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ドラマの感想など

ゲゲゲの女房(98)(99)「プロダクション旗揚げ」

 

ゲゲゲの女房

公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 

(98)「プロダクション旗揚げ」 

船山(風間トオル)は「墓場の鬼太郎」をテレビ化するために動くと言う。布美枝(松下奈緒)は、うれしいと同時に信じられないような気持ちだった。深沢(村上弘明)は布美枝に対し「茂(向井理)もプロダクションという会社組織をとってみてはどうか」と提案。茂がその画才に目をつけた倉田(窪田正孝)、偶然出会った元漫画家の小峰(斎藤工)、そして再びやって来た菅井(柄本佑)と、奇妙な男たちで村井家はあふれる。

 

(99)「プロダクション旗揚げ」 

茂(向井理)が3人の男たちと共に、漫画を描き始めると、菅井(柄本佑)の手際の悪さが目立った。菅井からの懇願もあり、頼りなさそうな菅井も、ひとまずは雇ってみることになり、小峰(斎藤工)と倉田(窪田正孝)を含めて3人のアシスタントたちが調布の狭い家にひしめきあう。一方、船山(風間トオル)が企図する「墓場の鬼太郎」のテレビ化は、思うように進んでいなかった。

 

 

すっごい久々に見た気がする。今回の休止は異常に長く感じた。それなのに2話があっという間すぎる。ここから12月末まで毎日2話ずつやったとしても年内に終わるのは無理っぽい? すっきり年内で終わらせてほしかったなぁ。だって6月中旬から2話ずつやってるのに半年以上かかるなんて…。

 

いろいろ好きなパートはあるけど、この初代アシスタント3人組は、すごい好き。小峰、倉田は即戦力。菅ちゃんは自己評価高め? 菅ちゃんがやれることは今のところなさそう。

 

小峰は謎多き元貸本漫画家。倉田は中卒で弟3人いて、大阪で看板書きをしながら、夜布団にもぐって漫画を描いている。菅ちゃんは栃木のかんぴょう農家の息子。

 

↑小峰さんのモデル

 

↑倉田さんのモデル

 

アシスタントが増えてきて、深沢にプロダクション化を勧められる。戸惑う布美枝に深沢の秘書・郁子はすごく楽しそう。そういう大きな仕事がしたいと思ってるみたい。

 

少しでも長く食べていけるようにテレビ化を望んだ「墓場の鬼太郎」ですが、タイトルや内容でスポンサーがつかず難航している様子。

 

狭い家にアシスタント、編集者がひしめき合ってきた。そんな中、布美枝の妊娠が発覚。はー、早く続きが見たい。これから休みなしで放送がありますように(祈)。