徒然好きなもの

ドラマの感想など

【連続テレビ小説】澪つくし(60)

公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 

かをる(沢口靖子)は、るい(加賀まりこ)、清次(寺田農)とともに入兆へ呼ばれ、久兵衛津川雅彦)から、警察沙汰になって入兆ののれんに傷をつけ、わしの顔に泥を塗ったことにより勘当する、と言い渡される。清次は考え直すよう懇願するが、かをるは久兵衛の真意を汲み取り、感謝し涙するのだった。律子(桜田淳子)たちは喜び、外川の惣吉(川野太郎)に伝えると、惣吉はさっそく久兵衛に挨拶し、結婚の準備は着々と進んだ。

 

かをるは、るいと清次もいる前で久兵衛から勘当を言い渡された。すぐに意味を理解するかをるだが、清次はなかなか納得しない。

 

久兵衛は勘当という形でかをるを解放し、結果的に惣吉との結婚を許した。律子も英一郎も喜び、ハマも笑顔を見せた。

 

英一郎から善吉への電話でかをるの勘当を知らされたとねや惣吉もすぐに意味を理解し、喜んだ。惣吉は久兵衛と対面し、勘当はるいが言い出したことだと聞かされ、かをるを託された。るいさんがとねさんの言葉から久兵衛に意見できたんだね。

 

昭和3年5月10日、かをるの満18歳の誕生日に古川家で結納が行われた。こうなると話が早いね!

 

入兆に来た惣吉を複雑な顔で見つめる梅木の表情。切ない。

 

澪つくし」こう来たか!というような意外な展開が多いけど、無理矢理感はない。そこがすごい。あとオープニング曲のアレンジがいくつもあるのもよい。