【連続テレビ小説】澪つくし（１９）

公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 

律子（桜田淳子）と水橋（寺泉哲章）の密会を覗き見てしまうかをる（沢口靖子）。生まれて初めて見る男女の抱擁に恐怖心を覚えるかをる。翌日訪れたるい（加賀まりこ）に、幼なじみのみずえ（香川三千）が銚子を出て行くと聞き、たまらず見送りに駆け出す。駅で見送り、家に帰ると、勝手に家を出たことについて、ハマ（根岸季衣）に叱られる。泣いているかをるを見て驚くるい（加賀まりこ）はハマにどういうことかと説明を求める。

連続テレビ小説 澪つくし 完全版 全2巻セット

朝からパソコンの調子がなぜか悪い。スマホで更新できるからいいもののやっぱりパソコンだと早いんだよね。

ねっとりしたキスシーン。やっぱりというか水橋は「おしん」の浩太みたいな活動家だった。きっとお坊ちゃんに違いない。結構長めに見入ってしまうかをる。刺激が強すぎる。

翌朝、何事もないような態度のそれぞれ。奥様の世話に来たるいからみずえが出発することを聞かされ、たまらず会いに行く。みずえさんの家はお寺だっけ。送別会にも行けなかったからどうしてもと衝動的に家を飛び出してしまったんだね。

帰って足を拭いているとハマに見つかった。嫌味の限りを言われたかをるは泣き出してしまうが、それをるいに見られて、るいとハマがケンカになってしまった。

泣いてるかをるはかわいそうだと思う反面、これが「はね駒」のりんならざまみろみたいな罵詈雑言をツイッターでは浴びせられてるんだろうなと思ってしまう。それくらい前作再放送はヒロイン叩きが酷かった。