

 

ハマが入兆を辞めようとしていることを見抜いていた梅木だが、ハマもまた梅木がかをるが嫁入りしたときに辞めようとしていたことを見抜いていた。お互いできる人だからなあ〜。

 

そんな中、律子が人力車で帰郷。河原畑はどうしたかな。