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ドラマの感想など

ゲゲゲの女房(104)(105)「悪魔くん復活」 

 

公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 

(104)「悪魔くん復活」 

小峰(斎藤工)、倉田(窪田正孝)、菅井(柄本佑)の3人のアシスタントと共に、茂(向井理)は「悪魔くん」の新作に取りかかった。安来から来た、布美枝(松下奈緒)の妹・いずみ(朝倉えりか)は、村井家に活気をもたらすが、彼女をめぐって編集者の北村(加治将樹)と菅井が、さやあてめいた雰囲気になるなど“騒動の火種”にもなりそうな気配だった。布美枝は、茂が漫画を描くことに少しでも協力しようとして…。

 

(105)「悪魔くん復活」 

豊川(眞島秀和)と船山(風間トオル)が、「悪魔くん」のテレビ放映が決定したことを布美枝(松下奈緒)と茂(向井理)に知らせにやってくる。深沢(村上弘明)もそれを喜ぶが、秘書の郁子(桜田聖子)は茂と共にあり続けた「ゼタ」の部数を、深沢がこの機会に伸ばそうとしないことにいらだつ。“「悪魔くん」テレビ化”のニュースは、調布の町中を駆けめぐり、茂が作詞を手がけた番組主題歌もできあがって…。

 

 

 いずみを巡って、編集の北村と菅ちゃんはバチバチ

 

しかし、いずみは全く興味はなさそう。

 

昼食時にそれぞれのお弁当を覗き見たいずみから、倉田が日の丸弁当ということを知り、それとなく茂と話をして、仕事中も居眠りをするほど疲れているらしいと知った布美枝は、翌日から味噌汁を出した。

 

倉田には同情されたくないみたいなことを言われたが、アシスタント達が健康でいることが結局は茂のためになる、と布美枝は気をつかわせないようにさりげなくできることをするのがいいな。

 

悪魔くん」のテレビ化がいよいよ決まり、商店街でも噂で持ちきりになる。

 

茂は主題歌の作詞をしたものを布美枝に見せてくれる。布美枝が何か言っても、これでいいんだ、だけどね。

 

もっと大きな仕事がしたくなっている郁子は、茂を気遣って、ゼタの原稿はしばらく休んでもいいと言う深沢をつまらなく思う。

 

明日は「悪魔くん」放映日。土曜日じゃなかった。ワクワクするな〜。