徒然好きなもの

ドラマの感想など

ゲゲゲの女房(124)(125)「戦争と楽園」

 

公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 

(124)「戦争と楽園」 

茂(向井理)のもとを、戦時中ラバウルで同じ隊に配属されていた三井(辻萬長)と笹岡(井之上隆志)が訪ねて来る。布美枝(松下奈緒)は、茂たちの交わす会話から、戦争中に南の島で彼らが体験したさまざまな出来事を初めて知る。一方藍子(菊池和澄)は、クラスメートの留美子からの“頼まれごと”をどうすることもできず、気がふさいだままでいた。悩みながら町をとぼとぼ歩いている藍子を絹代(竹下景子)が見かけ…。

 

(125)「戦争と楽園」 

布美枝(松下奈緒)は、茂(向井理)たちから戦争中のラバウルで起こったズンゲン支隊の「幻の総員玉砕」の話を聞く。藍子(菊池和澄)は、クラスメートの留美子との関係で悩んでいることを祖母の絹代(竹下景子)に打ち明け、力強い励ましの言葉をもらう。布美枝は、ようやく藍子が何に悩んでいたのかを知ることになって…。

 

 

茂の戦友の三井と軍医の笹岡が訪ねて来て、戦争話を笑いを交えてしている。

 

怪我を負ったために後方に回された茂だったが、現地の人と仲良くなっていた。それがバレて殴られる日々。

 

竜三や仁みたいにのめり込む性格じゃないから戦場にいるのはどれほど辛かっただろう。

 

でも茂はどこに行っても明るくて飄々としていた。腕1本なくしただけで帰って来れたとどこまでも前向き。

 

藍子は、祖母のイカルに悩みを告白する。ハッキリ断ればいいと言ってたけど、お母さんにはちゃんと話すんだよとまで言ってくれるところがいい。

 

反戦派のおしんも参加したバケツリレーもイカルは参加せず。隣組の組長に怒鳴り込まれても自分が正しいと思ったことを貫いた。

 

やっと布美枝に話せた藍子。私も藍子みたいな感じだったけど、親にどうこうしてほしいとも思ってなかったなぁ。藍子かわいそう、布美枝気付いてあげてよぉ〜みたいなのは、そりゃドラマ全体見てるから思うことだと思うけどね。

 

あー今日も面白かった照れ