徒然好きなもの

ドラマの感想など

ゲゲゲの女房(114)(115)

 公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 

(114)「鬼太郎ブームがはじまった」 

昭和43年1月、「ゲゲゲの鬼太郎」のテレビ放送が始まり、茂(向井理)が作詞した主題歌とともに番組は人気を呼ぶ。放送が始まって半年もたつと、漫画の注文のみならず取材の申し込みも殺到するようになり、茂の弟・光男(永岡佑)を九州から呼び寄せ、マネージャーを務めてもらうことが決まる。倉田(窪田正孝)と小峰(斎藤工)は、水木プロから巣立ち、修平(風間杜夫)と絹代(竹下景子)が東京の村井家に同居することに。

 

(115)「妖怪いそがし」 

昭和47年4月。絹代(竹下景子)と修平(風間杜夫)との同居を機に、茂(向井理)は家を改築。あちこちにドアや奇妙な階段が取り付けられた村井家は、さながら迷路のようになっていた。茂の仕事は、ますます忙しくなる一方で、締め切りに追い立てられる日々が続く。布美枝(松下奈緒)の長女・藍子(菊池和澄)は小学4年生になり、父親が漫画家であるために、学校でクラスメートたちの好奇の目にさらされてしまう。

 

 

いよいよ「ゲゲゲの鬼太郎」のアニメが始まった。

 

仕事はますます忙しくなり、弟の光男を呼び寄せ、マネージャーをさせることになった。

 

兄弟が揃ったので、イカルイトツも東京で冬の間だけでも暮らしたいというが、兄弟の家を交代で泊まると言っていたが、結局茂の家で同居することに。

 

ドラマだとイカルは実際よりだいぶコミカルにマイルドに描かれているんだと思う、なんとなくあせる

 

今日の前半が19週。倉田さんが大賞を受賞し、小峰さんも旅に出るため、二人はアシスタントを辞めることになった。

 

倉田さん小峰さんはもっと見ていたかった。小峰さんは特にメインになるエピソードもなかったし。

 

そして倉田さんの「奥さん」呼びに萌えラブラブ

 

後半、ちび布美枝がちび藍子に。それと、この5歳の喜子ちゃん、かわいかったなぁ。

 

藍子は布美枝と同じ大人しめの女の子で、ひっそり暮らしてきたのに、クラスに名簿が配られて、父親の職業が"漫画家"になっていたせいで、好奇の目で見られる。

 

昔は本当にそうだった。父親の欄が空欄だったり、祖父母の名前だったりした人に無遠慮に聞くクラスメイトもいたしなぁ。

 

布美枝にも言い出せず、茂もものすごく忙しそう。

 

この辺りの子役が二人ともかわいいドキドキ